金属屋根と言うと・・・・
と、まあ色々な屋根がありますがいずれにしても経年劣化により改修工事が必要になります。
金属屋根の経年劣化が進むと、日射を受ける屋根の表面温度は、屋根材の種類、色、下地の断熱性、外気温、立地条件などにより違いはありますが、老朽化なども考慮して、50度から80度以上に達します。その一方で夜間には30度以下になりますので温度差として50度ぐらいになり屋根材は伸縮を繰り返しています。
改修工事を検討するにあたり、一番多くの理由が雨漏りしてからという事が多いのですがあまりに錆等が進行していると塗装では対応できず、屋根材のカバー工法や張り替えなど多くの費用が掛かる場合があります。一昔前の屋根材でアスベスト含有建材などでしたら張り替えの際は撤去工事だけでも大規模な改修工事になります。(話がそれちゃいました・・・(´;ω;`)
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結果として、金属屋根はできれば早めの改修が望ましいですね。 あ、ちなみに断熱塗装や高反射熱塗料などが一番効果がでるのがこういった金属屋根になります。 まあ、そらそうですよね~RC造(鉄筋コンクリート造)の屋根よりは金属屋根の方が熱くなる分効果が分かりやすいです。
また、高反射熱塗料や断熱塗料は基本的に薄い色じゃないと効果が弱まります。 一部地域などではレンガ色などでしたら通常の遮熱塗料を提案させて頂きます。
沖縄塗装工業では、高反射熱塗料や断熱塗料も取り扱いしておりますので是非、お問い合わせください。
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