昨日も 今日も雨…
雨
雨
雨~!
湿気の多い風が絡む絡む…
じと~っと(ーー;…
絡んで
絡んで…
汗も纏わりつく…
あぁぁ~~
身体にもカビが生えそう…
折角の七夕様も
雨の中では…
毎日の雨に気分も憂鬱で
何処に行く気にもなれず
散歩も遠のいて
身体にくっ付くのは 脂肪ばかり…
雨脚はどんどんひどくなり
濡れた道路が黒光りして
いくつもの輪を作っては 消えていく…
何時になったら止むのかな?
台風も並んでやってくる
梅雨明けはまだまだ遠そう…
ねむの木も…
きっと垂れてしぼんでいるのでしょうね…
雨の向こうで
織姫様と彦星様 出会えているといいのですが…
中国に古くから伝わっている七夕伝説
むかし、天の帝に織女(しょくじょ)という一人の美しい娘がおりました。
技芸にすぐれ、毎日、機(はた)を織って暮らしていました。
そのうち、農耕に一生懸命な牽牛(けんぎゅう)と結婚し、二人は夫婦になりました。
ところが、それからというもの織女は、あれほど熱心だった機織りをやめてしまったのです。
父の天帝は怒って牽牛を織女から引き離し、銀河のかなたに追放してしまいました。
しかし、悲しみにくれる織女を見かねた帝は、年に一度、七月七日だけ逢うことをゆるしたのです。
以来、牽牛は七月七日が来ると、銀河を渡って織女に逢いに来ました。
その日が雨のため、水が増して銀河を渡れないと、鵲(かささぎ)が群れ集まって翼を広げ、
橋となって渡してくれました。
織女は琴座の「ベガ」、牽牛は鷲座の「アルタイル」という星で、
この二つの星が、年に一度、七月七日の夜に近づくところから、この伝説が生まれました。
雨
雨
雨~!
湿気の多い風が絡む絡む…
じと~っと(ーー;…
絡んで
絡んで…
汗も纏わりつく…
あぁぁ~~
身体にもカビが生えそう…
折角の七夕様も
雨の中では…
毎日の雨に気分も憂鬱で
何処に行く気にもなれず
散歩も遠のいて
身体にくっ付くのは 脂肪ばかり…
雨脚はどんどんひどくなり
濡れた道路が黒光りして
いくつもの輪を作っては 消えていく…
何時になったら止むのかな?
台風も並んでやってくる
梅雨明けはまだまだ遠そう…
ねむの木も…
きっと垂れてしぼんでいるのでしょうね…
雨の向こうで
織姫様と彦星様 出会えているといいのですが…
中国に古くから伝わっている七夕伝説
むかし、天の帝に織女(しょくじょ)という一人の美しい娘がおりました。
技芸にすぐれ、毎日、機(はた)を織って暮らしていました。
そのうち、農耕に一生懸命な牽牛(けんぎゅう)と結婚し、二人は夫婦になりました。
ところが、それからというもの織女は、あれほど熱心だった機織りをやめてしまったのです。
父の天帝は怒って牽牛を織女から引き離し、銀河のかなたに追放してしまいました。
しかし、悲しみにくれる織女を見かねた帝は、年に一度、七月七日だけ逢うことをゆるしたのです。
以来、牽牛は七月七日が来ると、銀河を渡って織女に逢いに来ました。
その日が雨のため、水が増して銀河を渡れないと、鵲(かささぎ)が群れ集まって翼を広げ、
橋となって渡してくれました。
織女は琴座の「ベガ」、牽牛は鷲座の「アルタイル」という星で、
この二つの星が、年に一度、七月七日の夜に近づくところから、この伝説が生まれました。
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