nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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yamabokuワイルドスノーパーク

2021年03月04日 | スキー
2021年3月4日(木) ⑦
明日から月曜日までは所要がありお出掛けが出来ないので、晴れるという予報の今日しかない。
長野県限定半額キャンペーンの第4弾、3月の平日シニア券で1000円、4年ぶりに訪れる。
マイナーなスキー場で、以前から空いており、一昨年から運営会社も変わったようだ。
3月の平日といっても、来週からは火水木は休業となるようなので、良い機会だった。

朝食を済ませ6時55分自宅出発。何時もの通り菅平を超え現地8時20分着。約58.5km。
従業員のものと思われる車以外はまだ1台もなく、一番近いところへ駐車。
トイレを済ませ、ショート123板とハードブーツで準備し、9時始発のリフト乗車。
朝はまだバーンが硬いが、1時間強滑り、車に戻りコーヒータイム。上着を薄手に交換。

10時半を過ぎても人が少なく、車が7~8台、人も10数人程度、これでは経営は厳しいだろう。
ルッキーチロルコースは11時過ぎてからやっと少し緩み出したが、どうも上手く滑れない。
片足滑走の練習をしながら、あちこちのコース・ゲレンデを約2時間滑り、車に戻り昼食。
午後は先日修理したソフトブーツのテスト。板をケーブルが付けられるショート110に変える。

靴の修理は問題なさそう。ソフトブーツは、やはりヒールを抑えてやった方が良さそうだ。
2時間ほど滑り、そろそろ上がろうかと思った時、何とストックが1本折れてしまった。
これはこれ以上無理をすると怪我をするぞ?、という警告かも知れない。
このまま上がり、コーヒーを飲んでから帰宅へ。15時55分発、17時20分、無事帰宅。


追加:2021年3月6日(土) ストック破損修理

 

 

2017年2月4日(土) ⑥
愚図ついた天気が続く日本海側や県西北部、久しぶりに晴天になるという予報。
休日は出来るだけ避けるようにしているが、この好天気を逃すと次はいつ晴れるかわからない。
一昨昨日の根子岳スキー登山、昨日の湯の丸ゲレンデスキーに続いての、ゲレンデスキー。

好天の休日、駐車場は混むことが予想されるので、早めの6時10分自宅出発。
7時40分、樋ノ沢~菅平経由、約60km。現地着。 既に近い駐車場は満車。
仕方ないので近くに路駐。 準備をしている間にも、次から次へと車がやって来る。

時間調整しながら、ショートスキー+ハードブーツを整え、8時30分過ぎからリフト乗車。
朝一はツワー客の出発と重なるので結構混んでいるが、ゲレンデへ散るとリフト待ちはない。
ゲレンデトップへ上がると、北アルプスから妙高連邦まで、綺麗に見渡せる。

10時の休憩を挟んで、昼まで上級者コースを数回攻めるが、イマイチ調子が上手くない。
昼食後、先日加工したステップソールの確認。 効果はあるが思ったほどの仕上がりではない。
1時間ほどで元のショートスキーに戻し、15時の休憩を入れ、16時までのつもりで滑る。

15時半過ぎ、ツリーランからコースへ出たところで、サングラスの弦が折れて落下。
少し早いがこれで上がることにして車へ戻り片付け。15時50分発、17時25分無事帰宅。
今年は滑っていても、以前ほど「楽し~い」という感じが薄れたなぁ~。 歳のせいかな?

 

 

2015年3月22日(日) ⑤
やっと春らしい日が続くようになって来たが、県北部はイマイチ晴れる日が少ない。
日曜日ながら晴れるというので、もう1枚手に入れていた格安券があるので出掛けることに。
休日はリフトが8時半から運行されるので、少し早めの6時30分自宅出発。

日曜日で道路はガラガラ、菅平越えの道にも雪は全くなく、1時間20分弱で現地着。
前回1月の時より15分ほど早い。 バイクなら1時間強だっただろう。
ハードブーツにショートスキーを用意、支度を整え、8時半のスタートから乗車。

晴れてはいるが少し霞んでおり、北アルプスや妙高連邦を見渡すことは出来ない。
朝のバーンは堅く、ショートスキーでは中々手強い。
9時からの第3リフトでトップへ上がるも、上級者コースは歯が立ちそうもない。

10時の休憩を終え再びスタートする頃には陽も高くなり、ゲレンデも緩み始めて来た。
上級者コースのルッキーチロルコースも緩んで、何とか滑れるようになった。
意外と良い感じで滑れる。 脚力も少し付いた感じで、滑っていて楽しい。

昼食、午後の休憩を挟み、午後も革靴+ミドルスキーに変更せず、夕方までここを攻める。
正確には数えていないので分からないが、多分17~18回は滑っただろう。
何度か足を取られたが、16時前まで滑り、少し早めに切り上げ、帰宅へ。

 

 

2015年1月14日(水) ④
日本海側や県北部は愚図つた天気が続いており、今日のみ晴れ間が覗き、降雪確率も0%。
ここの非圧雪の上級コースへ上がる第3リフトは、平日は水曜日のみの運行、と思っていたが、
今年は他の曜日にも運行する日があるようなのでので、無理することはなかった。

7時少し前、自宅出発。菅平高原を越え、現地まで約58km、1時間30分強。
リフトは9時からの運行だが、もう既に数台の車が到着して待機している。
着替えと準備を済ませ、9時過ぎからリフトに乗車、先ずは足慣らし。

先日改造した板のテストを兼ね、圧雪コースと非圧雪コースを数本滑る。
軽い柔らかい板なので、非圧雪では先端が引っ掛かり、何度か転倒。
ビンディングの位置をもう2cmぐらい後へ下げた方が良いかも知れない。

陽射しもあり1時間ほど滑ると身体が暑くなり、一旦車へ戻り休憩、薄着になる。
板もショートに履き替え、上級コースを攻めるが、イメージ通りに滑れない。
早めの昼食を済ませ午後からのスタート時には、青空が消え雲に覆われ始める。

ゲレンデが広いせいもあるが、平日なのか、昼食時には人影が見えない。
午後もショートスキー、改造スキーで16時まで滑り上がる。
16時20分、帰宅へ向け出発。 17時45分、無事帰宅。

 

 

2014年3月12日(水) ③
格安券が手に入ったので、昨日の根子岳スキー登山に続いて出掛ける。
今年から平日の第3リフトに運行は水曜日のみで、月・火、木・金は運休。
予報ほど晴れずに薄曇りだったが、気温は今年最高まで上がり暖かかった。

夕べも降雪があったようで、雪面は柔らかい湿った雪で覆われている。
そのせいで板が走らず、思うように操れない。
急斜面ではアイスバーンの上に積もっているので、表層雪崩状態になる。
気温が上がるにつれ、日向と日陰の滑り方が全く違い、何度か足を取られた。

朝食を済ませ、7時25分自宅出発。 現地8時50分着。
レギュラースキー + ハードブーツ、ショートスキー + 革靴 でも上手く滑れず、
ショートスキー + ハードブーツ、最後はミドルスキー + ハードブーツで上がる。
16時過ぎまで滑り、現地16時30分発、17時50分帰宅。

 

 

2013年3月17日(日) ②
先日当選したリフト券がもう1枚残っているので、休日しか解放されないタコチコースを滑る為に出掛けた。
朝の気温が-2℃。 ちょっと悩んだが、今シーズン最初のバイク&スキーへ。
7時55分自宅出発。 出て間も無く、デジカメを持ち忘れたことに気が付いたが、写真は諦めることに。

9時少し前、現地着。 やはり車より15~20分早い。
先日はガラガラだったが、ゲレンデ前の駐車場は既に満杯。離れた駐車場にも結構停まっている。
そこはバイクの強み、直ぐ脇へ停めさせてもらう。

タコチコースを滑るには、半日券か1日券の他に協力金として500円が必要。
13kmのロングコースが売り物だが、大半は林道コースで面白くもない。
一部は新雪パウダーなら気持ち良さそうだが、ゲレンデのオフピテで充分だろう。
コースの半分は、漕がないと進まず、ゲレンデのパノラマコースの方が良い。

タコチコース終点までは約20~30分。ここからシャトルバス乗り場へは約5~600mの登り坂を歩く。
バスは1回300円。 1日に4便ほどだが、実際に使えるのは、2便程度。
つまらないコースだが、500円の協力金を払ったので、2回滑った。

2回目を滑り終えゲレンデに戻り、2時間ほどゲレンデ内を滑る。
流石にゲレンデ内も融けてシャバシャバで、板が走らない。
少し早めに16時頃引き揚げ、帰宅へ。

 

 

2013年3月12日(火) ①
ある懸賞サイトへ応募したことも忘れていた頃、当選通知があり数日後にペアチケットが送られて来た。
今日は絶好の好天気なるという予報に、いそいそと出掛ける。
平日は9時からのリフト運行なので、朝食を済ませ7時50分自宅出発。

須坂までは、3日前の9日に志賀高原へ行った時に通っている。
「北信濃くだもの街道」本郷交差点まで40km、約50分。
ここから右折、更に18kmほど、約30分。(自宅から58km:約1時間20分)

平日でガラガラ。スクール客が何組かいたが、個人客は数えるほどしかいない。
ソフトブーツの合皮部分が破れ修理中なので、今日はハードブーツでガンガン攻める。
午前中はノーマルスキー、午後からショートスキーに履き替える。

