沖縄でよくある雨漏りの例なのですが、雨樋(雨の流れる樋)を外す事による雨漏りです。
玄関の上に排水の為に、あったのですが支えているバンドが外れてしまいそのまま外したそうです。
こちらが、玄関上の写真です。 屋上の排水が玄関上に溜まり、徐々に浸透して雨漏りになっています。 防水をすれば雨漏りは止まりますが、早ければ2~3年、長く見ても5~6年では再発の恐れがありますので再度、雨樋を取り付け、雨が溜まらない環境を作る事が大事になってきます。
防水すれば止まるではなく、水の流れを把握して排水することが雨漏りの修繕には大事なことです。
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