nauhts  (アルバム代わりのブログ)

ツーリング、スキーにローカル、その他、何でも記録
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チャリツーリング (ビーナスライン 和田峠⇔美ヶ原)

2012年08月20日 | ツーリング
2012年8月20日(月)
ここ最近、天気が安定せず、午後になると雷雨や夕立になる日が多く、お出掛けが厳しかった。
世間の夏休みも終わったことだし、何処かへ出掛けようと思ったが、真夏日が続くので高原へ。
運動不足もあるので、2年前に中途半端に終わった残りをチャリで走ることに。

家からチャリで走るのは、流石に体力的に無理だろうから、和田峠まで車で運び上げる。
ここから前回の続きをスタート、美ヶ原高原を目指す。
三峰までの登りは大したことはない。 落合橋まではアップダウンの繰り返し。

落合橋から美ヶ原までの登りは、覚悟していたが流石にきつい。
写真を撮りながら休憩しつつ、50分ほど掛けて登りきる。
山本小屋からは車両進入禁止だが、チャリは通行可能。

「美しの鐘」を通り、アンテナ塔群がある「王ヶ頭」まで美ヶ原台上を走り抜ける。
雲行きが怪しいくなって来ているので、写真撮影を済ませ、早々に下山。
下りは快走、60km/hは軽い。 カーブでは車に追いついてしまう。

和田峠の車の下に戻ったのは13時。 遅めの昼食を摂り、ゆっくり昼寝。
大門峠まで往復するつもりだったが、休憩が長過ぎ、体力・気力が萎えてしまい、八島湿原までとする。
八島湿原から戻ったのが15時過ぎ。このまま帰るには少し早いので、コーヒーを飲みながら休憩。

本日のチャリ走行は52kmほどで、距離は大したことは無かった。
自宅の方は最高気温が33℃だったようだが、午後の和田峠の気温は22~23℃、丁度良い気温だ。
昼食、コーヒータイム、ゆっくりしたこういうスタイルも良いもんだなぁ~。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

冬の美ヶ原高原は、こちら。
その他のビーナスラインはこちらから。

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プチツー (鋸岳登山崩れ~クリスタルライン~野辺山)

2012年06月23日 | ツーリング
2012年6月23日(土)
今日は、束の間の梅雨の晴れ間になるという予報に、山行きを計画。
本来、休日は混むので避けたいところだが、貴重な晴れ間を逃すのは勿体無い。
好天気が続くならテントを担いでの遠出も出来るのだが、まだ安定せず日帰りで。

何処へ行くか迷ったが、出来るだけ人が少ないところということで、鋸岳へ向かうが、
八ヶ岳エコーラインには霧が掛かり、釜無川沿いの上の方は雲に覆われいる。
20号線から釜無林道へ入ると、約5kmの地点でゲートがあり、一般車通行止め。
後どれくらい歩くのかも分からず、上部も雲に隠れているので、登山は中止。

さて、時間は早いしこれからどうするか考えながら、20号線を甲府方面へ向かう。
甲斐駒ケ岳か白鳳三山も良いが、今からアプローチして登山するにはちょっと遅すぎる。
ナビも地図も持って来ておらず、感を頼りに金峰山へ向かおうと、取り敢えず昇仙峡へ。
昇仙峡を見学後、山へ向かうがガス欠が心配で、途中で給油しなければヤバイ。

増富鉱泉へ抜ければ土地勘があるので目指したが、何と途中で崩壊の為通行止め。
複雑に入り組んだクリスタルラインをあまりウロウロ出来ないので、韮崎方面へ戻ることに。
周りの金峰山~瑞牆山、鋸岳~甲斐駒ケ岳~白鳳三山、八ヶ岳も頂上は雲に覆われている。

韮崎で給油後、広域農道から清里へ抜け、「国立天文台野辺山観測所」を見学。
見学は無料だが、受付が必要。 休日のせいか何人も訪れている。
夏休みがある8月には、月間で2万人ぐらい訪れるそうだ。
ちょっと難しかったが、少し勉強になった。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

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ポタリング (千ヶ滝~1000m林道)

2012年06月18日 | ツーリング
2012年6月18日(月)
明日は台風4号が来襲しそうで、晴れるのは今日だけのようだ。
しかし降水確率が30%なので山行きは無理なので、ポタリングへ。

前回は長野方面へ向かったので、今回は取り敢えず軽井沢方面へ向かって出発。
湯の丸へ上がろうか、高峰へ上がろうかと思いながらも、祢津街道から浅間サンラインへ。
追分から1000m林道へ入り、石尊山登山口を確認して、軽井沢へ。

何処まで行こうかと迷いながら、一度も寄ったことがない千ヶ滝を目指すことに。
駐車場まで39kmと、片道としては丁度良い距離。
滝まで1kmほどを歩く。

川の中に入り写真を撮り、滝を眺めながら昼食。
帰りは嬬恋へ抜けるか迷ったが、1000m林道が何処から始まっているか完走してみることに。
追分からサンラインへ戻らず、そのまま直進。

多少のアップダウンはあるものの、ほぼ標高1000mラインに沿って走っているので、走るのは楽。
高峰へ登る、チェリーパークラインへ抜けているを発見し、少し感激。
菱野温泉からサンラインへ抜け、再び祢津街道から帰宅。


