自宅から25分くらい北の方へ行くと、俳句の展示会場、大和体育館です。
保育園生から小学生、高校生、そして大人の方まで、市民みんなの文化祭です。
会場は三か所あるので、多くの市民が参加していますね。
わたしも学童で参加するようになって、良かったと思います。
学童の作品は画鋲でとめるだけですから、迷いも何もありません。
右下には俳句作品集(2)を置きました。
見ている方が「おー!バッチリだ!」と声をかけてくれます。
会場で、「ブログはいつも拝見しています。」と男の方がご挨拶して下さいました。
去年とは別の方です。あ~、恥ずかしい!!
さて、お隣のエリアでは、茂山俳句会の飾り付けです。
ここに、私の俳句も並んでいるんですよ。
七夕は秋の俳句です。
展示パネルが傷だらけで、「これはひどいな~。」と心配してくれる方…。
「若さで吹き飛ばしちゃうから、大丈夫よ!!」
素敵なパッチワークの世界。
あこがれちゃうな!
発表の場があることは大きな励みになると思います。
京子さんのお父様を思い出して作られたお作 良いなぁと思います[E:heart04]
筆ペンの腕も[E:up]、素敵ですね。
いろいろな準備、お疲れさまでしたね。
パッチワークの世界、私も憧れてしまいます。
習っているお友達から頂いたお財布や小物、私の宝物です。
あちこちで作品展に行くと美しさに見とれますね。
たくさんの素晴らしい俳句をゆっくり楽しませて頂きます。
有り難う、わかめさん[E:happy01]
あれは小学1年生の時でした。
七夕飾りを学校で作ると分って、
父は紙縒りをひと束作ってくれました。
その頃はまだ紙縒りで綴じていましたね。
和紙を「きがみ」と言って、そう言う紙も
家には沢山ありました。
今年の夏、学童の俳句教室で「七夕」の俳句を作りました。
講師の先生も、紙縒りの俳句を作って来られました。
それで、七夕で紙縒りを連想するのは
良い事なんだな~ と。
でも、それ以上の展開は無くて、
私の父のあの武骨な手から、紙縒りができた、
その細やかな気配りを、懐かしんでいるだけです。
その小学1年生の担任の先生と、俳句を習っているのですから、
楽しいですねー。[E:happy01]