第3リフトは、今時珍しい1人乗りのシングルリフト。
横のルッキーチロルコースは、急斜面ながらコブもなく気持ち良い。
人がいないので、リフトもコースもほぼ貸切状態。
リフトで上がるのには6分ぐらいだが、滑りは1分ほどの繰り返し。

日中は陽射しが強く風も無く、汗ばむぐらい。
ゲレンデも緩んで板が走らないが、急斜面ではブレーキとなり丁度良い。
久しぶりに「蛍の光」を聞き、リフト運行終了まで滑り帰宅。(帰路:1時間15分)

   (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

   
  

 

  夏の山田牧場  2012年8月24日(金)
  ルッキーチロルコース下り口より見下ろす。

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白馬八方尾根 ②

2021年03月01日 | スキー
                       ①はこちら
2021年3月1日(月)
新型コロナ禍により落ち込む県内観光事業の促進の為に、先月19日より始まった
長野県民限定半額キャンペーンの第3弾で、8年ぶりの八方尾根へ。
第1弾は22日の菅平高原、第2弾は25日のピラタス蓼科、半額というのは嬉しい。

少し寝坊をしてしまい、予定より30分ほど遅く6時40分自宅出発。
何時ものルート、地蔵峠~オリンピック道路(日高トンネルを避け旧道)から現地へ。
ゴンドラ前の有料駐車場を避け、無料の第3駐車場へ、8時20分前停める。約79km。
簡単に車へ戻れないので、ショート板で準備し、昼食・魔法瓶に入れたお湯を持参。

ゴンドラ乗り場まで10分ほど歩き、8時45分ゴンドラでうさぎ平へ上がる。
ザックをテラス内にデポし、リーゼントグラートとうさぎ平コースを1時間ほど滑る。
トップから唐松岳へ向かうバックカントリーや登山者も結構いるが、ゲレンデは少な目。
コーヒータイムの後、あちこちのゲレンデを移動しながら2時間ほど滑り、テラス内に戻り昼食休憩。

裏黒菱コースは素晴らしいが、脚力がまだ不足して耐えきらずに少し手こずる。
スカイラインコースと合わせて2時間ほど滑り、15時にテラスへ戻ってコーヒータイム。
最後はリーゼントスロラームコースから名木山ゲレンデに下り、駐車場まで歩いて戻る。
片付けをし15時45分現地発、往路と同じ道を戻り、17時25分無事帰宅。

 

 

2013年1月31日(木)
絶好の好天気になるという予報に、一昨日のピラタス蓼科に続いてのゲレンデスキー。
6時50分に自宅出発したが、軽自動車でもあり、2時間弱も掛かってしまった。
準備を済ませ、9時にリフト乗車。 昼食休憩を挟み、16時までガンガン滑って来た。
今日はゲレンデスキーに徹する為に、ハードブーツ。
圧雪されたゲレンデなら、急斜面でもなんとかテレマーク姿勢がとれるようになった。

午後から滑り出した時、何と3段伸縮式ストックの先端部が外れて落としてしまった。
直ぐに気が付き、急斜面を30mほどハードブーツで歩いて登り、拾いに戻るのは大変。
暫く1本のみで滑っていたが、何と今度はその1本の先端部も外れてしまった。
2本分手に持って滑るのは邪魔なので一旦車へ戻り置き、コーヒーで一服休憩。
その後ショートスキーに履き替え、ハードブーツ+ノーストックで夕方までお遊び。

 

 

2012年4月12日(木)
このところ、八方尾根を訪れるのは、ほぼ年一回だなぁ。
実質退職後、昨日の降雨の後で快晴が期待される平日スキーへ。
勿論この時期だから、バイク&スキー。

昼食のおにぎりを作ってから、7時出発。
途中で給油をし、8時40分着。
準備を済ませ、ゴンドラに乗ったのは9時10分

平日だが流石に八方尾根、結構人がいる。
当然ながらやはり若い人は少なく、定年退職された年配の方が多い。
でも、ゲレンデに散ってしまうと、閑散とした感じ

このところ、右足親指の負傷によりソフトブーツに不安があるので、ハードブーツで。
ゲレンデで無理にテレマーク姿勢をとることもないので、アスペンスタイルに徹底。
降雨の後のシャベ雪は板が走らずフカフカ沈むので、意外と好きである。

この時期は春霞で視界が悪くなるが、降雨の後なので、すっきり晴れて気持ち良い。
まだ雪が多いが、白馬三山や五竜岳~鹿島槍ヶ岳も登りたいなぁ。
昼食を挟んで、15時30分過ぎまで滑り帰宅。

          白馬八方尾根 ① はこちら

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根子岳スキー登山 ⑫

2020年04月15日 | スキー
  過去の根子岳スキー登山は ↓
 -①-  -②-  -③-  -④-  -⑤-  -⑥-  -⑦-  -⑧-  -⑨-  -⑩-  -⑪-

2020年4月15日(水)    峰の原 (ショート)
菅平スキー場も3月一杯で終了し、このところの暖かさで雪解けは一気に進み、もうシーズンは終わり。
針ノ木岳の扇沢までの道路は本日開通。乗鞍岳の三本滝までは17日開通予定だが、体力的に不安。
ところが一昨日は天気が大崩れ、菅平では20cmを超える積雪になったようだ。
昨日は強風で寒かったが、今日は好天気になるという予報に、まだ滑れるかと思い、出掛けてみることに。

今朝の菅平は-10.9℃と全国で一番の冷え込み。 少し暖かくなるのを待って、8時30分自宅出発。
道路は昨日の内に除雪され、1日置いているので全くない。9時5分現地着、支度を済ませ9時15分スタート。
牧場も積雪で真っ白に埋まりリセットされて綺麗。しかし湿った雪で、20cmほど沈み込むので脚が重い。
まだ寒かったのでアウターを着ていたが、牧場を登っている内に暑くてアウターと防寒手袋を脱ぎ捨てる。

牧場境界まで約55分ほど、脚が重く何時もより15分ほど余計に掛かっている。この先が心配。
同行者が2名、お話しによると、白馬方面のスキー場は、上部はまだ滑れるが下山がゴンドラ使用となるので、
昨今の新型コロナウィルス対策として、下山時のゴンドラ混雑を避ける為に、スキー場を閉鎖したようだ。*
ツアーコースをラッセルして登るが、シールが団子雪となるので、途中で外してワックスを塗ると少し良くなった。

11時10分やっと中間点。もう既に2時間弱。早い時ならもう頂上に着いている時間だ。後1時間では無理だろう。
避難小屋上のブッシュ帯は、辛うじて雪が繋がっている程度。今日の高温で、明日には厳しくなるかも知れない。
小根子岳手前で麓からのチャイムが聞こえて来る。もう12時だ。木陰に入って昼食休憩。20分ほどで済ませる。
再スタート、13時頂上へ到達。2時間45分も掛かってしまった。 春霞で眺望はイマイチ。

板を脱ぎ一休みすると、左太腿が攣り宥めること暫し。その内に右太腿も攣り、痛みに堪えながら宥める。
10分ほど喘いでいると何とか収まった。1ヶ月ぶりのスキー登山。歳と共に筋肉の衰えが激しい。
シールを外して下山準備をしていると、牧場管理事務所方面から2名+2名の登山者が登って来た。
シールを外した板にワックスを塗り装着。入れ違いに13時25分下山へ。

新雪が沈み込んでいないので、柔らかいところ硬いところで板が突っ込み、何度か転倒。
重くて滑りが悪いので、緩斜面では手漕ぎも必要。ツワーコースを外し、避難小屋スロープへ。
何とか雪が繋がっているが、下った後は殆ど歩きに近く、時間が掛かる。牧場も殆ど手漕ぎか歩き下山。
14時45分、時間が掛かり過ぎたが何とか無事下山。 コーヒーを飲んで15時25分帰宅へ。

*200416 追記補足:八方尾根スキー場は、政府の緊急事態宣言が発令された7日で終了。
         これらの対象地域からの来訪者が多く、感染防止の観点から翌8日から閉鎖になっている。
         白馬五竜&47は、12日で終了、13日から閉鎖された。

 

 

2020年3月17日(火)    峰の原 (ショート)     ≪ 写真比較 ≫
暖冬の今年は桜の開花予想が平年より12日も早いが、昨日は久しぶりの降雪で警報が発令されたほど。
今朝は一気に冷え込み、今季3番目の-6℃まで冷え込んだが、日中は10℃と暖かくなった。
明日から再び春の陽気になるので、今シーズン最後になるかも知れないので、今季5回目のスキー登山へ。

朝は冷え込んだので少し暖かくなった8時40分自宅出発。何時ものルートながら道路には雪がある。
9時20分現地着。準備をしながらコーヒータイム。9時45分過ぎ、車の脇からシール歩行開始。
牧場へ出ると先月はもうブッシュが覗いていたが、昨日の降雪で綺麗にリセットされており気持ち良い。
既に陽射しもあり暖かく、ウィンドブレーカーでスタートするも途中で脱ぎ、シャツ1枚で丁度良い。