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ポタリング (松代~地蔵峠)

2012年06月04日 | ツーリング
2012年6月4日(月)
天気予報では、今日より明日の方が良くなりそうなので、山行きは明日にして、
今日はチャリでポタリング にでもと、午前中だけのつもりで千曲川サイクリングロードへ。
松代から折り返そうかとも思ったが、地蔵峠越えに挑戦してみることに。

松代は何度も通っているが、象山地下壕には寄ったことがないので、良い機会なので寄ることに。
太平洋戦争の遺跡、松代象山大本営地下壕
駐車場は離れているが、チャリなら入口の前に停められる。
入場は無料だが、受付が必要。 ヘルメット着用だが、チャリ用を被っていたのでそのまま入る。
構内500mが見学可能。 それにしても短期間でよくこれだけ掘ったものだ。

地下壕を見学していたので、お昼までに帰ることは出来なくなってしまった。
途中のバス停のベンチで、持参していたおやつで腹を満たし、暫し昼寝。
体力を充電したところで峠越えへ。
峠までは約7km。須坂から菅平越えの方が距離も長く、勾配もキツい。
走行80km、約6時間。 峠越えもあったし、ポタリングにしてはちょっと長かった。

 

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

ポタリング(pottering)
 ・自転車又はオートバイであちこちを気楽にでぶらつくこと。
  主に、観光名所めぐりなどに自転車を用いる「散歩」的なサイクリングをいう。散走とも言う。
 ・サイクリングの一種で、散歩程度に軽く走ることをいう。
 ・potter=putter、”目的もなくゆっくりうろつく”という意味の英語。

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越後~群馬 (越後三山縦走リタイヤ)

2012年05月24日 | ツーリング
2012年5月23日(水)~24日(木)           越後駒ヶ岳登山よりつづく。
越後三山縦走をリタイヤして、疲労困憊のまま駐車場へ戻ったのは18時半ごろ。
帰れば帰れないことはないが、今から3時間ほどバイクを運転するには疲れ過ぎている。
テントを積んで来ていることだし、明日身体の疲労が回復すれば、八海山へ往復登山しても良い。
間も無く暗くなるので、テント場を探して移る時間はなく、この場に早々にテントを張ることに。

平なところを探して、場所をちょっと移動。
お湯を沸かしたり夕食の準備をしながら、テントを張り終えたのは30分後。
折角採って来た山菜だが、調味料がないので持ち帰ることに。
テントの中でライトを頼りに夕食を済ませると、辺りはもう暗い。
疲れている上に、することもないので、20時20分頃から就寝

翌朝24日、好天気に一日ズレたことが悔やまれるが、昨日の筋肉痛が酷いの登山は諦める。
魚沼スカイラインを流し、ツーリングしながら早めに帰宅することにして出発。 (05:30)
次回の為に、八海山のロープウェイ登山口を確認しておこう。
05:54 当然まだ動いていない。夜間は駐車場も閉鎖されるようだ。

六日町253号線から、魚沼スカイラインを目指すと、何と災害で通行止め。 (05:54)
諦めて十日町に抜けて帰ることに。
117号に入ると、県道82号線に魚沼スカイランの標識が。
こちらからなら入れるかと思い、再度六日町方面へ向かう。

栃窪峠、しかし、こちらもゲート閉鎖。 (07:33)
完全に諦め塩沢へ下り、17号線から群馬周りで帰ることに。
折角こっちを通るなら、谷川岳登山口の下見だけでもしておこう。
バイクを停められる場所を探してJR土樽駅へ寄る。 (08:19)

駅舎前に登山案内図があり、登山口に駐車場があるようだ。
どうせならそこまで行って確認をしておこう。
駅から5分ぐらい。 40~50台は停まりそうな広い空地。
後は帰るだけ、17号線へ戻り、帰路へ。

17号線途中に平標山登山口があるが、駐車場は有料。
群馬県に入り、赤谷湖を過ぎ、湯宿温泉から県道53号線で中之条を目指す。
直ぐのところに道の駅「たくみの里」があり、寄っていくことに。
一ヶ所だけではなく、街並み全体がそうなっているようだ。

何度かこの辺は通っているが、寄るのは初めて。
ブラブラ散策をした後、53号線を下ると、今度は道の駅「霊山たけやま」がある。
これは今まで気が付かなかったが、後ろの山もハイキング登山には良さそうである。
中之条から53号・406号と大回りして長野原へ抜け、帰宅。
昨日の往路:157km。 本日:260km。 トータル:417km。

 

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

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バイク&スキー + 春山 + お花見

2012年05月01日 | ツーリング
2012年4月30日(月)~ 5月1日(火)
GWの連休中は何処も混むので出控える方が良いが、初日は天狗岳登山へ。
シャルマン火打のリフト券が格安で手に入ったので、GW中に出掛けることに。
どうせここまで行くなら、6年ぶりに隣の権現岳登山もして来よう。
GW中ながら1日~2日は平日なので、ここで計画したが、2日の天気が悪化しそうなので、
1日早め30日~1日に変更。

