2016年9月4日(日) 釈迦岳:ワンゲル道~ダケ道経由
今日のお花は キツネノマゴ
痩せ尾根の休憩からの続きです
疲れもすこし癒されて
登り始めると 尾根の道はだんだん険しさを増して
急坂が続きます
木の根がむき出しになって
ステップ代わりに 登ります
チチ ガンバ~!
私もガンバ! 木の根の落とし穴?
急な道は まだまだ続きます
シャクナゲの道 ザレた斜面
シャクナゲの群生の緩やかな道を歩くと
再び 白いザレ場をトラバース気味に登ります
下り気味にコルに出ると…
イチョウガレ
ど~ん と イチョウガレ!
垂れたロープが物語るよう
険しい道は まだまだ続きます…
ほな 参りましょうか♪
木の根と岩のコラボ 見れば芸術品!登れば険しい…
木の根をお借りして ドッコイショ!
急な坂は高度も一気に稼げます
ホレ行け やれ行け どこまでも!
釈迦の頭まで ホッチラコ!
フジハゲ
お~
樹林の合間に フジハゲ 見えます♪
少し近づいてきた模様!
高度を稼いできたよ~♪
少し緩やか… のんびり歩こう~
イワカガミの群生地 お花がないのが チト寂しい…
大きな溝が! どこ歩こう…堂々と抉れた真ん中 歩きましょう!
ぎゃ~!と騒がず お互い冷静… 踏んづけてごめんね蛙さん
ブナの樹林帯
道は続くよ どこまでも…
…っと 思っていたら 着きました♪
山頂標識 三等三角点
釈迦岳 1060m
展望は望めない山頂ですが
樹林帯の一角にぽっかりと穴のあいたような山頂
見上げればお空がこんにちわ…のはずでしたが
白いガスが蠢いて
何やら怪しげな雰囲気です
今日は 展望どころか…お空も見えません…
樹林の広場の様な山頂で
軽く食事をしながら 休憩を取ります
先程までの暑さが何処へやら…
風も少し出てきて 体温が奪われていきます
釈迦岳広場 最初の分岐
ガスに包まれた山頂ではありますが
このまま引き返すのは勿体ないと
カラ岳へと向かいます
歩きだしてもガスは増えても減る事はなく
登るときに見えた山頂を覆うガスの中に
突入したのだと実感します
緩やかにアップダウンの尾根道を歩き
最初の分岐にでます ここを下ると駐車場に戻れますが
ガスっていても 雨が落ちてくるわけでもなく…
予定のコースを進む事に…
蛇谷ヶ峰
視界の開けた尾根からは
重い雲をぶら下げながらも 蛇谷ヶ峰の姿が覗けています
不気味な空の装いも
どこか 静けさを持って見守られているよう…
台風の翳りは所々にありますが
山歩きには まだ恵まれた天候と言えましょう♪
シャクナゲの道
カラ岳 1030m
季節が季節ならば
お花畑のような尾根道です
しかし、季節外れの初秋の道には
お花を愛でる縁が薄そう…
そんな事を考えながら歩いているうちに
パラボラアンテナの電波塔がドンと構えて迎えてくれます
柵をされている周りをうろついてみますが
探し物は見つかりません…
探し物?それは…
カラ岳の標識…
電波塔の存在が大きく カラ岳の存在が薄く感じます…
せめて…
標識だけでも 取りつけてもらえていないのでしょうか
何だか、表札を付けて貰えない お家見たい…
ヤマボウシの果実 カラ岳中継所
カラ岳の山頂で見つけたのは ヤマボウシの果実
熟した果実は 南国の果実の様な味がして
甘く美味しいものですが…
ここのヤマボウシは まだ若く 酸っぱそうです…
ヤマボウシのジャムが 私的には好きなのですが…
採っては行けません…よね…
思わず見つめてしまいます…
滋養強壮 疲労回復 健康増進に よいと聞きます
お目めの疲れにも良いそうです
もっと熟していれば
欲に負けて食べてしまっていたかも…
フフ…命拾いをしましたね ヤマボウシ様♪
ここからの道は見慣れた道です
何度か歩いている所ですから…♪
崩壊が進んでいる様に見えますが…
この道が崩壊したら…
また どこかに道ができるのでしょう…
オガサカ道分岐
右へ下るのがオガサカ道
その先に左に登る分岐は比良明神へ
今回はどちらも素通りします
まずは北比良峠まで…
空の様子も余り良くありません
風が次第に強くなってきて
ともすれば 吹き飛ばされそうになるほどです
先程までの静けさは だんだん失われていくようです
旧ロッジ跡の広場
旧ロッジ跡
広場となった旧ロッジ跡は 遮るものがなく
下から吹き付ける風に飛ばされそうになります
体当たりの風に立ち向かうように歩きますが
足元はヨロヨロ…
細波打つびわ湖
これは堪りません!と 先を急ぎます
