凡事徹底とは、当たり前の事を当たり前にやる事の大切さ、簡単そうで難しいでも、続けることで自分を成長させる。
何かを大成するのには才能が必要だという人もいますが、なんでもないようなことを極めるほどやりこむことで高みに到達することもできます。
スポーツなら筋トレなどの基礎練習を少しずつ、しかし毎日欠かさずやることを徹底することで、いつしか体力や筋力が向上して基礎力がしっかりと身につきます。その上で技能を磨けば、自然と上達する事でしょう。 塗装屋さんでも同じく、補修、養生、塗装、下地と塗料の知識などなど挙げればきりがありませんが、当然ながら基礎を極める大切さは同じです。
スポーツなら筋トレなどの基礎練習を少しずつ、しかし毎日欠かさずやることを徹底することで、いつしか体力や筋力が向上して基礎力がしっかりと身につきます。その上で技能を磨けば、自然と上達する事でしょう。 塗装屋さんでも同じく、補修、養生、塗装、下地と塗料の知識などなど挙げればきりがありませんが、当然ながら基礎を極める大切さは同じです。
しかし、この「当たり前を徹底する」ことは意外に難しく、仕事の流れを覚えて進めているではなく、普段の仕事に何故?と考えながら突き止めていくと当たり前の仕事が大切な仕事になります。
よく、お話させていただきますが、壁の高圧洗浄は、塗装屋さんにとって当たり前のお仕事ですが、綺麗に洗浄しないと塗膜は何年もたたずに剥離してしまいます。 何故、洗浄しないといけないのかを考えると、表面の軽い汚れを落とす事ではなく、出来るだけ塗膜の表面のチョーキング(塗膜の粉汚れ)を落とさないと、砂の上に塗装するような物ですからそれは、剥がれます。
現場1つ1つを当たり前ではなく、お客様にとっては人生に1~2回あるかないかの外壁塗装を依頼された以上凡事徹底を常に心掛けてお客様に笑顔を届けるのが私達の仕事です・・・・とある学校で掲示されていた良い言葉だったので載せました(笑)
良い外壁塗装でよかったですね。
やはり、工事が終わった後のやってよかったという言葉が塗装屋さんはうれしいです。