初日スキー、泊りは何処かでテントを張り、翌日登山。
30日06時、スキーとキャンプと登山の道具を取り揃え、自宅出発。
天気がイマイチ曇り空ながら、雨の心配はなさそう。
下道を途中の混雑もなく、155km=2時間40分で現地到着。
ローカルなスキー場ながら、今頃まで営業しているスキー場が少ないので、それなりに人がいる。

初めて訪れたスキー場だが、結構楽しめるところだ。
残雪の間から木々の芽生えが始まっており、春を感じさせられる。
ショートスキーとソフトブーツ、何となく少し感じが掴めて来た。
この感触を来シーズンまで持ち越せるか心配。
昼食を挟んで16時前まで滑り、引き上げる。

翌日の登山に備え、権現岳登山道の確認の為に寄り道。
何と登山道までの道が途中から未除雪で通れない。
諦め、帰りがてら妙高山へ行くことに。
能生市内で食糧を仕入れ、キャンプ地を求めて8号線を北上。
道の駅が2ヶ所あるので、ある程度当て込んでいたが、結構人で混んでいるのでパス。
直江津海岸の砂浜を目指したが、ここも何だか人がいる。

前にチャリツーで一度寄ったことがある、「親鸞聖人上陸地」の小公園で泊まることに。
水場あるがトイレがないので注意。 東屋があるので、この下を拝借。
夜中、満天の星空。 快晴が期待される。
早朝、カラスが騒いでうるさく早々に目が覚める。
テント撤収、登山の準備を済ませて6時前に出発。
上越バイパスから登山口の燕温泉を目指す。

 

 

写真を撮りながら、1時間で燕温泉駐車場へ到着。
準備を済ませ、7時10分、登山開始。
登山道案内や道標になるテープなど全く見当たらない。
何しろ7年も前のこと、前回の記憶を元に、取り敢えず旧スキー場の上部まで登る

微かな踏み跡があるが、彼方此方に散らばっており、どれが登山道へ向かっているか不明。
上方に向かっている足跡を辿って行くと、やがて消えてしまった。
どうも登山道を外れていると思ったが、取り敢えず尾根まで登ってみることに。
急坂に喘ぎながら尾根まで上がると、その先に頂上らしきものが見えた。
多分、前山だろう。 もう妙高山は無理なので、あそこまで行って帰ろうと進み始める。

しかし上空には雲が湧き、強風で真っ直ぐに歩けないので、帰りを考えて途中で引き返すことに。
登ったのだから降りられるだろう。 しかし、結構な急坂だ。
旧スキー場まで戻り、ホッとする。
ここには無料の露天風呂があるはずだが、まだすっかり雪に閉ざされている。
時間は早いが、今から帰ればお昼まで家に帰れるので帰ることに。

 

 

18号から菅平超えにショートカットの為に、千曲川堤防道路を走る。
河川敷の桃の花と土手の菜の花で、来る時にに見た小布施橋脇の「千曲川ふれあい公園」に寄ることに。
お昼には帰れなくなるが、登山用に用意していた行動食があるので、それを昼飯代わりにお花見。
意外と大勢が訪れている。

桜、花桃、菜の花、青空、雪山、のコントラストが美しい。
東の方は晴れているが、西側の山の方には雲が掛かっている。
休憩を含め、1時間10分ほど散策。
往復=345km。 燃料切れスレスレで冷や冷やしながら帰宅。

 

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サイクリング (小布施~菅平)

2012年04月09日 | ツーリング
2012年4月9日(月)
還暦を迎え今月末で定年退職。月末まで有給休暇にして貰ったので、実質退職状態。
平日は出来るだけお出掛けして、身体が鈍らないようにしなければならない。
スキー登山を計画していたが、右足親指の痛みがあるので、サイクリングに変更。

長野のデパートで「全国うまいもの展」があるので、そこまで往復の予定。
8時出発。何時もの通りに、千曲川サイクリングロードを長野へ向かう。
10時、松代大橋。このまま長野へ行っても時間が早過ぎるので、もう少し先まで。

何度か寄ったことはあるが、小布施のハイウェイオアシスを目的地に変更。
どうせここまで行くのなら長野を諦め、菅平への登りを挑戦してみることに。
道の駅「オアシスおぶせ」で休憩後、小布施の街中をボタリング。

途中で昼食を済ませ、須坂くだもの街道から、仙仁温泉へ。
14時。ここからが登りの始まり。
バイクや車でも結構ギヤダウンする坂なので、覚悟は必要。

何度も休憩をしながら、1時間45分かけて菅平まで登る
後は下るだけなので、ウィンドブレーカーを着込み快走。
途中スーパーに寄り買い物を済ませ、17時帰宅。 走行110km

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三爺会 沼津ツーリング

2011年10月10日 | ツーリング
2011年10月08日(土)~09日(日)
    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

8年前(2003年)9月が、三爺会の最初の集まりだった。
それ以来、他との合同はあったが、単独での三爺会は2回目である。
SUNさんの音頭取りで沼津へ集合、伊豆を走って釣りも楽しもうという企画。

11時、沼津のコンビニ集合ということで、5時50分出発。
気温6℃、途中の大門峠では3℃。防寒装備にグリップヒーターもON。
八ヶ岳西側から20号線、甲府から精進湖~朝霧高原~富士宮へと抜ける。