琵琶湖の湖面もすこし賑わってきています
風が湖面を揺るがして さざ波を立てて遊んでいるよう…
崩壊斜面 ゲレンデ跡? 何処の岩?天巧磨崖佛
北比良峠
まだ記憶に新しい北比良峠
同じ場面だけど、やはりその時々で
雰囲気は多少なりとも変化して 愉しませてくれるようです♪
風に乗って 雲の動きも大胆 且つ 微妙…
前夜の雨と風が 掃除をしてくれたようで
遠く鈴鹿方面の山々も見えるほど…
不気味な雲の陰に隠れながらも
びわ湖や遠い山並みが見られるなんて
恵まれた日だと感謝です
北比良峠の松と標識
前回下った ダケ道へと下って行く事に…
雲が厚く覆ってしまう前に 下る計算です♪
気になる分岐? 左のしっかりした道を進みます
釈迦岳
北比良峠
基本樹林帯の尾根道ですが
所々展望を望める箇所があります
大抵そこは 足元が切れ落ちたようなところではありますが
遠くのお山まで観る事ができる所も
下り始めて最初の展望地点
釈迦岳の姿が見えます そして先ほどの北比良峠…
お別れを告げて…
さようなら…また来る日まで♪
ダケ道と神璽谷道の分岐点 痩せ尾根
歩いた事のある道は
気持ち的にもゆとりがあって 楽に山歩きを楽しみます
かもしか台
ここまで来ると もうひと踏ん張りで下山です♪
岩のごろつく急な下りも気になりません
お空も崩れる様子はなく 雨も落ちてきません
それどころか 青空を覗かせる瞬間も♪
気持ちの良いひと時です♪
力水 マツカゼソウ
マツカゼソウが見えてきたらもうすぐです♪
大山口
マツカゼソウ
大山口に着いて一安心
こちらには マツカゼソウの群生が迎えてくれて
小さなお花が揺れております♪
川のせせらぎに心地よさを感じ
その水の冷たさに 火照った頬が癒されます
駐車場がガラリとしています
台風予報は 人の出足にも影響しているようです
いつもなら 車で一杯になる所も
数台の車しか停まっておらず
物静かな雰囲気が漂っています
お空だけは元気を取り戻したようで
青い空を広げて活気あふれています
イン谷口のびわ湖国定公園比良管理事務所
イン谷口バス停 キツネノマゴ
キツネノマゴ
別名:カグラソウ メグスリバナ キツネノママコ
分類:キツネノマゴ科キツネノマゴ属
学名: Justicia procumbens
名前の由来は諸説あるようですが
花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたり
花穂や花姿をキツネに見立てた説が濃厚のようです
狐の顔…?チョッと面白いお顔ではありますが…?
花言葉:可憐美の極致 女性の美しさの極致
この上もなくあなたは愛らしくかわいい
見た目は小さく ただの草的なお花なのに なんと極上の花言葉♪
お山を下りると
ただの食いしん坊~♪
温泉とお食事が楽しみの私♪
比良に来ましたら ほっとすていしょんに行かねば…
ほっとすていしょんでの食事は 3時までなので
お風呂前に立ち寄る事にします♪
終り良ければ 皆よろしい~
お空も下界では晴れ晴れとして
私のお腹もすっきり♪
何でも食べられそう~
近江米カレー
近江米カレーの召し上がり方 伝授♪
2度楽しめる食べ方を教えて下さって
味噌汁とカレーを混ぜて食べるのに驚きましたが
これがなんと…美味い!
癖になりそうでした~♪
…って カレーを頼んだのはチチなのですが
横からつまみ食いをした私です♪
お弁当
私はというと 前から気になっていた お弁当
漸く念願かなってお口にすることができました♪
手作り感溢れる 素朴ながらも味のしっかりとした
美味しいお弁当でした♪
ほっとすていしょんの庭に出来たブドウをお裾分けしてもらいました
何とも贅沢な事で…
自然のブドウの味が口いっぱい広がり
これもまた至福の時でした
満足な1日…
疲れもどこかに飛んでいき
後は温泉で汗を流すだけです♪
ごちそうさまでした~♪
今日のお花は キツネノマゴ
痩せ尾根の休憩からの続きです
疲れもすこし癒されて
登り始めると 尾根の道はだんだん険しさを増して
急坂が続きます
木の根がむき出しになって
ステップ代わりに 登ります
チチ ガンバ~!
私もガンバ! 木の根の落とし穴?
急な道は まだまだ続きます
シャクナゲの道 ザレた斜面
シャクナゲの群生の緩やかな道を歩くと
再び 白いザレ場をトラバース気味に登ります
下り気味にコルに出ると…
イチョウガレ
ど~ん と イチョウガレ!
