おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

3月13日

2015年03月13日 23時56分50秒 | 日記
3月13日。それは私の結婚記念日です。そしてわが子和香奈のお誕生日。
娘は31歳になりました。

今日電話したけど、おめでとうと言われたくなかったような、そんな感じがしました。
微妙ですね。

確定申告をして、学童のミーティングをして、整形外科でリハビリして、15日が命日の叔父さんのお参りに行って…。


叔父さんの庭にある白い沈丁花。まだ蕾です。
後ろに見える枝垂れ桜もまだ蕾。
「京子、また来いよ。」と叔父さんが言ってるみたいでした。


叔父さんは私をおんぶしてオートバイで、「泉の観音様」と土地の人が言う、子育て観音慶龍寺のお祭りに連れて行きました。
私にアイスクリームを食べさせて、肩やら背中がぐしょぐしょになったと。

叔母は私を4歳まで育ててからお嫁に行ったので、私は泣かないで何日でも泊っていました。

すると父が、「京子は山木の者になっちゃう」と迎えに来たそうです。

今年は13日の金曜日にも当たっていたので、「どうか無事に過ごせますように」と願いました。

年度末、何かと気ぜわしくて、次年度の不安もあって、今夜は泣きたい様な寂しい気持ちです。
由紀さおりと安田祥子の歌番組のせいかしら?

白花豆のおこわ

2015年03月11日 00時31分45秒 | 日記・エッセイ・コラム
真夜中に何をしているか?


白花豆のおこわの練習です。
こちらもお赤飯同様自分で作ったことがありませんでした。
ググッてみてもきちんと教えてくれるところがありませんでした。

課題は豆をどの程度軟らかく煮たら良いか?
1回目は軟らかすぎて美味しい煮豆になってしまいました。

この写真だと美味しそうに見えるでしょう?
でも豆が硬くて駄目でした。
豆を拾い集めてもう一度煮て合わせようと思います。

発想の転換です。
豆を美味しく煮て、その汁をお米に混ぜて炊いて、最後に豆を混ぜるのです。
次回からはその方法で実験します。

こんな調子でお彼岸の入り(3月18日)に間に合うのかな?

お赤飯のササゲ豆の様に、レトルト食品があれば良いのにな~。

落選だけど一番乗り

2015年03月06日 22時45分48秒 | 日記
昨年10月に応募していた燎の俳句大会。
もう既に入賞していないことはハガキが来て知っていました。
今日届いた3月号で成績発表がありました。
(到着順)で私が1番乗りだったようです。
学童保育の俳句30句を応募していました。
まだどこにも出していないのを30句と言うのはなかなか大変です。
30句を手書きで書いた原稿のままに、印刷した本ができるそうです。



この5句も子どもに読んで聞かせると、虫博士は僕の事かな~と体をよじる子。
雨を見ていたのは○ちゃん。
そうわかると、これまたみんな嬉しくなってしまいました。

学童の俳句遊び

2015年03月06日 22時35分11秒 | 日記
学童の俳句の本が1年遅れで仕上がりつつあります。
その本に載せる「俳句が生まれる時」という私の文章を読んで聞かせたら、子ども達はとても喜びました。
それは私の事だ。今度は僕のことだ…と、1年前を思い出して、うれしくなったのです。

去年の本には、俳句が10ページ分あるけれど、今年はそんなに俳句作ってないよね~。本にする時困っちゃうな!もう少し作ってみようか?季節はいつでもいいから…。

子ども達は我先にと「子ども俳句歳時記」を取りに行きます。

昨日のほんの30分位で、20句位できました。

きょうはそれを大きいお姉さん達に掲示してもらいました。



貼り出してみると「秋」が全くありません。それじゃ作ろうか?

こうして子どもが遊びの一つとして俳句をするというのは、いいなあと思います。

そして、物を見る目、感じる心を育てて欲しいと思っています。