途中、道の駅「朝霧高原」で時間調整。毛無山を眺めながら、明日の予定を考える。
沼津の手前からショートカットしようと脇道へ入ったのが拙かった。
予定のところへ出られず、遠回りする破目になってしまった。

集合場所へ到着したのは11時1分前。  自宅から約210m。
お二人は既に到着しており、調整せずに直行すれば良かった。
ご挨拶した後、給油を終え、最初の目的のお寿司を頂きに向かう。

昼食後、西伊豆を海沿いに戸田まで走り、ここから西伊豆スカイラインへ。
以前は有料道路だったせいもあり、景色も素晴らしい快走道路。
夕方の釣り予定もあったので、土肥へ戻り海沿いに沼津へ帰る。

日中は25℃を超え、最高温度はバイクの温度計で28℃であった。
この時期のツーリングは温度差が大きいので、着る物の選択が難しい。
こういう時、スカブーの収納力は大きいので、想定して余計に積んでおける。

夕陽を眺められる釣りポイントということで、沼津港の防波堤へ。
SUNさんに釣竿から餌まで用意して頂き、暫し糸を垂れる。
小さいながらもKOfyさんにはヒット。

夕暮れが迫り辺りが暗くなったので、釣りを諦め食材を仕入れてホテルへ向かう。
チェックイン後、近所の温泉へバイクで出掛ける。
帰ってホテルで宴会。 他愛もない話しで時間が経つのは早い。

 

 

翌朝、朝食前に近くの柿田川まで散歩。
こんなところで清流が流れているのが不思議。
ホテルに戻り、朝食バイキング。 嗜好の差がチョイスに現れる。

今日は夫々別行動になるので、次回の再会を約束してホテルでお別れ。
SUNさんはご自宅へ戻りお仕事。 お忙しい中、ありがとうございました。
KOfyさんは、東海随一の景勝地と言われる薩?峠から富士山を眺めるとのこと。

お別れした後、取り敢えず予定していた毛無山登山を目指す。
富士山の頭は雲に見え隠れしていたが、毛無山は晴れているので登ることに。
富士宮道路から登山口へ。 以後、「毛無山登山」編へ。

下山後、明日も休みだしどうするか悩みながら、朝霧高原の道の駅へ。
石和の健康ランドで1泊し、大菩薩嶺に登ることも考えたが、帰ることに。
来た道を折り返し、途中で給油と道の駅「白州」で休憩。

富士見で20号線を別れ、八ヶ岳エコーラインへ上がる。
ここまで来ると15℃を割り冷え込んで来たので、防寒着を装着。
大門街道は比較的空いており快走。18時15分、無事帰宅。走行599km。


    こちらからKOfyさんのブログがご覧頂けます。
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千曲川サイクリングロード ~ 姨捨山

2011年10月02日 | ツーリング
2011年10月2日(日)
秋らしい陽気になって来たが、すっきりとした晴れはなく、山は雲に覆われている。
山行きは諦め、目的地を定めず、取り敢えず長野方面へ向かって出発。
鼠橋までは18号を走り、ここから千曲川サイクリングロードへ。

今日は向かい風が強く、ギヤを1つ落としてもかなりペダルが重い。
長野まで行こうかと思ったが、途中から目的地を姨捨山の棚田へ変更。
県道77号から姨捨駅へ向かうが、この登りはチャリではかなりきつい。

姨捨駅からの眺めは、「日本三大車窓」の一つらしい。
スイッチバック式の踏切を渡り、姨捨公園へ。
思ったより眺めがイマイチ。

高速の姨捨SAからの眺めも素敵だったので登ってみたが、外からは入れない。
写真撮影をしながら、棚田の間を県道まで下る。
再び千曲川サイクリングロードへ戻り、鼠橋からバイパスで左岸から遠回りして帰宅。

10:20 自宅出発
10:50 鼠橋からサイクリングロードへ
12:05 千曲橋
12:40 コンビニにて休憩
13;40 姨捨駅
14:10 姨捨SA
14:45 再びサイクリングロードへ
15:30 鼠橋から上田坂城バイパスへ
15:45 上田大橋から左岸へ
16:50 帰宅                  6時間 (81.5km)


    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)
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海王丸ツーリング

2011年06月19日 | ツーリング
2011年6月19日(日)
2009年3月から始まった、高速道路の休日上限1000円のサービスが、
東日本大震災の復興財源とする為に今日までで終了となる。
先週お泊りで計画したが雨で中止したので、最後のチャンスを日帰りすることに。

ちょっと曇り空で心配だったが、7時40分ゆっくりと自宅を出発。
上信越道から北陸道へ。 名立谷浜SAで給油の為に立ち寄り休憩。
小杉ICから最初の目的地、「道の駅 カモンパーク新湊」を目指す。

ここには最近ブームになったご当地グルメ「白エビバーガー」がある。
大分前にテレビでも紹介していたが、一度食してみようと思っていた。
自販機で食券買うと、自動的に厨房へ注文が入り、番号を呼ばれる。

直ぐに呼ばれたので行ってみると、事前に作って用意してあるようだ。
そのままテーブルで食したが、かき揚げの油がしつこく、イマイチである。
多分、二度と食べることはないだろう。

 

道の駅を出て、メインの目的地「海王丸パーク」へ向かう。
海王丸がここへ係船されてから、一度は訪れてみたいとずっと思っていた。
バイクを駐車場へ置いて、先ずは対岸から全景を眺める。