垂れたロープが物語るよう
険しい道は まだまだ続きます…
ほな 参りましょうか♪
木の根と岩のコラボ 見れば芸術品!登れば険しい…
木の根をお借りして ドッコイショ!
急な坂は高度も一気に稼げます
ホレ行け やれ行け どこまでも!
釈迦の頭まで ホッチラコ!
フジハゲ
お~
樹林の合間に フジハゲ 見えます♪
少し近づいてきた模様!
高度を稼いできたよ~♪
少し緩やか… のんびり歩こう~
イワカガミの群生地 お花がないのが チト寂しい…
大きな溝が! どこ歩こう…堂々と抉れた真ん中 歩きましょう!
ぎゃ~!と騒がず お互い冷静… 踏んづけてごめんね蛙さん
ブナの樹林帯
道は続くよ どこまでも…
…っと 思っていたら 着きました♪
山頂標識 三等三角点
釈迦岳 1060m
展望は望めない山頂ですが
樹林帯の一角にぽっかりと穴のあいたような山頂
見上げればお空がこんにちわ…のはずでしたが
白いガスが蠢いて
何やら怪しげな雰囲気です
今日は 展望どころか…お空も見えません…
樹林の広場の様な山頂で
軽く食事をしながら 休憩を取ります
先程までの暑さが何処へやら…
風も少し出てきて 体温が奪われていきます
釈迦岳広場 最初の分岐
ガスに包まれた山頂ではありますが
このまま引き返すのは勿体ないと
カラ岳へと向かいます
歩きだしてもガスは増えても減る事はなく
登るときに見えた山頂を覆うガスの中に
突入したのだと実感します
緩やかにアップダウンの尾根道を歩き
最初の分岐にでます ここを下ると駐車場に戻れますが
ガスっていても 雨が落ちてくるわけでもなく…
予定のコースを進む事に…
蛇谷ヶ峰
視界の開けた尾根からは
重い雲をぶら下げながらも 蛇谷ヶ峰の姿が覗けています
不気味な空の装いも
どこか 静けさを持って見守られているよう…
台風の翳りは所々にありますが
山歩きには まだ恵まれた天候と言えましょう♪
シャクナゲの道
カラ岳 1030m
季節が季節ならば
お花畑のような尾根道です
しかし、季節外れの初秋の道には
お花を愛でる縁が薄そう…
そんな事を考えながら歩いているうちに
パラボラアンテナの電波塔がドンと構えて迎えてくれます
柵をされている周りをうろついてみますが
探し物は見つかりません…
探し物?それは…
カラ岳の標識…
電波塔の存在が大きく カラ岳の存在が薄く感じます…
せめて…
標識だけでも 取りつけてもらえていないのでしょうか
何だか、表札を付けて貰えない お家見たい…
ヤマボウシの果実 カラ岳中継所
カラ岳の山頂で見つけたのは ヤマボウシの果実
熟した果実は 南国の果実の様な味がして
甘く美味しいものですが…
ここのヤマボウシは まだ若く 酸っぱそうです…
ヤマボウシのジャムが 私的には好きなのですが…
採っては行けません…よね…
思わず見つめてしまいます…
滋養強壮 疲労回復 健康増進に よいと聞きます
お目めの疲れにも良いそうです
もっと熟していれば
欲に負けて食べてしまっていたかも…
フフ…命拾いをしましたね ヤマボウシ様♪
ここからの道は見慣れた道です
何度か歩いている所ですから…♪
崩壊が進んでいる様に見えますが…
この道が崩壊したら…
また どこかに道ができるのでしょう…
オガサカ道分岐
右へ下るのがオガサカ道
その先に左に登る分岐は比良明神へ
今回はどちらも素通りします
まずは北比良峠まで…
空の様子も余り良くありません
風が次第に強くなってきて
ともすれば 吹き飛ばされそうになるほどです
先程までの静けさは だんだん失われていくようです
旧ロッジ跡の広場
旧ロッジ跡
広場となった旧ロッジ跡は 遮るものがなく
下から吹き付ける風に飛ばされそうになります
体当たりの風に立ち向かうように歩きますが
足元はヨロヨロ…
細波打つびわ湖
これは堪りません!と 先を急ぎます
琵琶湖の湖面もすこし賑わってきています
風が湖面を揺るがして さざ波を立てて遊んでいるよう…
崩壊斜面 ゲレンデ跡? 何処の岩?天巧磨崖佛
北比良峠
まだ記憶に新しい北比良峠
同じ場面だけど、やはりその時々で
雰囲気は多少なりとも変化して 愉しませてくれるようです♪
風に乗って 雲の動きも大胆 且つ 微妙…
前夜の雨と風が 掃除をしてくれたようで
遠く鈴鹿方面の山々も見えるほど…
不気味な雲の陰に隠れながらも
びわ湖や遠い山並みが見られるなんて
恵まれた日だと感謝です
北比良峠の松と標識
前回下った ダケ道へと下って行く事に…
