25日(土曜日)に学童で俳句教室をしました。
今回のお題は「十五夜・月見」。
丸いものを飾りましょう。今日はリンゴ・スダチ・ドーナッツをかごに盛りました。
ススキは穂が出るのが遅れていて、同僚がやっと探して来てくれました。
10時のおやつには、休みのスタッフがゆで栗を届けに来てくれました。
温かいうちに栗にナイフを入れ、子ども達にスプーンですくって食べさせました。
冷たく冷やしたリンゴも食べました。
子どもはよく発想します。市の文化祭に展示するため、短冊に書くそうです。(写真の上をクリックすると拡大します)
これから書写のお稽古をします。大人は毛筆です。わー!困ったなー。
私も先生に4つ見て頂き、3つ褒めて頂きました。
俳句を習うのは初めて!子どもと同じスタートラインで頑張ります。
講師の先生が「紫尾の子どもはよくやるなー。」と褒めて下さいました。
またお題に関連した飾り付けや、おやつを用意したり…その配慮についても褒めていただいて、わたしも嬉しい気分です。
上手くできなくて、泣く子もいます。1時間半の授業は長すぎて、終わり近くに畳に寝転んでしまう子もいました。
お・つ・か・れさん!