総帆展帆は月に一度あるようだが、今月は来週の26日。
マストだけでも見応えがある雄姿だ。
周りから眺めた後、乗船見学。

見学料は400円、高くもなく安くもない、妥当な値段かな。
見学コースに従って船内を一周。
進学の際に迷ったが、もしかしたらこの船で実習をしていたかと思うと感慨深かった。

 

乗船見学後、再び外から眺め、次の目的地、「高岡二上山キャンプ場」を訪ねる。
先週のキャンプ予定地でもあり、無料とのこと。
二上山からの眺望も素晴らしいとのこと。

現地はオートサイトとテントサイトに分かれている。
オートサイトは素晴らしいが、テントサイトは傾斜地で荷物も運ばなければならない。
事前に申し込みも必要のようで、飛び込みなら雨晴キャンプ場の方が良いだろう。

展望所からの眺望も、山は雲に隠れおり、市街地も霞んでいて期待外れ。
立山連邦の雄姿を眺めたかったなぁ。
能越自動車道の高岡北ICから高速に乗り帰宅。 本日の走行、581km。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

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東北(津軽・下北)ツーリング  -後編-

2011年05月07日 | ツーリング
  前編より続く

 
  右下のボタンで全面表示のスライドショーがご覧になれます。

2011年5月6日(金) 天気:晴れ、気温3℃。

夜中に満天の星空。 朝陽も当り、好天気の一日になりそう。
朝の冷え込みで外の露霜と内側の結露で、テントはびしょ濡れ。
テントの拭き取りで時間が掛かってしまったが、昨日の教訓があるので早めの撤収で出発。

出発時には霧が発生していたが、好天気になる前兆だろう。
折角青森まで来たのだから、せめて旧青函連絡船の八甲田丸を見てから龍飛崎へ向かう。
本来は右周りで津軽半島を一周したかったが、行程上逆になったので、仕方なく左周りで。
280号線、途中の高野崎へ寄り、龍飛漁港へ。

今回のツーリングの最大の目的は、日本唯一の階段国道を見ること。
上からの階段国道の写真は見たことはあるが、この下側はどうなっているのか見たかった。
国道339号線の幻の国道は、狭い民家の軒先を通っている。
今年の観光客は震災の影響で、半分~1/3ぐらいで閑散としているとのこと。

一旦少し戻り迂回して、国道の上部側へ周る。
龍飛岬灯台を見た後、階段国道を途中まで下る。
階段脇はスロープになっており、チャリなら下りられるとのこと。機会があれば挑戦したい。

小泊までの龍泊ラインは海岸線を一望できる素晴らしい道路。
十三湖から広域農道を走り、平滝沼公園で桜を観賞する。
このまま南下すると、霞んでいた岩木山が段々見えて来る。

101号線を横切り、広域農道を進み、岩木山環状線(県道30号)を岩木神社へ向かう。
「奥の日光」と呼ばれるだけあって豪壮な造り、震災復興と厄年の娘の厄払いを祈願。
次は八甲田へ向かう為、弘前市内を通過。公園の桜は満開だが、外から眺めただけで通過。

黒石から394号線で酸ヶ湯温泉へ。一周する予定だったが、ショートカットで奥入瀬渓谷へ。
奥入瀬渓谷の流れと滝を見ながら、十和田湖へ。
「乙女の像」で記念撮影し、半周して発荷峠で眺望を楽しむ。

県道2号線(樹海ライン)から大館で食糧を仕入れ、田代スポーツ公園オートピクニック広場へ。
無料だが、体育館で受け付けが必要。 管理人は夜10時まで在中しているとのこと。
オートキャンプ用に区切りがされており、サイトまで車の乗り入れ可能。
今日も貸切状態で、他にキャンパーはいない。

今日はGWとは思えないぐらい暖かく、防寒着のままでは汗ばむほど。
半袖姿でテントを張り終え、隣接している徒歩1分の温泉へ。入浴料も300円とリーズナブル。
疲れが出て来たのか軽い眩暈がするので長湯はせず、上がった後に1時間ほでソファーで休む。
スポーツ公園なので、グランドやテニスコートのライトが眩しいが、22時を過ぎると消える。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2011年5月7日(土) 天気:晴れ、気温7℃。

結露したテントを片付けながら朝食を済ませ、6時20分帰宅の為に十和田ICへ向かう。
高速に乗って快調に走って来たが徐々に曇り、やがて一関辺りから霧雨。
雨具を着けるほどではないが、シールドに水滴が付き、前方が見辛い。

1時間ほど走ると晴れ間も出て来たが、30分も走ると再び今度は小雨。
途中で小休止しながら、給油の為に上河内SAへ寄ると、結構な降り方になってしまった。
30分ぐらい雨宿りしていると小雨になったので、先を急ぐ為に出発。
暫く走ると雨は上がり、後は帰宅を急ぐだけ。

十和田から仙台までが異様に長く感じられたが、これでまだ半分ぐらいの行程。
東北道から北関東道へ入ったら、随分近くまで帰って来たような気がした。
上信越道へ入り碓氷峠を越えるまでは断続的に霧雨が降り続いたが、越えた途端、太陽が眩しい。
本日の走行758km。 全行程2512km。 16時20分、無事帰宅。