雲が厚く覆ってしまう前に 下る計算です♪
気になる分岐? 左のしっかりした道を進みます
釈迦岳
北比良峠
基本樹林帯の尾根道ですが
所々展望を望める箇所があります
大抵そこは 足元が切れ落ちたようなところではありますが
遠くのお山まで観る事ができる所も
下り始めて最初の展望地点
釈迦岳の姿が見えます そして先ほどの北比良峠…
お別れを告げて…
さようなら…また来る日まで♪
ダケ道と神璽谷道の分岐点 痩せ尾根
歩いた事のある道は
気持ち的にもゆとりがあって 楽に山歩きを楽しみます
かもしか台
ここまで来ると もうひと踏ん張りで下山です♪
岩のごろつく急な下りも気になりません
お空も崩れる様子はなく 雨も落ちてきません
それどころか 青空を覗かせる瞬間も♪
気持ちの良いひと時です♪
力水 マツカゼソウ
マツカゼソウが見えてきたらもうすぐです♪
大山口
マツカゼソウ
大山口に着いて一安心
こちらには マツカゼソウの群生が迎えてくれて
小さなお花が揺れております♪
川のせせらぎに心地よさを感じ
その水の冷たさに 火照った頬が癒されます
駐車場がガラリとしています
台風予報は 人の出足にも影響しているようです
いつもなら 車で一杯になる所も
数台の車しか停まっておらず
物静かな雰囲気が漂っています
お空だけは元気を取り戻したようで
青い空を広げて活気あふれています
イン谷口のびわ湖国定公園比良管理事務所
イン谷口バス停 キツネノマゴ
キツネノマゴ
別名:カグラソウ メグスリバナ キツネノママコ
分類:キツネノマゴ科キツネノマゴ属
学名: Justicia procumbens
名前の由来は諸説あるようですが
花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたり
花穂や花姿をキツネに見立てた説が濃厚のようです
狐の顔…?チョッと面白いお顔ではありますが…?
花言葉:可憐美の極致 女性の美しさの極致
この上もなくあなたは愛らしくかわいい
見た目は小さく ただの草的なお花なのに なんと極上の花言葉♪
お山を下りると
ただの食いしん坊~♪
温泉とお食事が楽しみの私♪
比良に来ましたら ほっとすていしょんに行かねば…
ほっとすていしょんでの食事は 3時までなので
お風呂前に立ち寄る事にします♪
終り良ければ 皆よろしい~
お空も下界では晴れ晴れとして
私のお腹もすっきり♪
何でも食べられそう~
近江米カレー
近江米カレーの召し上がり方 伝授♪
2度楽しめる食べ方を教えて下さって
味噌汁とカレーを混ぜて食べるのに驚きましたが
これがなんと…美味い!
癖になりそうでした~♪
…って カレーを頼んだのはチチなのですが
横からつまみ食いをした私です♪
お弁当
私はというと 前から気になっていた お弁当
漸く念願かなってお口にすることができました♪
手作り感溢れる 素朴ながらも味のしっかりとした
美味しいお弁当でした♪
ほっとすていしょんの庭に出来たブドウをお裾分けしてもらいました
何とも贅沢な事で…
自然のブドウの味が口いっぱい広がり
これもまた至福の時でした
満足な1日…
疲れもどこかに飛んでいき
後は温泉で汗を流すだけです♪
ごちそうさまでした~♪
終
長文のブログに
最後までお付き合い下さいまして
感謝しております
本当に ありがとうございます
最後までお付き合い下さいまして
感謝しております
本当に ありがとうございます
ところ変わればですが
ここのアレンジのようですが…
確かに胃袋さままで辿り着けば
すべて一緒に収まるのですが
お口という関所で どう対決するかでしたが…
なんと 美味でございました♪
問題なく通過する事が出来ましたよ(笑)
山の世界と 俗世は違いますね
現実に戻されて 温泉と食事は切り離せません♪
>因みに我が家のウエートscaleは只今壊れています
私もですわ~
天高く 婆肥える秋ですから~♪
お山で燃焼しなければ…汗!汗!
いつも楽しいコメントありがとうございます♪
>味噌汁とカレーを混ぜて食べるって?
処変われば、食べ方も変わりますね!
いや~驚きましたが・・・
よくよく考えてみれば、胃袋さまに 一緒に収まるか、
別々に前後して収まるかだけだよね
ゴメンなさい、品がなくて!
やっぱり、山から下りて、俗世の世界に帰れば? 温泉に食事だよね。
これから、天高く味覚の秋、を楽しみましょう~!!(笑)、因みに我が家のウエートscaleは只今壊れています。