「僕、モテたいんですよね~」
漫才の定番中の定番の導入。
かれこれ10年近くもお笑いファンでいると、冗談じゃなく、このセリフから始まる漫才をもう100本くらい見ているんじゃないでしょうか。
ですが私は、どうもこの導入が好きじゃないんです。
この言葉に続いて、「あ~、やっぱモテたいですよね~」なんて続こうものなら最悪。
というのも、どうしても「モテたい」って気持ちに共感できなくて。
そんなに、そ~んなにモテるのっていいものなのかなぁ?
もちろん、出来るだけ多くの人にとって、いい印象だったらいいなとか、仲良くなれたらいいなとかいう思いはあります。
でも、そんなに多くの人に、恋愛感情として好かれたいとまでは思わないなぁと。
(よって、ライスの「僕、彼女ができたんですよね」という導入はありです・笑)
ところが、最近その考えがちょっと変わってきてしまいました。
授業で仲良くなった男子の後輩が、なんだかやたらと私のことを気に入ってくれているようで。
恋愛とかそういうのではないと思うのですが、「先輩どんな研究してるんですか?」と聞いてくれたり、
私のプレゼンを見れば「すごいですね!」と褒めてくれたり……。
ことあるごとに話しかけてくれて、あぁかわいいなぁと思ってしまいまして。
モテるってこういう気持ちなのか……?(多分違います)
とりあえず、手始めにモテキを見に行ってみようと思います(笑)
……なんてどうでもいい話をしているんでしょうか。
しかしこの後も、どうせどうでもいい話しかしません(笑)
最近見たものリスト。
①トリオさん 赤羽はそのときどうしたクイズ
正直ねー、企画自体についてはちょっと色々文句をつけてしまいたくなります。
例えば、ロンハーみたいに、彼女がいるのに他の子とデートに行ってたりしたら、そりゃあ批難されてしかるべきだと思いますが(それでも私は苦手ですが)、
でも今回はそういうわけじゃないので、ちょっとかわいそうに思ってしまいました…。
別にデートしてたっていいじゃんねぇ。
それに終わり方も中途半端だし……。
言葉は悪いんですが、お金がある番組じゃないので、アイドルさんを呼ばずに手っ取り早くロンハーみたいなことをやるにはちょうどよかったのかな?
なんて色々言ってしまいましたが、でも放送自体は本当に面白かった!
今までのトリオさんの中で、一番好きな回かもしれません。
真剣に答えつつも、どんどん崩れて大喜利になっていく感じ。
「燃えよデブゴン」
「お前、なんつってんの?」
「赤羽ニホ」
「わかってるよね」
「肩にかついでホテルに連れてった」「それが正解だったらもう番組やれねぇよ!」(笑)
あ~面白かった(笑)
テレビと舞台は違うってことはわかってる。
この9人の地の力が面白いと言っても、ただそれだけを披露するようなシンプルな大喜利は、おそらくテレビでは受け入れられない。
だから、こういう場で、ちょっと変化球だけど、みんなの地のセンスが出せるような企画はすごくうれしかったです。
②Quick Japan ジューシーズDVD評
今回のQJのコラムで、ジューシーズのDVDについて紹介されているということで読んでみました。
すごく面白かったし、納得しました。
とてもよく見ていらっしゃって、特徴をとらえていらっしゃる方なんだなぁ。
そして、松橋さんが大好きな吉高さんが表紙の回に載るというミラクル(笑)
③Quick Japan さらば青春の光×うしろシティ
同じく、今回のQJ。
この二組の座談会、すっごく面白かったです!