スマホとデジカメの比較写真を撮りながら、先行者のトレースを追い1時間ほどで中間点。
避難小屋上のブッシュ帯は完全には埋まっていないが、沈み込んでいるのでショートスキーでも滑れそう。
途中からツアーコースを外れ、ショートカット直進でモンスター群から頂上へ。
約2時間、根子岳頂上。ちょっと霞んでいるが360°の眺望。 東面の偵察をし、再び頂上へ戻る。

少し風があるので少し外れた木陰でシールを外し、雪を固めたベンチを作り30分ほど昼食休憩。
12時25分滑降下山へ。 湿った新雪で板が滑らず、緩斜面は歩き・手漕ぎで時間が掛かる。
避難小屋斜面をブッシュを避けながら下り、暫く沢沿いに進むが板が走らないのでコースへ復帰。
スキー場トップを経由して13時15分下山。 片付け後、途中で洗車をして14時50分無事帰宅。

デジカメ キャノン G9X markⅡ
スマホ 京セラ TORQUE G04
 ↑ 峰の原_渋谷区山の家入口。除雪が終わった駐車場
↑ 新雪でリセットされた牧場を縦断
↑ 約1時間、中間点。先行者が数名いそう
↑ 避難小屋上ブッシュ帯。今年は埋まることがなかった
↑ 小根子岳下ブッシュ帯。出てはいるが沈み込んでいる
↑ ツアーコースを外れて雪原を直進し、振り返る
↑ 約2時間、根子岳頂上。四阿山の向うに浅間山
↑ 30分ほど昼食休憩し滑降下山へ。振り返る
↑ 新雪帯へ向かうも板が走らない
↑ 小根子岳へ向かうが断念し下山へ
↑ 避難小屋スロープを途中から振り返る
↑ 避難小屋スロープを下る
↑ 避難小屋下の沢沿いに下り振り返る。この後コースへ復帰
↑ スキー場トップから振り返る。今年はスノーキャットはお休み
↑ 往復3時間半ほど。雪解けが進む

 

 

2020年2月19日(水)    峰の原 (レギュラー)
ここ暫く3~4月並みの陽気が続いていたが、昨日からやっと平年並みの陽気に戻って来た。
今年は雪が少なく、暖かい日が多かったので山でも雪ではなく雨が降って、大分融けたようだ。
昨晩は雪が少し降ったようなので、約1ヶ月ぶりに偵察、状況により登り返しも出来るかも?

朝食を済ませシールを貼ってから8時自宅出発。8時35分何時もの渋谷区山の家入口手前へ駐車。
準備を済ませ9時スタート。新雪は5cmほど、雪解けが進んでおり、牧場でもブッシュが出ている。
ツアーコースは雨で沈んだ後に凍って、かなり締まっており、ブッシュに沈むことはない。
10時中間点通過。この先のブッシュはあまり雪が融けが少なく結構沈んでいるがまだ一部出ている。

11時10分頂上。少し霞んではいるが360°の眺望。比較的風も弱く寒くはない。
少し早いが昼食休憩。休憩中に2名登頂して来た。久しぶりにゆっくり休んで12時下山へ。
思ったより雪が少ないのでコース取りが難しい。避難小屋斜面を何とか滑りツアーコースへ戻る。
12時30分無事下山。往復約3時間30分。片付け休憩し12時55分発、13時30分帰宅。

 

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ブランシュたかやま ・ 車山高原 ・ エコーバレー ②

2020年03月12日 | スキー
    その① はこちら

2020年3月12日(木)     車山高原
記録的な暖冬の今年はスキー場の雪解けも早く、連日5~10cmの融雪が進んでいる。
お彼岸の連休以降は厳しくなりそうで、格安券がもう1枚あるが、早めに使わないと無駄になりそう。
来週は再び少し天気が崩れそうで、今年最後?のゲレンデスキーへ出掛けることに。

先週6日に向かったが出発が少し遅れて、直前の駐車場へ停めることが出来ずに、しらかば2in1へ。
今日は15分ほど早めに自宅出発。木曜日でメンズデーのしらかば2in1へ流れたのか、かなり空いている。
8時半からスタート。この時点でも駐車場には空きがある。9時過ぎに雪のない車山頂上まで散策。
10日ほど前にケータイからスマホに変更したので、そのカメラ性能と電池消耗のテストを兼ねる。

ほぼ快晴、360°の眺望。 北アルプス方面はかなり白く積雪は多そう。 富士山も見える。
唯一の上級用のスポーツマンコースは、実際に面白いのは100m、他は大したことはない。
オフピステコースは雪解けが進みクローズ、一部滑れるがガリガリでショートスキーでは無理。
スマホのテストをしながら、昼食を挟み15時10分で上がり、コーヒーを飲んでから帰宅へ。

 スマホカメラで撮影。 メインカメラはメモ代わりには使えるが広角のサブカメラは厳しい。 電池消耗:42枚=19%

 

 

2020年2月4日(火)     車山高原
今日は立春。今年は1月下旬の一番の厳寒期が暖かく、過去最高を記録していた。
明日からやっと冬型に戻りそうで、天気も崩れがちになるので、今日は貴重な晴れ間になる。
今年は格安券の出回りが少なく、やっと手に入れていたので、早速使いに出掛ける。

白樺湖方面は丸子地区を通るので、どうしても朝の通勤帯とぶつかってしまう。
7時自宅出発、現地まで46kmほどだが、8時15分到着。流石にまだ車の数は少ない。
8時半過ぎからスタート。デジカメを忘れたので、ケータイカメラで撮影。
1枚撮ったところで電池切れ。10時の休憩時、昼食時に車内で充電。

ショートスキーで取り掛かり、午後からレギュラーに交換と思ったが、そのままショートで。
久しぶりにオフピステを数本滑ったが、体力の衰えで脚の筋力が悲鳴を上げている。
16時頃まで滑る予定だったが、14時半で切り上げ、コーヒーを飲んでから帰宅へ。
途中でSCとHCへ立ち寄り買い物、17時前に無事帰宅。

   デジカメを忘れたので、ケータイカメラで撮影

 

 

 

2018年3月23日(金)     ブランシュたかやま
例年3月末(今年は4月1日)で終了するスキー場が多く、残すところ10日を切った。
一昨日の春分の日の日に春の嵐で降雪があり一息ついたが、今週末から月末に掛けて
GW頃の陽気が続く予想で、雪解けが進み予定終了を待たずにクローズするかも知れない。

格安券を手に入れていたが、急がないと使えなくなるかも知れないので、出掛けることに。
天気予報では朝の内は雲が多めだが夕方に掛けて晴れるということだったが、朝から晴れ渡る。
7時自宅出発、通勤ラッシュと重なりちょっと時間が掛かったが、8時10分現地着。約43km
一昨日の降雪が融けて、駐車場はグシャグシャ。 何とか端の残雪地に停める。

レギュラースキーとハードブーツ、準備を済ませて8時30分過ぎからリフト乗車。
ゲレンデトップ、-5℃。 朝一はバーンが硬く、ショートスキーと革靴ではとても無理。
遠くは雲が掛かる山もあるが天気も良く、富士山も見えている。
10時を過ぎるとゲレンデも緩んで来て、気持ち良く滑れる。

午後からショートスキーと革靴に交換。しかし予報に反して曇って来てしまった。
陽射しがあるとゲレンデは緩んでいるが、14時過ぎて来るとバーンがガリガリになり始める。
14時半で休憩に入り、その後ハードブーツに交換、ショートスキーで夕方まで滑る。
16時で切り上げ片付け帰宅へ。 途中で給油、17時45分、無事帰宅。

 

 

2017年2月7日(火)     エコーバレー
1日の根子岳スキー登山、 3日の湯の丸ゲレンデスキー、 4日のyamabokuゲレンデスキーと、
今月に入って好天に恵まれ、やっと活動出来るようになって来た。
日月と休んだので、某サイトの懸賞で当たった佐久スキーガーデン「パラダ」のリフト券を使おうと、
お出掛けしたが何時でも使えるので、火曜日でシニアデーの恩恵があるここに変更した。

7時45分自宅出発。通勤ラッシュと重なり18号線大屋を越えるのに時間が掛かり、現地8時50分着。
リフト券を購入、免許証の提示を求められ、以前は使用出来たクレジットカードが使えず、現金払い。
トイレを済ませ、第5リフトでトップへ上がり、林道を山頂ゲレンデへ向かうも、第6リフトはまだ試運転中。
第3、第4リフトを乗り継ぎ、ゲレンデトップへ。 天気も良いし一部樹氷も残り、気持ち良く滑れそう。

一旦車へ戻りコーヒータイム。板を変えるか迷ったが、改造の結果が良かったので、ミドルスキーを続ける。
第5リフト脇のアンデルマットゲレンデは、距離は短いが最大斜度35°で、少し緊張しながらも気持ち良く滑れる。
数本繰り返した後、再び山頂ゲレンデで昼まで滑り、車へ戻り昼食休憩。
午後もアンデルマットを繰り返した後、山頂ゲレンデで滑り、車へ戻り午後のコーヒータイム。
15時50分まで滑って上がり、帰宅へ。

 

 

2016年3月11日(金)     車山高原
東日本大震災発生から丸5年、テレビから異様な映像が流れたのが思い起こされる。
お出掛けは憚れたが、ここ2日の降雪と、週末と月曜日の雨に、出掛けることに。
予報では午前中は晴れて午後から曇るが、降水確率は0-10%なので、大丈夫だろう。