 前編のスライドショーはこちら

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東北(津軽・下北)ツーリング  -前編-

2011年05月05日 | ツーリング
    後編のスライドショーはこちら
  右下のボタンで全面表示のスライドショーがご覧になれます。

今年のGWは、30日~5日の6連休+日曜日。
不況の影響が続く中、3日間が雇用調整となり、突如29日~8日の10連休となった。
決まったのが2日前の27日。
年末年始でもこんな長い連休はなく、貴重な大型連休だ。

北海道も再訪してみたいのでフェリーの予約確認をすると、29日は既に満杯。
それなら大震災の復興財源の為に、6月で終わる高速の休日割引を有効に利用することに。
天気を確認すると、全国的に1日~2日頃が崩れそうで雨の予報が出ている。
四国・九州も行ってみたいが、これを避けると前後に分断され、日数が不足する。

後半を利用して、予てからの願望であった東北地方へ出掛けることに。
三陸地方は震災の影響で、お手伝いも出来ない者が行っても邪魔で迷惑になるだけ。
影響の少なかった、一番遠い青森を主体に計画。
津軽半島・下北半島をぐるっと一周して、八甲田・十和田を周って来よう。

3泊でも可能だが折角出掛けるので、もう1泊して八幡平・田沢湖を周ることに。
泊りは全てテント泊、無料のキャンプ場を探して、そこからコースを検討。
行程の都合で、1泊は450円と有料のところになるが、3泊は無料地で計画。

 高速の混雑を避ける為に、2日~6日で計画したが、
  津軽地方が2~3日が雨の予報。
 1日遅らせて3日~7日に変更し、尚且、
  当初の計画と全く逆周りのコースに変更。

5/3 06:20~17:00 盛岡IC~小岩井農場~相の沢キャンプ場      652km
5/4 06:40~15:40 田沢湖~八幡平~八戸道~下田公園キャンプ場 312km
5/5 06:55~17:00 仏ヶ浦~大間崎~尻屋崎 ~ 月見野森林公園   425km
5/6 06:20~16:30 龍飛崎~八甲田~十和田湖~田代スポーツ公園 365km
5/7 06:20~16:20 十和田IC~帰宅                     758km

全走行:2512km。 給油10回(最後は帰宅後) 105.44ℓ、 ¥15,997
燃費:(高速)24.94km/ℓ (下)23.31km/ℓ (平均)24.08km/ℓ

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2011年5月3日(火) 天気:晴れのち曇り、気温7℃。

荷物を積み終え、6時20分自宅出発。
上信越道から、先日全線開通したばかりの北関東道を経由して東北道へ。
磐越道を経由するより58km、外環道経由よりも97kmも短縮された。

上りのせいか、上信越道も北関東道も比較的空いており、スムーズに流れる。
しかし東北道へ入ると、下り方面は断続的に渋滞気味で、30~40km/hの流れ。
ICやSAの出入口付近が特に混み、一部本線上に車の列が滞っている。
そこはバイクの強みで、すり抜けさせてもらい前へ進む。

途中で2回給油、休憩や昼食を入れ、予定より1時間以上遅れて16時過ぎに盛岡ICを出る。
食材を仕入れて、小岩井農場を岩手山へ向かい今日の宿泊地、相の沢キャンプ場へ17時着。
無料だが管理人がおり届出が必要。但し、管理人は8時半~17時までしか在中していない。
車やバイクは、荷物の積み降ろしの為に中へ入れるが、その後は駐車場へ移動させられる。

何組かのファミリーキャンプやバイカーがいたが、一番奥の静かそうな場所へテントを張る。
張った後に気が付いたが「ブヨ」が何匹かおり、外での食事は出来そうもないのでテント内で。
近くに温泉もあり、管理人に言うと100円の割引券をくれる。
ここは標高が高く526mとのこと、朝は冷え込むと言うことであったが、信州と同じだな。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2011年5月4日(水) 天気:曇りのち雨、気温9℃。

朝陽が見えるという管理人のお薦めの所へテントを張ったが、残念ながら曇っており見えない。
朝食を済ませテントを撤収、6時40分出発、46号線を田沢湖へ向かい、1時間ほどで到着。
左周りに一周、証拠写真の「たつこ像」を撮影し、秋田駒ヶ岳の八合目へ向かう。

残雪の秋田駒へ登ろうかとアイゼンも用意して来ていたが、道路がまだ冬季閉鎖中。
諦めて一旦戻り、341号線から八幡平へアスピーテラインを走る。
GWに合わせて除雪開通させたのだろう、両脇にはまだ残雪が多い。
八幡平も頂上まで行こうかと登り始めたが、途中から何と雪が降って来た。

早々に諦めて下るが、途中から雨に変わり、八幡平ビジターセンターで雨宿り。
早めの昼食を済ませ、1時間ほど休憩していると雨は上がった。
取り敢えず、宿泊地の近くへ向かおうと、広域農道を通り4号線から一戸へ向かう。
この途中でも小雨が降り、30分ほど雨宿り。

