おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

学級閉鎖(1月18日)

2012年01月18日 23時35分13秒 | 日記・エッセイ・コラム

学童保育のある小学校で、3年生が学級閉鎖になりました。

インフルエンザです。

閉鎖は、明日19日(木)~23日(月)までの5日間。

その間は閉鎖したクラスの子どもは、学童にも来られません。

明日からは1・2年生だけ6人の学童保育になります。

周囲の小中学校では既に閉鎖が相次いでいるので、とうとう来たか!と言う感じです。

見えないバイキンとの戦いはとても大変です。

「教室の換気が大事」と小学校の先生をしていた母がよく言いました。

わたしも窓を開け放ち、換気します。

タオルを15本ぶら下げて、さらに加湿器をしても、室内の湿度は55%。

床にお湯を撒きたい位です。

そんな訳で、21日(土)の俳句教室をお休みにしました。

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その代わりに、今、「お年玉」の俳句作ってみたら?とすすめたら、3人がさっそく短冊に書きました。

すぐに5・7・5の言葉が出るってすごいよ。

この調子なら、俳句の通信教育?も可能ですね。

かわいい子どもたちです。


野焼きの俳句(1月18日)

2012年01月18日 13時42分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

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2月の茂山俳句会の兼題は「野焼き」。

野焼きは春の季語です。

私の経験は、田んぼのまわりの雑草を焼くのを、遠くから見かけたことがある位。

さてどうしたものか?

考えていると、思い出しました。

岩井にある県立博物館で、種の展示をした時のこと。

野焼きの映像が紹介されていました。

すぐそばにある菅生沼にあるタチスミレを守り育てるために、野焼きが行われること。

こうして俳句を作るようになると、経験が大事です。

なんとかできて、毎月20日締め切りに間に合います。

16日に兼題がわかって、17・18。

もう普段から作っておかないと、間に合いませんね。

21日(土)は学童保育の俳句教室。

こちらは「お年玉」です。

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今朝の俳句

*シクラメン香り放ちぬ朝の窓

(シクラメンは春の季語)