しかし朝起きると曇り、山の方は雲に隠れて見えないが、予報を信じて7時35分、自宅出発。
最初はピラタス蓼科へ行くつもりだったが、9時のロープウェイには間に合いそうもないので変更。
途中の道路には一部積雪、除雪車が作業中で、若干時間が掛かったが、8時50分、現地着。
辺りはガスで霞んでおり、どうするか迷いながらも、チケット交換時に確認すると、予報は晴れという。

準備を済ませて1本目のリフトで上がると、2本目のリフトはまだゲレンデ点検中で運転していない。
初心者用のファミリーコースを滑るも、ガスで雪面が見えず、非常に怖い。
一旦車に戻り、サングラスを交換するも、あまり効果は変わらない。
暫くすると2本目のリフトも稼働を始め、ゲレンデトップまで上がるが、辺りは何も見えない。

天候回復を期待しながら何度か滑るが、半分諦め車へ戻り昼食。
昼食中、急にガスが晴れ出し頂上も見え、陽も当たり始めた。
午後は期待出来そうだと思いながら昼寝後、再びリフトへ乗り頂上まで上がる。
遠くはまだガスで見えないが近くは大分見え、雪面の状態も確認しながら滑れる。

何度か上級者コースを攻め、午後の休憩に入る。
しかし休憩中に、再びガスに覆われてしまい、おまけに小雪も降り始めてしまった。
まだ時間が早いので無理して滑るが、雪面が全く見えなく、コースの行き先も迷いそう。
何時もより早めの15時半で切り上げ、片付けをして、15時50分帰宅へ。17時、無事帰宅。

 

 

2016年3月2日(水)     車山高原
暖冬傾向で今年は雪が少なく、特に中南信のスキー場は人工雪以外のところは滑れない。
すっきりしない天気がが続いていたが、今週は青空が続くというので、5年ぶりに訪れる。
リフト運転開始が8時45分からなので、7時45分自宅出発、現地9時。約46km。
平日なのでセンター前に駐車可能、9時だったが、最後の1台分へ停めることが出来た。

今回はハードブーツとショートスキーで、上級者コースを攻める。
先ずは車山頂上へ登り、周辺の眺望を写真に収める。
足慣らしの後、スポーツマンコース、ビーナスコースに挑戦。
意外と良い感じで滑れるが、革靴では無理だろうなぁ。

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草津国際スキー場 ②

2020年03月03日 | スキー
    草津国際 ① はこちら
2020年3月3日(火)
2年前の本白根山噴火により、ゴンドラが使えなくなり上部ゲレンデが閉鎖されてしまったので、
もう2度と訪れることはないと思っていたが、格安券が手に入ったので好天気に誘われ行って来た。
極端な暖冬、新型肺炎の流行による外出自粛による影響が、どの程度か多少の興味もある。

7時自宅出発。途中の田代~大笹が通行止めで、例年は冬季閉鎖のつまごいパノラマラインが迂回路。
干俣~今井は相変わらず冬季閉鎖のままなので、一旦三原へ回り現地へ。8時15分着、約56km。
流石にまだ10台ほど。正面の天狗の壁の雪は融けて地面が見えるほど、やはり影響が出て少ないのか?。
ショートスキーで準備を整え、8時半過ぎからリフト乗車。旧ジャンプ台が撤去されゲレンデになっている。

朝は冷え込んだので雪面はガチガチでカリカリ、1時間ほど経つと陽射しで融けて丁度良くなる。
9時過ぎからしゃくなげリフトで上部の青葉山ゲレンデへ。まだリフトが動いておらず、一旦下る。
ゴンドラが無くなったので道路が初心者用のロングコースとなり、しゃくなげコースと2本となった。
戻って天狗の壁へ。普通なら閉鎖されても可笑しくないが、地面を避け雪の繋がりを探しながらの滑降。

一旦10時の休憩を入れ、再び青葉山ゲレンデへ。何時もながら風が強く、陽射しがあっても寒い。
中級用のゲレンデは先ず先ずだが、距離が短いので滑っていてもあまり面白くない。
やはりゴンドラが動き上部へ上がり、清水沢や振子沢コースが滑れないと、このスキー場はつまらない。
昼食に車へ戻り、昼寝を20分ほど含め1時間ほど休憩。午後は2時間ほど滑り、15時で上がり帰宅へ。

 

 

 

2018年2月8日(木)
今シーズンのオープン日に出掛けて、次回分無料の特典を得て、使用機会を待っていた。
年末~年始に掛けて風邪を引いてしまい、拗らせた為に約3週間病んで、その後1週間のリハビリ。
1月23日突然、本白根山が噴火。 スキー場も被害を受け、上部ゲレンデは閉鎖されてしまった。

その後、2度の寒波来襲により荒れた天気が続き、やっと晴れるというので出掛けることに。
ゴンドラや本白根ゲレンデは閉鎖されて、清水沢コースや振子沢コースも滑ることが出来ない。
再開はほぼ不可能ということで、今シーズンは勿論、来シーズン以降も上部ゲレンデの復帰はなさそう。
辛うじて青葉山ゲレンデは稼働しているが、清水沢コースが滑れないとなると、わざわざ出掛ける価値はない。

今回の無料権利を行使した後は、多分2度と訪れることはなく、これが最後の訪問スキーになるだろう。
7時過ぎ、自宅出発。8時10分頃にに現地到着したが、駐車場には1台停まっているだけでガラガラ。
係員の方に伺うと、噴火以降ガラガラ状態が続き、学生のスキー教室もキャンセルが相次いでいるとのこと。
チケットを交換して、8時30分の稼働からリフト乗車。 下で2回ほど滑ってから殺生クワットで青葉山へ。

リフトから見える本白根山は、何時ものように何事も無かったように聳えている。
昨年11月に登ったせいもあり、ここで噴火が起きたとはちょっと不思議な感じがした。
青葉山ゲレンデでは時間も早いせいか、貸し切り状態。 数回滑って初心者用のしゃくなげコースで片足練習。
一旦車に戻りコーヒータイム。 ハードブーツから革靴に履き替え昼まで練習。

昼食後、午後からショートスキー83に履き替えるが、突然天気が崩れ出し、一時小雪も舞い始めた。
ショートスキー+革靴では硬いゲレンデに歯が立たず、一旦戻り再びハードブーツに履き替える。
崩れ出した天気だが、1時間もすると雲の間から陽射しも見えるようになった。
滑っていてもそれほど緊張感が感じられないので、15時で早々に切り上げ帰宅へ。

 

 

 

2017年12月16日(土)
県西北部や日本海側は、今年は早くから降雪があり、スキー場にもたっぷりの雪がある。
しかし、それ以外の地域は少なく、人工雪を使っても一部のコースを確保出来る程度。
先週からオープンするスキー場があり、今日が最も多くのスキー場でオープンする。

オープン日の特典を用意するスキーも多々あり、ここでも今日の1日券が3000円で、
この券を提示することで、次回の1日券が無料になるというというので、出掛けることに。
以前のオープン日は無料だったが、こっちの方が集客・収益には良いだろう。
今の時季に、一気に1000m以上滑れるコースがあるところは少ない。

7時10分自宅出発。パノラマラインは冬季閉鎖なので三原周り。
天狗山からは除雪してある志賀草津道路を約5km、一部凍結あり、四駆を入れる。
8時25分、殺生のゴンドラ乗り場へ駐車。約57km。 もう30~40台停まっている。
混む前に先にチケットを購入し、準備を整えて、9時からゴンドラ乗車。意外と空いている。

ゴンドラから見る周りの山々の雪は少なく、極端に違う今年の地域差を感じさせる。
本白根コースは1本のみ、オフピステコースはクローズされたまま。
振子沢コースは雪が無く、人工雪で整備された清水沢コースのみ。
それでも、シーズンインから1800mのコースを一気に滑れるのは嬉しい。

最初の3本は、意外と良い感じで滑れて、気分も上々。
一旦休憩後、先日ステップソールとビンディングを交換した、ショートスキーに履き替えテスト。
本白根で1本と、ゴンドラ4本を滑り、昼食休憩に入る。
午後は、今回新規に改造した更に短いショートスキーのテストをしたが、イマイチ良くない。

2本滑ったところで、再び前のショートスキーに交換。流石に10本目となると脚の筋肉が悲鳴を上げ始める。
一気に下まで滑り降りることが出来ずに、途中で小休止しながらの滑降。
更に2本滑ったが、もう限界。これ以上無理をすると、脚に負担が掛かり過ぎるので、早めだが上がることに。
片付けを済ませ、コーヒータイム。15時半過ぎに帰宅へ向け出発。 途中休憩しながら、17時05分帰宅。

 

 

 

2016年3月16日(水)
今年は雪が少なく、スキーや山歩きに出掛ける機会が少ない。
使用期限が3月20日までながら、嬬恋村5スキー場で使える格安券をペアで手に入れた。
昨日出掛ける予定をしていたが、晴れているが山は雲に覆われていたので見合わせてしまった。
後で調べると、強風と吹雪でロープウェイは朝から、リフトは昼から休止になったよう。

今日は雲は多めながら晴れ、風も弱いという予報。
7時自宅出発。パノラマラインは冬季閉鎖で通れないので、三原回り。 現地まで約52km。
8時15分着。平日のせいもあり、まだガラガラ。 5年ぶりの訪問である。
リフトは8時30分からだが、ロープウェイは9時からなので、ゆっくり準備をする。
足慣らしの後、リフト2本を乗り継ぎ、ロープウェイ運転開始の9時に殺生へ上がる。

