入会している俳句の会の11月号が届いて、眠る前のひとときに読んでいたら、大きい活字で私の名前が…。
墓薙ぎのわれに村人みな優し
主宰の山﨑千枝子先生が選んで、泉田さんと言う方が文を書いてくださっています。
この俳句会に仲間入りしてまだ1年にもなりません。そんな、ひよこ組の「燎原集」では毎月7句出して、最高5句から3句取ってもらえます。今回は4句取ってもらえたので、もうそれで満足していました。
燎原集で毎回5句選ばれて、それから同人の扱いになるのは、まだまだ先の事でしょう。
今回こんな評価がいただけたことは、とてもうれしくて、記事にしました。
わたしは学童の子どもに俳句を見てあげて、毎年入賞させてしまうことができても、自分の俳句はヘタだと思っていましたから…。