平行棒につかまって、片足でケンケンして歩きます。
この動作は今日が初めてなので、3歩ケンケンして椅子に座る。
車椅子と椅子を行ったり来たり。
わたしも真似をしてケンケンしてみたら、手首が痛くなりました。
手術した左足は膝を曲げない様に、白いベルトで固定しています。
傷口には透明なフィルム?がぴったり貼ってあり、1寸3針(お裁縫で乱暴な縫い目の意味)に(1cmおきに1針ずつ)縫ってあるのが見えました。
まだ1週間なのに、傷口はとても綺麗についていて、浸出液もありません。
包帯でグルグル巻きになんてしていません。
80を過ぎた母に、こんな回復力があったことに驚いています。
今日はお風呂に入れて頂いたのがうれしくて、何度も何度も話します。
「初めてお風呂に入れてもらった…」と本人は言いますが、本当は手術後2日目に既にお風呂に入っています。
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病院スタッフの前では、母は良いかっこして見せる…と言うことが、良くわかりました。
チャカチャカとせっかちに動き回ります。
こんな様子だと、ベットから転倒したり、手首をねん挫したりが心配。
きょうは4月16日。父と母との結婚記念日です。何事も無かったら、母と妹と三人で花見しようと予定していました。
これだけ動けるなら、お寿司屋さんにでも出かけられそうな勢いでした。
まず一安心ですね。
何かとおき使いもありましょうが
まず第一御身大切に。
私も実際に転んでいますから人事に
思えません。あっちでも、こっちでも
骨折の話聞きます。歩くときは
転ばぬ先の杖?注意しています。
きょうは親戚の叔母さんの「圧迫骨折」のお見舞いもしました。
ベットで寝たり起きたりの生活中でしたが、
突然の腰の痛み。
圧迫骨折で2か月も入院して、既に退院していました。
まだ75歳の方ですよ。
こういうこともあるのですねー。[E:hospital]
お母様もうリハビリに取りくんでおられるのですね。
順調なご回復に安心しました。
お母様の気力が何より嬉しいですね。
わかめさんもお身体に気をつけて下さいね[E:cake][E:cafe]
手術の後、痛みを感じないでいられるので、こんなにも早く
リハビリできるんですよね。
今の医学が進歩しているのを感じました。
「医者床屋パレ」の時代には生まれなくてよかったな~。
私も明日からは学童保育。
久々に参ります。