おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

明日の為にちょっと頑張る

2016年07月21日 23時45分38秒 | 日記

晩ごはんには、ズッキーニとベーコンの炒め物。

それに、鰹のお刺身を食べた。

鰹の背中の側の一さくの半分は、厚切りの切り身にして、ひしお(醤)に漬けておいた。

こうしておけば、明日の晩ごはんに焼いて食べられる。

鶏のレバーもお醤油で、ころっと煮て冷蔵庫に。

これも3日位は食べていられる。

そしてゆで卵。

キュウリの即席漬けは縦割りにして、棒状に作った。明日の朝収穫するミニトマトと合わせて、

ころころサラダにする予定。

夏休みが始まって、毎日お弁当。

夜のうちにこれだけ用意してあれば、さっとお弁当ができ、朝ごはんも大丈夫。

こんな小さな心がけで、食生活が続けられる。

今年は初めてラッキョウ漬もできた。

辰巳芳子さんがテレビで教えてくれた。

塩漬けを9日間した後で、半日程度塩抜きした後、甘酢を80℃に保ちながら、8分間鍋の中でラッキョウを加熱する。

美味しいラッキョウができました。

夏の暑さに負けない様にと娘にも送りました。

今夜「毎日1粒ずつ食べて、今夜で終わった。美味しかったよ」と電話があった。

小さなこだわりと、ささやかな努力と、50年ものこの積み重ねが今の私を作っている。

今、朝ドラはまさに「暮らしの手帳」

直線裁ちのワンピースは2・3歳の娘に、眠る前のひとときに手縫いで縫っては、

何枚も着せたものだ。

レースを付けたり、ボタンで飾ったりして、親の私が楽しんだ。

12歳か13歳の中学生の私が、「暮らしの手帳」を手にしてから、もうすぐ50年。

この本の思い出はたくさんあって、一晩には言いつくせませんね。

おやすみなさい。またあした。