小学校の庭に咲く 植物で 2つ、名前が分かりました。
さっそく 子ども達を 連れて 見に行きました。
① カナリークサヨシ(6月15日の記事に 写真掲載)
② ミゾカクシ
初めて見たので、 新種を 発見したかと 思いました。
お尋ね花で 教えていただきました。
1年生の 女の子が さっそく 「これは なあに?」 と 聞いてきました。
「ハキタメギク」
わたしも ついこの間 知った名前です。
黄色になった スイカズラが まだ 良い香り。 喜んでお部屋に 飾っていました。
男の子は 「毒キノコ~」 と 叫び、もう 私より先に 周りの落ち葉を 取り払います。
今日の観察が 気に入ったらしく、ここを 秘密基地にしたいそうです。
だって こんな お友達が 見つかったんですもの!!
この指は 虫博士の 指です。 トカゲの登場。きれいな色ですね。
今日は 暑くなりました。
学童の子が 1人しか来ないので、午前の部を 担当して、
今 帰ってきました。
虫博士 ならびに工作博士の 男の子。
私も 段ボール工作をしてきました。
この子は 以前教えた、アメリカフウロを
覚えていて、
今日 モンキーネットの下に 咲いているのを、
「アメリカ 風呂」 と 言いだしました。
本当は 風炉 ですが…。
こうして だんだん 覚えていくでしょう。
梅雨の晴れ間。 きょうは 太陽のエネルギーが
猛烈ですねー。
東武伊勢崎線 せんげん台に 焼き物の 個展を
見に行く 予定でしたが、ちょっと疲れた。
昼寝 してしまおうか? 悩むところ。[E:think]
ミゾカクシ(アゼムシロ) Lobelia chinensis (キキョウ科 ミゾカクシ属)
ミゾカクシは稲作が行われる地域に広く分布する水田雑草で、中国から東南アジアにも分布する。小型の多年生草本で、草丈は10cmほどにしかならないが、名前の通り水田周辺の溝が隠れて見えなくなるほど、あるいは畦にむしろを敷いたように群落を形成する。6月頃から10月まで淡い紫色を帯びた花を咲かせる。花は1cmほどもないので目立たないが、近寄ってみると愛らしい。近年、この仲間の園芸種が多数ロベリアとして販売されている。
私知らない花でしたので、検索したよ。
こんな解説見つけました。
余計な事しました。
子供の想像力には目を見張るものがあります。楽しいお仕事ですね。