八戸道は社会実験の為に無料開放されているので、一戸から高速道へ。
それでも震災地の一部を見ようかと八戸港へ向かうが、小雨が続くので直接キャンプ地へ。
下田百石ICで降り、食材を仕入れて、15時40分に下田公園キャンプ場へ到着。
ここは有料なので申込み手続きをすると、何と今年から600円に値上がりしている。

小雨の中、他のキャンプ地を探すのも嫌なので、ここでテント泊することに。
テント地は小高い丘の上にあり、見晴らしは良いということだが、小雨で視界がない。
ファミリーテント組が2張あったが、遠く離れた場所にテントを張る。
車バイクの乗り入れは禁止だが、雨が降っているので、中まで入ってしまった。

早々にテントを張り、中へ避難し休んでいると、本降りになって来た。
テントに当る雨音が激しい。他のテント地を探してウロウロしなくて良かったぁ。

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2011年5月5日(木) 天気:曇りのち晴れ、気温7℃。

本日は長距離になるので、早めに出発しようと思ったが、昨晩の雨でテントが濡れており、
拭きながらの撤収で時間が掛かり、6時55分の出発になってしまった。
市内の「いちょう公園」へ寄り、「自由の女神像」を見てから、338号線を北上。

六ヶ所村で県道をクロスし、陸奥湾側へ出て279号線からむつ市へ。
再び338号線で脇野沢経由してぐるっと周り仏ヶ浦へ。
駐車場へ停め、海岸まで往復。 写真撮影を含め、約70分。
通称海峡ライン、ここは素晴らしい景色。海岸沿いなのに山岳風景と同時に楽しめる。

12時、本州最北端の地、大間崎着。 駐車場の横に無料のキャンプ場あり。
昼食を済ませ、次の目的地、尻屋崎へは14時到着。
早々に写真撮影をし、太平洋沿いを南下。 六ヶ所村で県道をクロスし再び陸奥湾側へ。
将来の高速道になるのだろう、野辺地パイパスは快走でき気持ち良い。

夏泊半島も周る予定だったが、時間がないので直に青森市郊外の月見野森林公園を目指す。
広くて気持ち良い無料のキャンプ場だが、微妙に傾斜しており、テントの位置は限定される。
ここも本来は乗り入れ禁止だが、本日は誰もおらず貸切状態なので、中まで入ってしまった。
今日は天気も良く、虫もおらず、気温も暖かく、気持ち良いキャンプが出来た。

       後編へ続く

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御前崎ツーリング

2010年12月12日 | ツーリング
2010年12月11日(土)~12日(日)
雇用調整休業を含め、10~13日の4連休。
今年はバイクでのお出掛けが少なかったので、最後のツーリングへ。
当初は伊豆も周り2泊の予定だったが、天気が崩れるというので1泊に変更。

少し暖かくなった7時50分、自宅出発。
佐久へ入った途端、グッと冷え込む。 +1℃。
野辺山付近の降雪と凍結が心配だったが、何とか無事通過。

最初の目的地の由比で、桜エビを食する。
定食に生桜エビをプラスして豪華昼食。
食後、東海随一の景勝地と言われる薩埵峠を目指す。

道路が狭く、殆どの方は徒歩で向かっているが、そこはバイクの機動性。
富士山の頂上付近には少し雲が掛かってしまったが、見事な眺望に満足。
下りは興津側へ下り、そのまま母校のある三保半島へ。

卒業以来40年。校舎は変わらないものの校名も変わり、新しい校舎や寮も出来ている。
周辺の団地は残っているが、松林や古い校舎があったところに住宅が建っている。
当時を思い出すと共に、時間の経過も感じた。

学校を後にし、今日の目的地の御前崎を目指し、海岸沿いに南下。
御前崎灯台を見学するころには、もう日没が間も無くとなってしまった。
食糧を仕入れ、早急にテント泊する場所を探さなくてはならない。

御前崎公園を候補にしたが、夕方でもまだ子供が遊んでいるのでパス。
海岸沿いに出ると海辺に駐車場があり、トイレも水場も照明もあるのでここに決定。
早々にテントを張ると、辺りはもう暗くなって来た。

今回はコンクリートでのテント泊も予想していたので自立式のテントを持参。
暗くなってから小雨がパラつき始めたが、濡れるほどではなかった。
釣人の話しでは、天気が崩れると西風が強いというので、風除けに場所を少し移動。

 

 

電波の届きが悪いのか、カーナビのワンセグが映らず、することもないので20時就寝。
2時間ほどで一旦目が覚めるが、空は雲に覆われ風が強い。 テント移動は正解だった。
午前2時過ぎ、再び目を覚ますと満天の星空。照明は消えていたが、街路灯の灯りで充分。

流石に早寝したせいで、5時には起きて朝食。 周辺を散歩しながら夜明けを待つ。
この頃になると、朝釣りの人やボディボーダーが何人か集まって来た。
テント撤収後7時、本日のツーリング開始。

先ずは給油し、海岸沿いを出入りしながら、国道150号線を浜松へ向かう。
太平洋沿岸自転車道を確認し、中田島砂丘へ寄って、浜名バイパスを走る。
今日のもう一つの目的は、ウナギを食することだが、まだ時間が早い。

道の駅「潮見坂」で時間を潰し、KOfyさんお薦めの新所原のうなぎ屋さんへ向かう。
食事は11時からだが、早めに注文だけしておいたら、5分前には出してくれた。
後は高速に乗り、家へ帰るだけ。