山頂駅まで上がると、高曇りながら、眺望は良い。
久しぶりに来たが、逢の峰リフトが廃線になっている。 2年ほど前からだそうだ。
それでなくても草津白根山の火山規制により、逢の峰ゲレンデは入れず、滑ることは出来ない。
本白根第2リフトは昨日の降雪で吹き溜まりになっており、除雪が遅れている為に運行開始が遅れるとのこと。
振子沢と清水沢を交互に滑っていると、11時過ぎになり、やっと第2リフトの運行が始まった。

第2ゲレンデは今年の雪不足を象徴するように雪がなく、全く滑ることが出来ない。
リフトトップからの眺望は素晴らしい。 高曇りで青空でないのが残念。
トドマツコースから清水沢コースへ抜け、ロープウェイ山麓駅までノンストップ滑降は、滑り堪えがある。
青葉山ゲレンデを1回滑り、一旦車に戻り昼食を済ませる。
午後も薄日は射すものの、青空が覗くことはなく、16時リフト運転終了まで滑って上がり帰宅へ。

 

    草津国際 ① はこちら

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湯の丸スキー場

2020年02月21日 | スキー
2020年2月21日(金)
一昨日の根子岳スキー登山に続いて、金曜日=シニアデー=¥1000の湯の丸ゲレンデスキーへ。
7時過ぎ自宅出発。7時45分ゲレンデ前に駐車することが出来た。まだ5台だが8時までにほぼ埋まった。
8時半スタート。10時の休憩後、第1ゲレンデに移動し、昼まで滑り、車に戻り昼食。
午後は第6ゲレンデで基礎練習。片足滑走が上手くいかない。15時過ぎに上がり、コーヒーを飲んで帰宅へ。

 

 

2020年1月24日(金)
今シーズンは雪が少なく、根子岳スキー登山に3回行っただけで、ゲレンデはまだ滑っていない。
一昨日の根子岳滑降で、脚の筋力不足を痛感したので、ゲレンデで少し鍛えなくてはならない。
ヤマボクが1~2月の第4金曜日は¥1000円だが、今日の天気は曇りでちょっと勿体ない。
シニアデーで同じ¥1000円なら、近くの湯の丸で少しトレーニングにと出掛ける。

ゲレンデ近くへ停めたいので、7時に自宅出発。 給油は帰りでも大丈夫そうなので直行。
7時40分、第6ゲレンデ脇に駐車。23.7km。 流石にまで5台しか停まっていない。
ゆっくり準備をし、123cmのショートスキーで取り掛かる。 8時30分始発乗車。
昨日は雨だったようで、ガチガチのアイスバーンで恐いが、緩斜面なので何とか滑る。

10時に車へ戻りコーヒータイム後、レギュラー板に交換。ウェアも少し薄手に着替える。
この頃になるとスキー教室の児童学生で、一時リフト待ちが生じる。
これを嫌い第1ゲレンデへ移動、1時間=8本ほど滑り、昼前に車へ戻り昼食。
午後は第6ゲレンデ、3時の休憩を挟み、16時で上がり帰宅へ。 33本、それなりに滑った。

 

 

2019年3月15日(金)
シニアデーで1000円の日。天気予報では午前は晴れ、昼から曇りだが雨の心配はなし。
物足りないスキー場だが、筋力アップのトレーニングがてら出掛けることに。
8時過ぎ自宅出発。第6ゲレンデの直ぐ近くは既に埋まっていたので路駐で。

先月の根子岳スキー登山でレギュラー板を流失してしまったので、ミドルスキーで掛かる。
8時50分、リフト乗車。第6・第3を6本ほど滑り、一旦車へ戻りコーヒー休憩。
休憩後、第1ゲレンデへ移動。11時半頃、リフト乗車中にケータイに着信あり。
直ぐには出れなかったので留守電へ。降車後確認すると、奥ダボススキー場からであった。

電話を掛け直すと、先月流失したスキー板が発見されたとのこと。飛び上がるほど嬉しい。
流失後、2回捜索に出掛けたが見るけることが出来ず、もう殆ど諦めていた。
直ぐにも引き取りに行きたかったが、折角のリフト券が勿体ないので、14時まで滑る。
片付けを済ませ、手ぶらでは行き辛いので、お礼の気持ちだけの手土産用の菓子折りを買う。

鹿沢へ下り鳥居峠を越え、冬季閉鎖中?の県道から十の原へ抜け、奥ダボススキーへ。
管理事務所に寄り、丁寧にお礼を言い、見つけて頂いたスキー板を引き取って来た。
お話しを聞くと、殆ど人が入らない沢沿いに落ちていたようで、良く見つかったものだ。
善意ある方に拾って頂いて、本当に良かった。 残り少ないシーズンを楽しもう。

 

 

2018年2月9日(金)
不安定な天気が続いていたがやっと少し好天気が続くようになり、昨日の草津国際に続いて出掛ける。
シニアデーで1000円。ちょっと物足りないスキー場だが、丸1日滑って1000円で滑れるところはない。
昨年までは、しらかば2in1が、隔週のメンズデーで1000円だったが、今年から毎週ながら2000円。

車を第6ゲレンデの直ぐ脇に停めたいので、早めに出発。現地7時45分着。既に1台が停まっていた。
トイレを済ませて、ゆっくり身支度と準備。8時35分からリフト乗車。
第6と第3ゲレンデを数回滑って、第1ゲレンデに移動。10時まで滑って、一旦車に戻り休憩。
板をショート110からミドル140に交換。 昼食を挟み14時過ぎまで滑り、休憩。
再びショート110へ履き替え、少し早めの15時45分で切り上げ帰宅へ。

 

 

2017年3月17日(金)
シニアデーで1000円の日、昨日のしらかば2in1に続いて連荘で出掛ける。
当初は菅平パインビークへ行くつもりだったが、雲が掛かっていたので湯の丸へ。
学校が春休み入った3連休前でもあり、最近としては結構混んでいた。
8時前自宅出発、現地8時35分着。最初はショートスキー88+ハードブーツで取り掛かる。

1本目のリフト乗車時、ポケットから車のキーを落としてしまったが、無事に回収。
10時の休憩までは第6と第3ゲレンデ、休憩後は第1ゲレンデでツリーランで滑り込む。
昼からショートスキー110+革靴に交換。 久しぶりの革靴の練習、バーンが堅いと難しい。
午後の休憩を挟み、夕方「蛍の光」を聞いて切り上げ、16時30分帰宅へ。

 

 

2017年2月3日(金)
シーズン初めは雪不足が続いていたが、ここに来てほぼ平年並みの積雪となり、
県北部や日本海側は悪天候が続くが、この辺は晴れる日も多くなって来た。
明日は県北部も晴れるというのでお出掛け予定し、今日はどうしようか迷ったが、
シニアデーで1000円の上、節分で先着300名に恵方巻プレゼントというので出掛けることに。

朝食を済ませ7時55分自宅出発。8時30分、第6ゲレンデ駐車場着。既に何台も車が停まっている。
準備を済ませリフト券購入、恵方巻1本をプレゼントして頂く。まだ結構残っていた。
スロープが緩い上に、朝はバーンが堅く風も冷たいので、気持ち良い滑りは出来ない。
9時半を過ぎると学生のスキー教室が始まり、リフトが混み出した。

混雑を避け、第1ゲレンデ側へ車ごと移動。 車内でコーヒータイムをしてゲレンデへ上がる。
第6ゲレンデに比べれば多少傾斜はきつくなるが、距離が短いのでちょっと物足りない。
早めの11時半で上がり車中昼食。 1時間ほど休憩後、第6、第4ゲレンデを滑る。
午後のスキー教室が始まったので、再び第1ゲレンデに戻り、14時過ぎにコーヒータイム。
ショートスキーからミドルスキーに替え1時間ほど滑り、15時40分頃で切り上げ帰宅へ。

 

 

2016年1月15日(金)
今年はは雪が少なく、やっと今シーズンの初滑り。シニアデーで1000円なので、出掛けることに。
ゲレンデは人工雪で何とか滑れるが、ゲレンデ外には殆ど雪がなく、ブッシュが丸出し。
先週9日にはまだ滑れなかった第1ゲレンデも、人工雪で何とか滑れるようになっていた。

7時50分、自宅出発。 8時30分、第6ゲレンデ駐車場着。まだ数台で直ぐ脇へ停める。
今シーズン初なので、最初はハードブーツにレギュラースキーのノーマルスタイルで臨む。
午後から革靴に履き替え、板もミドルに交換。 やはり固いバーンでは上手く滑れない。
ショートスキーに換え、15時過ぎまで滑り、コーヒーを飲んでから帰宅へ。

 

 

2015年3月20日(金)
昨日は雨で、しらかば2in1のメンズデー1000円に行くことは出来なかった。
今日は朝晩曇りながら日中は晴れるという予報に、シニアデー1000円の湯の丸へ。
7時55分出発、曇空の中を登って行くと、青空が覗いている。

準備を済ませチケットセンターでリフト券を購入した時、車のキーが無いことに気が付いた。
しまった!またキーを閉じ込めてしまった。2009年3月の白馬八方尾根の時と同じ失態。
今回はケイタイがあるので慌てずJAFへ連絡。 約1時間で到着するとのこと。