松竹芸能が大切に育てているコント師二組(本人たちには全く覚えがないようですが・笑)
見開き1ページしかありませんでしたが、でもすごく読み応えありました。
特に「復讐さん」ってなに(笑)
これだけであと1週間笑える(笑)
設定に凝っていて、そしてお互いを認め合っている素敵な二組の関係性。
DVDが本当に楽しみ。
④オンバト+
そのさらばが、今回のオンバトで披露したネタが本当に面白かった。
シリアスな導入からは全く想像出来ないような、くだらない展開(笑)
私の好みど真ん中でした。
さらばの魅力は、なかなか思いつかないような斬新な設定なのに、まるで中学生男子みたいなくだらなさだと思うんですが、それがとてもよく発揮されていた気がします。
森田さんの、何回やってもきれいにふっとぶところとか素晴らしかった(笑)
あと、結構テンション高く叫んだりするネタが多かったので、暗く影のある雰囲気の東口さんは新たな魅力でした。
あ~、本当にもっとネタ見たいな。
⑤ばちーんLive (10/14)
や→さできっちりがっつりウケた後、コーナーで全てを持っていく関町さん。
そして執拗な尾形さんいじりを繰り返す田所さん。
もう…関町さん、本当に、ケガだけには気をつけて頂きたい…。
でも、こうやって意外と体張って笑いをとっていくところがすごい。
この人が思い描いている芸人さんの姿って、こういうことなんだろうなぁ。
⑥パワー☆プリン
正直に言うと、あまり期待してませんでした。
でも実際に見てみると、かなり良かった。
あの豪華なセットにも負けていなくて、テレビの雰囲気にかっちりハマってる感じ。
いい意味で、舞台の時とは使い分けができてる感じがしました。
みんな演技上手いしね。
あとは、出来るだけ全員の出演回数を均等にしてほしいのと、もう少し一つひとつのコントを短くテンポよくしてほしいのと、変なコーナー増やさないでほしいのと、あまりセットを派手にしすぎないでほしいのと……注文多すぎですか?(笑)
そしてもう一つ、出来るだけ長く続いてほしいです。
なんだか一気に書きすぎてしまったー。
けど、久々に思ってること書けて楽しかったです。
……もっと頑張らなきゃいけないのかな?
努力が足りないっておもわれてるのかな?
ライブ控え目にしてるって言っても、それでもこうやってテレビや配信見たり、雑誌読んだり、ブログ書いたり、
そんなことやってる場合じゃないだろって思われる立場なのかな?
実際そうなんだろうけど、でも、なんか、もうそれでもいいや。
ちょっと疲れちゃった。
ちょっとくらい休ませてよ。
それすら許してもらえないなら、もうやっていけない。
漫才の定番中の定番の導入。
かれこれ10年近くもお笑いファンでいると、冗談じゃなく、このセリフから始まる漫才をもう100本くらい見ているんじゃないでしょうか。
ですが私は、どうもこの導入が好きじゃないんです。
この言葉に続いて、「あ~、やっぱモテたいですよね~」なんて続こうものなら最悪。
というのも、どうしても「モテたい」って気持ちに共感できなくて。
そんなに、そ~んなにモテるのっていいものなのかなぁ?
もちろん、出来るだけ多くの人にとって、いい印象だったらいいなとか、仲良くなれたらいいなとかいう思いはあります。
でも、そんなに多くの人に、恋愛感情として好かれたいとまでは思わないなぁと。
(よって、ライスの「僕、彼女ができたんですよね」という導入はありです・笑)
ところが、最近その考えがちょっと変わってきてしまいました。
授業で仲良くなった男子の後輩が、なんだかやたらと私のことを気に入ってくれているようで。
恋愛とかそういうのではないと思うのですが、「先輩どんな研究してるんですか?」と聞いてくれたり、
私のプレゼンを見れば「すごいですね!」と褒めてくれたり……。
ことあるごとに話しかけてくれて、あぁかわいいなぁと思ってしまいまして。
モテるってこういう気持ちなのか……?(多分違います)
とりあえず、手始めにモテキを見に行ってみようと思います(笑)
……なんてどうでもいい話をしているんでしょうか。
しかしこの後も、どうせどうでもいい話しかしません(笑)
最近見たものリスト。
①トリオさん 赤羽はそのときどうしたクイズ
正直ねー、企画自体についてはちょっと色々文句をつけてしまいたくなります。
例えば、ロンハーみたいに、彼女がいるのに他の子とデートに行ってたりしたら、そりゃあ批難されてしかるべきだと思いますが(それでも私は苦手ですが)、
でも今回はそういうわけじゃないので、ちょっとかわいそうに思ってしまいました…。
別にデートしてたっていいじゃんねぇ。
それに終わり方も中途半端だし……。
言葉は悪いんですが、お金がある番組じゃないので、アイドルさんを呼ばずに手っ取り早くロンハーみたいなことをやるにはちょうどよかったのかな?
