沖縄塗装工業

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沖縄の梅雨にむけて早めの準備を!

2017年01月18日 17時01分39秒 | 日記

防水工事の必要性

建物の屋上部分と言うのは、沖縄特有の日中ずっと熱い紫外線や塩害、暴風雨などにさらされ劣化が激しい部分です。そのままにしておくとまず小さなひび割れ(クラック)が発生してきます。 本当に、目を凝らしてみないと見えないひび割れや黒いカビが発生しており高圧洗浄を行い見えてくるものもあります。          そこから雨水などが侵入し、鉄筋などが錆び膨張しコンクリートの剥離やひび割れ(クラック)が、ひどくなると部屋内部天井の上にコンクリートが落ちてきて、それから防水のご依頼を頂くことがありますがその場合は、補修が多々あり価格が上がってしまいます。 建物を子や孫に残すためにもいずれはやらなければいけない工事と考えておいた方がよろしいかと思われます。      また、防水にも色んな種類がありますが、ここではウレタン防水について説明しますが、コンクリートの上にゴムを流し、遮熱塗料でゴムを保護するという形です。(工法や種類はほかにもありますがここでは省きます) 遮熱塗料も塗りますので、確実に室内温度にも変化がでますので暑い夏のクーラー代の節約などにも貢献できます。


防水の専門家による、現地チェックを受けてみましょう。
 現状の防水層の劣化状況正しく確認した上で、
 必要な修繕工事を行うことで、
改修コストの大幅な削減が可能です。

 

長嶺塗装では一時的な改修費用だけでなく、次回の改修工事も見据えた上でのご提案をしております。
 たとえ今回の改修コストが安くすんでも、次回の改修工事を迎えるまでにメンテナンス費用が多額になることや、次回の改修工事で費用がかさむことも多々あるので、目先の金額だけで考えるのは 禁物です!!