ただ待っていても仕方ないので、道具もリフト券も揃っているのでゲレンデを4回ほど滑る。
予定の10分ほど前に切り上げ車の傍で待っていると、ほぼ時間通りにやって来た。
キー穴から約10分ほどで開錠。 書類に署名しお礼を言い、帰って頂いた。

朝はバーンが堅かったので、何時も通りハードブーツ+ショートスキーで取り掛かる。
陽気が良いので、10時を過ぎる頃からゲレンデも緩み始め、午後からは革靴とミドルに交換。
天気はイマイチ良くならなかったが、16時15分の最終まで滑り上がり帰宅。

 

 

2015年1月9日(金)
今シーズン2回目の訪問。 今日もシニアデーの恩恵を受ける。
しかし現地へ到着して準備をしようとしたところ、何と免許証と財布を忘れて来てしまった。
何時もはクレジットカード払いだが、財布もないので現金もなし、仕方ないから帰ろうかとも思ったが、
車に500円玉が2ヶあるのを思い出し、何とか現金払いでリフト券を購入。
今日は最初に第1ゲレンデを滑り、昼から第6ゲレンデへ移動。
少し早めの16時で切り上げ帰宅へ。

 

 

2014年12月26日(金)
今シーズンの初滑り。 シニアデーで千円の湯の丸へ。
物足りないが、9時から16時半の蛍の光まで滑り帰宅。

 

 

2014年3月28日(金)
春休み最後の週末前の好天気、何処へ行っても混むだろうと、行き先を決めかねていた。
朝起きると、晴れてはいるものの、春霞で山々はぼんやり霞んでいる。
山は諦め、近くでシニア1000円のゲレンデスキーで済ませる。
3/24から期間終了までは、何時でも1000円なので、金曜日に拘ることはない。

道路も乾いており、気温も0℃を超えているのでバイクでも良かったが、
積み替えや昼食の準備が面倒なので、車で出掛ける。
8時05分、自宅出発。 現地8時40分、約24km。

暖かいので最初から革靴+ショートスキーでスタートしたが、やはり朝の内はバーンが堅い。
2回ほど滑ってハードブーツに交換。 ハートブーツならば片足滑走の練習。
10時半の休憩から再び革靴に交換、 テレマークとアルペンスタイルと交互に練習。
バーンが柔らかくなって来ると、革靴+ショートスキーでも充分楽しめる。

昼食時、直ぐ近くにスペースが空いたので、車を移動。 車内で昼食を済ませる。
午後は林道を少し遡り、ショートスキーのスッテプソールの効果を確認する散策。
多少の効果はあるが、思ったほど効かない。 約30分ほどで戻りゲレンデスキーへ。
休憩を挟み、革靴+ショートスキーで、今日も蛍の光が流れるまで滑り帰宅へ。

 

 

2014年3月7日(金)
3月になって一週間も経つのに、今朝はまだ-7℃まで冷え込んだ。
野辺山高原では-25.3℃と、過去2番目の記録だったようだ。
寒いのは覚悟して、シニアデー1000円の恩恵を受ける為に出掛ける。

自宅から直接湯の丸は見えないが、その手前の烏帽子岳が良く見える。
今朝は晴れていたが、烏帽子岳方面は雲に隠れてしまっていた。
予報では晴れるというので、取り敢えず現地まで行ってみることに。
道路には降雪の跡、山は霞んで見えないが、スキー場は降っていないようだ。
何時もよりちょっと遅かったせいか、結構な車の数で、10時過ぎにはほぼ満杯。

最初はレギュラースキーとハードブーツで取り掛かる。
気温は寒いが、新雪のせいでバーンも柔らかく滑り易い。
休憩後、レギュラースキーのまま革靴に履き替えて滑るが、
アイスバーンでないので、結構いい感じで滑れる。
このまま夕方最終まで滑り、帰宅。

 

 

2014年2月7日(金)
車の修理が追加や再修理で遅れていたが、やっと4日に仕上がった。
昨木曜日もしらかば2in1はメンズデーで1000円だったが、寒過ぎて見合わせ。
明日は広範囲で雪の予報なので、貴重なチャンスを見逃す訳にはいかない。

8時15分出発、途中で給油をし、現地9時過ぎに到着。
何時もの通り、第6ゲレンデのレストラン脇へ停める。
今日も金曜日のせいか年配者が多いので、ボーダーよりスキーヤーが多い。
14時を過ぎると、そろそろ帰り始める人が出るが、今日もラストまで滑り帰宅。

 

 

2014年1月24日(金)
先日のシャルマン火打へのスキー帰りに起こしたスリップ転倒事故で、車は修理中。
明日仕上がる予定だが、折角のシニア特別デーなので、代車で出掛ける。
流石に金曜日は年寄り?多いが、学生のスキー教室も盛ん。
16時30分のリフト終了まで滑り帰宅。

 

 

2013年3月15日(金)
ここ湯の丸スキー場は、最初にスキーを覚えたところ。
当時はまだ第6ゲレンデは無かったが、第1・3ゲレンデは急で怖かった。
しかし今はなだらか過ぎて全然面白くなく、暫く通っていなかった。

毎週金曜日はシニア特別デーで、1日券が1000円となる。
今年からシニア該当になったので、この恩恵を受けることが出来る。
物足りないスキー場ではあるが、1000円というのは魅力である。

12月21日、1月11日に続いて、今シーズン3回目の訪問。
流石に滑っている人の大半は、シニアである。
夕方、「蛍の光」が流れるまで滑り帰宅。

    湯の丸山スキー登山は、こちら。  

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アライリゾート

2020年02月12日 | スキー
2020年2月12日(水)
異様な暖かさが続いた1月下旬、2月に入った途端に平年以上の冷え込みの日が続いていた。
今朝も-6℃ながら、日中は3月並みの陽気なり、暫くは暖かい日が続くという予報。
西日本から天気が崩れて来ており今夜からは雨で、週明けまで愚図つくので、今日は貴重な晴れとなる。

朝食を済ませ、6時自宅出発。何時もの通り菅平を越え小布施から18号、途中、信濃町の道路標示で-11℃。
二本木の交差点を左折、現地へ。 8時5分着、約99km。駐車場はガラガラ。全体に雪が少ない。
コーヒーをポットに詰め、シール持参、ショートスキーで準備を整え、8時30分過ぎ、ゴンドラに乗車。
リフトを乗り継ぎトップへ。 先ずは1本足慣らし、再びリフトでトップへ上がる。

朝は寒かったのに、1本滑っただけで汗ばんで来る。アウターを脱ぎ、ミドルウェア1枚で丁度良い。
大毛無山までハイクアップするつもりだったが、大勢が向かっているので、暫くはゲレンデ内を滑る。
10時のコーヒーを済ませても、まだ大勢が頂上へ向かったいるので、午後からにしようとゲレンデを滑る。
昼前になると人は少なくなり、空模様も少し怪しくなって来た。 14時でクローズされる心配もある。

昼食は後回しにし、11時50分からシールを着けてハイクアップ。
15分強でスキー場境界で小休止、更に15分弱、ハイクアップ約30分で大毛無山頂上。
風景写真だけ撮ってシールオフ。一気に下山、という訳にはいかず、途中で何度か休憩しながら13時車へ戻る。
遅めの昼食で約50分ほど休憩。14時前から再びゴンドラとリフトでトップへ上がる。

オフピステを滑るが、脚が攣り、筋肉が悲鳴を上げ、宥めたり休んだりで休憩時間が増える。
小毛無リフトを繰り返し、エキサイダーコースと六本木ロードを繰り返し、15時50分で切り上げる。
コーヒーを飲んで、16時10分現地発。 同じ道を戻りトイレ休憩2回入れ、18時20分無事帰宅。
一昨年、昨年に続き、今回で3回目となるが、現地まで99kmと遠く、リフト代も高いのでこれが最後かな?

