眠るまでの少しの間に、本を読んだりすると、袖口がめくれて寒くなってしまいます。
かつて嫁ぎ先の義父が入院したとき、やはり寝床で本を読むので、腕が寒くてたまらない‥ と言うから、大きな手さしを縫ってあげた思い出があります。
パジャマのズボンの裾も 膝までめくれてしまうと、体が冷えて、足つりの原因になります。
袖口と裾がこの様になっているパジャマなら、大丈夫です。
しかも 綿が混ざった生地だと良いのですが、なかなか見つかりません。
これじゃないパジャマの場合には、こんな風に工夫してみました。
上のほう、ズボンの裾にゴムを入れました。
袖口は タックを取って細くしました。
こんなかっこ悪いこと、誰もがする事では無いでしょうね。
でも 私は やっちゃいます。
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