東名、東海環状、中央道を乗り継ぎ、恵那峡SAで給油。
何気なくタイヤを点検すると、何とピンが刺さっているではないか!。
空気圧は計ると特に低下はしていないが、念の為補填。

途中で空気圧を確認しながら、何とか無事自宅まで戻ることが出来た。
一晩明けた13日、空気圧を見ると、やはり抜けている。
見つけた時には付いていた丸い鍔の部分は、無くなっていたが、上手く刺さったものだなぁ。

初日:315km + 2日目:469km = 784km。    燃費22.3km/ℓ。

     (右下のボタンで全面表示)

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プチツー (野反湖~八間山)

2010年11月19日 | ツーリング
2010年11月19日(金)
雇用調整で3連休。 好天気になるというので、何処かへお出掛けを。
朝から快晴、放射冷却により、今冬一番の冷え込み、-2℃。
早出を躊躇い、少し暖かくなって8時半過ぎに出発。

予てから山スキーの候補に思い描いていた八間山の下見に行くことに。
八間山は、白砂山登山の帰りに寄ったことがあるが、富士見峠からは初めて。
花敷温泉の先から冬季閉鎖で車が入れなくなるので、どれ位歩くのかも心配。

つまごいパノラマラインを快走。
ここはインラインスケートの練習にも何回か利用している。
最近、途中に「愛妻の丘」なるものが出来て訪問者が増え、交通量が増えてしまった。

草津温泉を通り405号線へ、花敷温泉の先、和光原地区に冬季閉鎖用ゲート。
ここから野反湖の入口の、富士見峠までは約9km。
道路は若干上りながらフラットなのでキツくはないが、距離が問題だ。

ここから八間山までハイキングコースを約2km登る。
シール登山ではちょっとキツそうな坂もあるが、下るには気持ち良さそうなスロープ。
頂上からの眺望も素晴らしい。

本日の走行:150km。

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大鹿村~上村「日本のチロル」~入笠山

2010年10月07日 | ツーリング
2010年10月7日(木)
当初、4連休だったので、天気が良さそうな東北地方へツーリングにでもと計画。
しかし昨日、退社前に急に決まった雇用調整の振り替え取得により、今日から5連休。
東北地方の天気予報も悪い方へ変わって来たので、連泊のお出掛けは難しそう。

今日だけ秋晴れの天気になるという予報に、予てからの塩見岳へ日帰り登山へ。
現地まで片道130km強、約3時間。 登山、11~12時間。 復路、3時間。
遅くとも6時には登ぼり始めないと、明るい内の下山は難しい。

午前3時35分、自宅出発。 茅野で開いているスタンドを探して給油をし15分のロス。
高遠で152号線に曲がった途端、「この先、大鹿方面、全面通行止め」の看板。
近くのコンビニで確認したところ、やはり通り抜けは出来ないようだ。

これ以上の時間のロスは出来ないので、意気が消沈。
それでも遠回りして向かうことにして、県道18号から駒ヶ根へ。
地図もナビも持って来なかったので、大体の概念で進む。

駒ヶ根で、県道49号へ左折した途端、再び「大鹿方面全面通行止め」の看板。
これでもう完全に気持ちが萎えてしまった。
空にも雲が意外と広がっているので、登山は諦め、またの機会に延期。

この後どうするか迷ったが、取り合えず当てもなくツーリングに切り替えることにした。
一旦153号線へ出て、何処へ行こうか迷いながら南下。
それでも取り合えず行ってみようかと思い、中川村から県道59号で大鹿村へ。

152号線に出て、本来の登山口を目指す為に逆に戻り右折。
曲がった途端、何とまたもや「通行止め」の看板。
直行で来れていても、塩川口からの登山は、無理だったかも知れない。

仕方ないので、赤石岳の登山口、小渋川ルートの確認をしておこう。
荒川荘まで行ったが、その先が工事中なので、ここで引き返す。
一昨年の大鹿村でのキャンプをした、大西公園も訪れてみた。

気持ちを切り替え、それこそ次の目的地を求めながら、152号線を南下。
未通の「まぼろし国道」、地蔵峠より林道を「しらびそ高原」へ向かうことに。
しらびそ峠からは、若干雲が多いものの、南アルプスが一望。




そのまま林道を南下すると、何と以前間違えてしまった「日本のチロル」下栗地区へ抜けた。
地図がないので全く分からず、ラッキーな偶然。
道路よりビューポイントまでは、12~13分歩く。

景色に堪能した後、当てもないので戻る方向へ。
現在は無料の三遠南信自動車道の矢筈トンネルを抜け、県道251号から県道18号へ。
この道は何度か走ったことがあるので、ある程度勝手が分かり、高遠から152号へ戻る。




杖突峠から急に思い立って、入笠山へ。
この辺は林道が複雑に混み合っているが、標識に従って行けば迷わない。
10分ほど登ると頂上。 標高(1955m)は低いものの、360°の眺望。

富士見へ下り、八ヶ岳ズームラインを上がり、八ヶ岳エコーラインへ。
先日のKOfyさんとの、八ヶ岳ツーが思い起こされる。
後は、白樺湖を越え帰宅。                本日の走行:441km

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