 

 

 

2019年3月5日(火)
昨年に訪れたのは3月末で、もう春雪状態で一部のコースやゲレンデがクローズされていた。
もう一度シーズン中に訪れたいと思っており、格安券と天気の関係で機会を伺っていた。
格安券といっても6割弱で、他のスキー場に比べればかなり割高だが仕方ない。
このところの天気が優れないが、今日だけは晴れるという予報に、いそいそと出掛ける。

朝食を済ませ6時自宅出発。いつもの通り菅平を超えるが、昨日の降雪で道路は圧雪状態。
18号線二本木交差点より左折、8時5分、現地着。約99km。やはり遠い。
ゲレンデと駐車場が少し離れているので、午前と午後はコーヒーをポットに入れて持参。
ショートスキーにケーブルを追加。ハイクアップも考えシールも持参、8時半スタート。

先ずはチケット交換を済ませゴンドラ乗車。膳棚リフトを乗り継ぎトップへ。
昨日の降雪でプチリセットされているが、雨も交じったようで、雪が重い。
何ヶ所かにクラックが発生しており、一部のコースがクローズされている。
気温が上がるとまるで春雪と同じ、ストップスノーで板が走らない。

午前中は上部を何度か繰り返し、12時過ぎに一旦車へ戻り昼食休憩。
午後からのスタートで、大毛無に向かって少しハイクアップしてみる。
上まで登るつもりは無かったので、シールは貼らずステップソールだけで試みる。
気温が高く暖か過ぎ、尾根まで登れたので、ここからドロップしコースへ戻る。

好きなレジェンダリーコースも一部クラックが発生しているが、クローズはされていない。
但し、このコースの入口までのアプローチが不便で、どちらから側も少し歩かなくてはならない。
歩きも登りがあるので、オフピステの船石から尾根沿いに下るのが一番ベターかな。
15時50分で上がりリフト券返却。片付けを済ませ16時10分現地発、18時15分無事帰宅。

 

 

 

2018年3月30日(金)
テレマークスキーを始めて間も無くの頃、来ることはない内にスキー場が閉鎖されてしまった。
今シーズンより韓国ロッテの資本により、10数年ぶりに再オープンとなり、チャンスが訪れた。
しかし、かなり強めの料金設定で、1日リフト券が6千円と、手軽に来れるところではない。
格安券でも4千円以上しているが、1枚だけ何とか2千円強で手に入れることが出来た。

ここはGWまでやっているので、今月で終了する妙高杉ノ原から三田原山の山スキーを予定していたが、
トップへ上がる第3リフトは25日で終了し、ゴンドラから全て歩くのは大変なので止めることに。
現地までは下道のみで約100kmあり、2時間強は要するので、朝食を済ませて6時自宅出発。
菅平を越え18号へ、二本木の交差点から左折、県道から現地へ。8時5分着、約99km。

P1の日帰り用駐車場に停めるが、まだ6台ほど。誘導員に話しを聞いてみると、休日でも100台ほど。
平日は20台程度で、私達誘導員も必要ないとのこと。ホテル側はどれ位の利用があるかは不明。
レギュラースキーを準備し、ホテル建物の下を潜り、ゴンドラ乗り場まで200mほど歩く。
チケットを交換し、8時30分、始動からゴンドラ乗車。 中間駅を経て山頂駅まで上がる。

ここでスキー板を装着して膳棚リフトに乗り換え、ゲレンデトップまで上がる。
広々として気持ちの良いスキー場。非圧雪のコースも豊富だが、時期的に閉鎖されているところが多い。
最初は圧雪されたアンコールコースを下るが、まだバーンが凸凹ガリガリで、結構大変。
次に非圧雪の船石沢に臨むが、更に凸凹ガリガリでエッジが立たず、緩むまで暫く様子を見ることに。

場内が広いので、一応の偵察を終えるともう10時。 一旦車に戻りコーヒータイム。
ゲレンデから駐車場まで少し歩かなければならないので、休憩や昼食で戻るのが他のスキー場に比べて大変。
10時半を過ぎると少しゲレンデが緩んで来て、気持ち良く滑れるようになって来た。
レジェンダリーコースが一番気持ち良く滑れたが、ゴンドラ、リフトから直接行くことは出来ずに不便。

ゴンドラからは200mほど緩やかな坂を歩いて登らなければならず、小毛無リフトからは立入禁止で入れない。
膳棚リフトで上がり船石沢を下るが、一番左の尾根沿いに下らないと、コースの入口へは辿り着かない。
ここを下り、ゴンドラ中間駅から再び上がり、膳棚リフトでトップまで上がることになる。
直ぐそこに、小毛無山や大毛無山の気持ち良い広大な斜面が広がっているが、ハイクアップしないと行けない。

昼食に戻る為に、中間駅から林道下部を通ったが、平坦過ぎて殆ど手や足で漕がなければならず失敗した。
一旦小毛無リフトで上がり、ロングランコースを下る方が良かった。こちらも最後は漕がなければならない。
昼食後、今日はそれほど気温が上がらないという予報だったが、流石に昼からは暑くて春スキー仕様に着替える。
気持ち良く滑っていたが、14時頃から少し曇り出し、直接陽が当たらなくなるとゲレンデも堅くなり始める。

陽射しが弱くなり風が冷たくなり、少し寒くなって来たので、午後の休憩の後、16時頃まで滑る予定だったが、
15時過ぎまで滑って終了し、片付けしながらコーヒータイムにすることに。
ゴンドラ駅舎前には、スキー板手入れ用のブラシとエアーがあり、これは重宝した。リフト券返却、千円受け取る。
片付けをしながらコーヒーを飲み、15時45分現地発。 同じ道を戻り18時無事帰宅。

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根子岳スキー登山 ⑪

2020年01月22日 | スキー
  過去の根子岳スキー登山は ↓
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2020年1月22日(水)     峰の原
このところとても大寒とは思えない陽気が続いていたが、今日は-5℃とこの時季らしい気温になった。
今日は晴れて日中の気温も上がるが、明日から暫く曇りや雨の日が続き梅雨のような予報になっている。
一昨日に行き先変更したので、少しは状況が良くなったか、偵察がてら出掛けることに。

8時45分自宅出発。何時ものところへ駐車。9時35分スタート。最初からシール歩行出来るのは良い。
渋谷区山の家の前の雪原は、意外と雪が少なく、ちょっと期待外れ。この先の状況が不安。
牧場を縦断し、ツアーコースの先行者の足跡を追う。雪はそれほど多くはないが、締まっているので歩き易い。
10時20分、約45分で中間点。今日はペースが速い。この分だと往復2時間半ぐらいで可能だろう。

ブッシュ帯も大分埋まって来て所々に出ているが、全体には沈み込んで来たので、ほぼ滑走に問題はない。
天気は良いが北風が冷たく、ウェアーを脱いだり着たり。途中で先行者4名を追い抜き、先頭で頂上へ達する。
11時20分、駐車場から1時間45分ほど。前回より45分も早い。心肺の方は大分強くなった。
強風で雪煙が舞い、とても昼食どころではない。写真だけ撮ってモンスター群入口まで降り、滑降準備。

ここで昼食を済ませ、一度滑降後に登り返すか、このまま下って車で昼食をするか迷ったが、下山へ。
123cmのショートスキーながら、ブッシュが沈み込んでいるので、テレマークでの滑降が出来る。
下りは早いが、脚の方が悲鳴を上げるので、何度か止まって小休止。12時5分、無事下山。
昼食を済ませ、峰の原を偵察し、途中で昼寝15分ほどして、14時5分、無事帰宅。

 

 

2020年1月6日(月)      峰の原
やっと正月休みも終わり、世間が静かになって来たので、お出掛けの機会になって来た。
年末に訪れた時はまだブッシュが沈んでいなかったが、その後の降雪で少しは良くなっただろう。
8時50分自宅出発。根子岳~四阿山の頂上付近は雲に覆われているが、これから晴れる予報。

9時15分着。準備をしつつ、天気の回復を待ちながらコーヒータイム。
少し晴れ間が覗き始めたので、9時45分スタート。今日はレギュラー板でシール登攀。
新雪の雪原を牧場へ抜け、ツアーコースへ。 先行者2名が見え、そのトレースを追う。
前回より大分ブッシュが隠れ、ツアーコースはほぼ埋まったようだ。

10時50分中間点。大分青空が見え始めて来た。この先でスノーシューの先行者を追い抜く。
下(避難小屋上)のブッシュ帯はほぼ滑れそうだが、上(小根子岳下)のブッシュ帯は少し厳しい。
ここでスキー登攀の先行者を追い抜き、モンスター群の手前から未踏雪原を登り詰める。
12時10分、2時間25分ほど掛かり根子岳頂上。誰もいない。雲も取れて先ず先ずの視界。

セルフで記念撮影をし、南面のスロープ偵察散策。再び頂上へ戻り風避け地を均して昼食休憩。
45分ほど休憩後、12時55分スキー滑降下山へ。西面へ周るもブッシュが多くツアーコースへ戻る。
避難小屋向かうコースもまだブッシュが出ており、またもツアーコースへ戻り下山へ。
35分ほど掛け13時30分下山。片付けをし休憩後、14時帰宅へ、休憩を入れ14時50分帰宅。

 

 

2019年12月29日(日)    峰の原
今シーズンは降雪が少なく、スキー場のオープンも遅れているところが多いが、一昨日、昨日と、
待望の雪が降り、山々は大分白くなって来て、大型の年末年始休業に、何とか間に合った感じである。
今日は好天気の予報、明日からまた暫くは曇りや雪の日が続きそうなので、お出掛けしてみることに。

8時15分自宅出発。峰の原まで35分ほど、8時50分何時もの渋谷区山の家入口駐車場へ停める。
準備を整え9時5分スタート。思ったより新雪が積もっておりシール歩行でも歩き易い。
牧場に出ると、奥ダボススキー場の第1リフトはまだ稼働しておらず、人工降雪がフル稼働している最中。
牧場を縦断、エンドの有刺鉄線はまだ外されておらず跨いで越え、ツアーコースに入る。

新雪のフカフカで板が沈み込むので、先行者のトレースを追い、中間点まで1時間10分ほど。
この先、ブッシュがまだ埋まり込んでいないので、かなり往生し時間も掛かる。
今まで追い抜かれることは殆ど無かったが、今日は2名に追い抜かれて、体力の減衰が窺われる。
ほぼ無風で太陽が照り付けるので、シャツ1枚、手袋を外しても汗が噴き出して来る。

