今は、土井善晴さんに料理を教えていただいていますが、私が子どもだった頃には、お父さんの勝先生がテレビで教えていました。
白衣を着て、ちょっと気難しそうな印象でした。
見られる時には見るつもりでいました。
今でも忘れない、土井 勝さんの教えが2つあります。
① 卵を割る時には、平らな所に打ち付ける。角に打ち付けると、殻のカケラが入ってしまう。
② みそに、ワカメやネギ、鰹節を入れて、味噌玉を作る。お湯を持参すれば即席味噌汁が飲める。釣りがご趣味だった様な話。
お父さんの後で、お母さんもテレビで、教えた時期があった。
そして今は土井善晴さんが毎週土曜日に登場。
料理を楽しんで作る。美味しくするちょっとした工夫。先頃はちょっと焦げ過ぎかな?と思える、はんぺん入り玉子焼きを紹介。土井先生でも焦がしちゃう事があるのね! と、見る人を安心させる。
放送された映像では、もっと焦げ焦げの玉子焼きでした。
だけどニンニクをガラスの器でガンガン叩く様な事はしない。この方の品の良さが心地良い。ご両親を知っていて、土井善晴さんも知って、大ファンの私。
最近は、お嬢さんがいることを知った。
4月のはんぺん入り玉子焼きの時、「うちの人がフードプロセッサーでしたら良いと言ったから… 」 と言って、娘さんの存在が感じられた。
という訳で、明日の早朝も録画予約がしてあります。
この番組の確認は、番組ホームページでできます。
その息子さんも同じ道を歩んでいたのでしたか("^ω^)・・・
玉ねぎをきざむと、悲しくもないのに涙が出ます。
土井勝 さんなら、涙のでない方法を教えてくれていたりしますが・・・どぅだったでしょう❔・・・
涙の種類によって、ちがったトポロジーつまり模様を表現しているのだと申します。^^
見に来ていただいてありがとう。
さっそく、訪問いたしました。
すごいですね〜。
涙の顕微鏡写真。
お得意の世界が、お人それぞれにあるんですね〜。
家庭菜園と、草の花に興味のあるおばちゃんより。