なんて色々言ってしまいましたが、でも放送自体は本当に面白かった!
今までのトリオさんの中で、一番好きな回かもしれません。
真剣に答えつつも、どんどん崩れて大喜利になっていく感じ。
「燃えよデブゴン」
「お前、なんつってんの?」
「赤羽ニホ」
「わかってるよね」
「肩にかついでホテルに連れてった」「それが正解だったらもう番組やれねぇよ!」(笑)
あ~面白かった(笑)
テレビと舞台は違うってことはわかってる。
この9人の地の力が面白いと言っても、ただそれだけを披露するようなシンプルな大喜利は、おそらくテレビでは受け入れられない。
だから、こういう場で、ちょっと変化球だけど、みんなの地のセンスが出せるような企画はすごくうれしかったです。
②Quick Japan ジューシーズDVD評
今回のQJのコラムで、ジューシーズのDVDについて紹介されているということで読んでみました。
すごく面白かったし、納得しました。
とてもよく見ていらっしゃって、特徴をとらえていらっしゃる方なんだなぁ。
そして、松橋さんが大好きな吉高さんが表紙の回に載るというミラクル(笑)
③Quick Japan さらば青春の光×うしろシティ
同じく、今回のQJ。
この二組の座談会、すっごく面白かったです!
松竹芸能が大切に育てているコント師二組(本人たちには全く覚えがないようですが・笑)
見開き1ページしかありませんでしたが、でもすごく読み応えありました。
特に「復讐さん」ってなに(笑)
これだけであと1週間笑える(笑)
設定に凝っていて、そしてお互いを認め合っている素敵な二組の関係性。
DVDが本当に楽しみ。
④オンバト+
そのさらばが、今回のオンバトで披露したネタが本当に面白かった。
シリアスな導入からは全く想像出来ないような、くだらない展開(笑)
私の好みど真ん中でした。
さらばの魅力は、なかなか思いつかないような斬新な設定なのに、まるで中学生男子みたいなくだらなさだと思うんですが、それがとてもよく発揮されていた気がします。
森田さんの、何回やってもきれいにふっとぶところとか素晴らしかった(笑)
あと、結構テンション高く叫んだりするネタが多かったので、暗く影のある雰囲気の東口さんは新たな魅力でした。
あ~、本当にもっとネタ見たいな。
⑤ばちーんLive (10/14)
や→さできっちりがっつりウケた後、コーナーで全てを持っていく関町さん。
そして執拗な尾形さんいじりを繰り返す田所さん。
もう…関町さん、本当に、ケガだけには気をつけて頂きたい…。
でも、こうやって意外と体張って笑いをとっていくところがすごい。
この人が思い描いている芸人さんの姿って、こういうことなんだろうなぁ。
⑥パワー☆プリン
正直に言うと、あまり期待してませんでした。
でも実際に見てみると、かなり良かった。
あの豪華なセットにも負けていなくて、テレビの雰囲気にかっちりハマってる感じ。
いい意味で、舞台の時とは使い分けができてる感じがしました。
みんな演技上手いしね。
あとは、出来るだけ全員の出演回数を均等にしてほしいのと、もう少し一つひとつのコントを短くテンポよくしてほしいのと、変なコーナー増やさないでほしいのと、あまりセットを派手にしすぎないでほしいのと……注文多すぎですか?(笑)
そしてもう一つ、出来るだけ長く続いてほしいです。
なんだか一気に書きすぎてしまったー。
けど、久々に思ってること書けて楽しかったです。
……もっと頑張らなきゃいけないのかな?
努力が足りないっておもわれてるのかな?
ライブ控え目にしてるって言っても、それでもこうやってテレビや配信見たり、雑誌読んだり、ブログ書いたり、
そんなことやってる場合じゃないだろって思われる立場なのかな?
実際そうなんだろうけど、でも、なんか、もうそれでもいいや。
ちょっと疲れちゃった。
ちょっとくらい休ませてよ。
それすら許してもらえないなら、もうやっていけない。
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