何時もより30~40分余計、2時間40分ほど掛かり、11時45分、根子岳頂上へまで登る。
4名ほどが休憩中。快晴に恵まれ360°の素晴らしい眺望。少し風が出て来て昼食には適さない。
シールを外して格納。ブーツを締め直して12時、昼食場所を探しに下山。
ブッシュに阻まれ沈み込み、滑るというには程遠く何度か転倒しながら、木陰を探し昼食休憩。

25分ほど昼食休憩し、12時45分下山。ブッシュ地獄を何とか抜け、中間点まで下ると、
その後はショートスキーでも何とか滑るようになった。 13時40分、かなり時間が掛かったが無事下山。
車までスキー滑走で戻れるのは良い。片付けを済ませ14時帰宅へ向け出発。
帰路途中で睡魔に襲われ10分ほど昼寝をし、14時50分無事帰宅。

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志 賀 高 原 (横手山・奥志賀)②

2019年04月18日 | スキー
2019年4月18日(木)     =横手山・渋峠=
今月前半は冬型の天気で季節外れの雪も降ったが、ここへ来て急に初夏のような陽気が続いている。
一昨日に根子岳へスキー登山へ行ったばかりだが、今日も好天気の予報に何処へ行くか迷う。
昨日、三本滝までの道路が開通したので乗鞍岳を予定したが、最後の1枚の格安券を使いに行くことに。

6時5分、自宅出発。何時ものコースで8時前、現地着。他に1台停まっているだけでガラガラ。
暖かくなりそうなのでウィンドブレーカ1枚のみ、手袋も作業用の薄手、レギュラー板で準備を整える。
8時半、チケット交換するが、リフトは45分からの運転なので、第1ゲレンデを1本滑り戻って来る。
第2、第3リフトを乗り継ぎトップへ。渋峠側はまだオープンしていないのでキングコースを1本滑る。

再びトップへ上がり渋峠側へ移動。陽射しも高くなって来るとゲレンデの雪も緩んで来たので、4本で戻る。
10時40分、一旦車に戻りコーヒータイム。この間にノーマルタイヤで突っ込んで来た阿保な車がスタック。
手伝ってやろうかとも思ったが、自業自得なので2人いたので静観。 ショート板に替え再びゲレンデへ。
この時間でもゲレンデの人は疎ら。ジャンボコースを滑っている内にスタックしていた車はいなくなっていた。

12時40分、車に戻り昼食休憩。 昼寝はなしで30分ほどで再開。ジャンボコースを繰り返す。
モンスターや樹氷は全くなくなっているが、ゲレンデはまだまだ充分滑れる。午後になると流石に緩むが。
15時35分で切り上げ。チケットを返却し、片付けをしながらコーヒータイム。15時55分、現地発。
穿き潰しのスタットレスだが二駆だとスリップ、四駆で切り抜ける。 同じ道を戻り17時45分無事帰宅。

 

 

 

2019年4月4日(木)     =横手山・渋峠=
先月下旬から天気や所用でお出掛け出来ない日が続き、大半のスキー場は先月末で終了しシーズンも終盤。
今年の春は高温で降水量は平年並みの予報だったが、一昨日~昨日と季節外れの大雪になったところもある。
冬型の陽気は今朝までで、日中からは初夏の陽気になるようなので、格安券を使いに出掛けることに。

6時10分自宅出発。大日向の道路標示で-5℃。菅平を越え須坂から中野へ抜け、志賀草津道路を上がる。
途中から昨日の降雪による圧雪がアイスバーン状態になり、何度かスリップしハンドルを取られる。
実は先日、スタットレスタイヤを、穿き潰しの夏用にしている古いスタットレスに交換していた。
履く潰しとはいえスタットレス、四駆とで何とかなるだろうと思ったが、かなり怖い目をした。

志賀高原まで上がるとアイスバーンは無くなり圧雪道路、これなら古いスタットレスでも何とか走れる。
陽坂の一番近い駐車場は15~16台ほどのスペースあり、8時10分最後の1台分へ停める。
リフト運転開始までは30分以上あるのでゆっくり準備し、8時45分リフト乗車。
先月根子岳登山で流失し、1ヶ月半後に見つかったレギュラースキーを、久しぶりに使って慣れておこう。

最初の1本はゲレンデの状況とレギュラースキー板の感触を確かめる為に、第2ゲレンデをゆっくりと流す。
朝の内は渋峠側はまだクローズしていたが、オープンしたので移動。非圧雪部はパウダースノーで気持ち良い。
しかしリフト乗車は向かい風になるのでかなり寒く、2本滑っただけで横手側へ戻り、車でコーヒー休憩。
防寒装備を追加し再び渋峠で滑り、昼前から横手に戻り昼食を挟んでジャンボコースを繰り返して滑る。

午後になっても天気は上々。陽射しがあり暖かいが風が冷たく、雪質の状態はシーズン中と変わらない。
流石にジャンボコースの繰り返しでは脚が悲鳴を上げて来て、途中で休憩することしばしば。
最後は第2ゲレンデを2回流して、15時35分で上がり、チケット返却してデポジット500円を受け取る。
片付けをしながらコーヒーを飲み、16時現地発、往路と同じ道を戻り、17時50分無事帰宅。

 

 

 

2019年2月18日(月)     =横手山・渋峠=
今シーズンは格安券の出回りが少ないが、どういう訳かここだけ大量に出回っている。
今年は雪が少なく、豪雪地帯の上信越や志賀でもやはり同じであり、やっとここに来て滑れるようになった。
その割には天気が悪い日が多く、平日に出掛けるとなると、日にちも場所限定される。
今日は広範囲で好天気になるという予報。 乗鞍岳、三田原山と迷ったが、格安券を使いに行くことに。

朝食を済ませ、6時15分自宅出発。 何時ものルート、大日向の道路標示で-8℃。
厳寒の志賀高原の中でも標高が一番高い横手山、寒さが予想されるが、ヒーター手袋を持ち忘れてしまった。
志賀高原から横手山方面に分かれると、車の数が極端に減る。 8時15分陽坂着。約80.5km。
何と、横手山頂上付近はガスで霞んでいるではないか。 下界は晴れているし、北アルプスも晴れている。

降ってはいないようなので晴れることを期待しながら準備。レギュラースキーがないのでショートスキーで。
リフト運転は8時45分からなので、準備運動を兼ねて周辺をスキー板を履いて歩き、時間を潰す。
運転開始でリフト乗車。第2リフトから乗り継ぎ、第3リフトはガスの中を上がって行く。
リフト脇のモンスターは綺麗だが、周辺はガスで何も見えない。リフト頂上駅舎の中まで凍っている。

ゲレンデを離れ、周辺の雪原を散策しながら、10時半の休憩に一旦車へ戻る。
休憩後、リフトを乗り継ぎ渋峠側へ移動。 徐々にガスが晴れて来て、昼頃には快晴になり、眺望もバッチリ。
12時半で昼食休憩。午後はミドルスキーに履き替え、渋峠側を下った後、上級者コースを繰り返す。
15時半で上がり、コーヒーを飲んでから帰宅へ。15時55分発、17時50分無事帰宅。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

                --- 横手山・奥志賀 ① はこちら ---

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根子岳スキー登山 ⑩

2019年04月16日 | スキー
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2019年4月16日(火)    峰の原
今日は広範囲で絶好のお出掛け日和になるという予報に、何処へ行こうかいろいろ迷ってしまった。
昨日、立山アルペンルートがオープンし扇沢まで車が入れるようになったが、針ノ木岳はまだ体力的にきつい。
昨日の降雪で、蓼科山も更に白くなっているので行ってみたいが、3日前に行った根子岳もまだ大丈夫だろう。

8時自宅出発。道路の雪は完全になくなっている。 8時30分現地着。準備を済ませ8時45分スタート。
プチリセットされて気持ち良い。流石に平日、誰も登っていない。 避難小屋から夏道ルート沿いに登る。
2時間弱、10時40分登頂。セルフで撮影し一休み。 シールを剥がし、牧場管理事務所側へ滑降下山。
初めての斜面で気持ち良いが、直ぐに密林になり、シールを装着して再び登り返す。

冬季以外に通れない南面を偵察しながらシール登攀。 南面の滑降はそこそこの斜面で気持ち良さそう。
12時前、本日2度目の登頂。 この時間帯になると何人か登って来るが、先日の土曜日に比べれば少ない。
昼食を済ませシールを外し約25分休憩後、小根子岳下から避難小屋のかなり下へ抜け牧場へ出る。
12時45分無事下山。 遠回りして牧場管理事務所側の駐車場を確認し、昼寝10分後14時20分帰宅。

 

 

 

2019年4月13日(土)    峰の原
今年は4月に入ってから冬型の陽気に逆戻り、先日10日には春には珍しい大雪となった。
今日は朝は冷え込むが日中は晴れて春の陽気になるというこで、土曜日ながら出掛けることに。
少し暖かくなって来た8時25分自宅出発。峰の原では圧雪路、穿き潰しのスタットレスと四駆で何とか登る。

9時現地着。2月2日に流失したレギュラースキー板が、3月15日に見つかったので、それで準備を整える。
気温も上がって来たのでウィンドブレーカーのみ、手袋は薄手の作業用持参。日焼け防止のネットマスクを装備。
9時15分スタート。渋谷区青少年山の家の前までは担ぎ、そこから板を履きシール登攀。
例年4月になるとブッシュが出て来るのだが、リセットされてシーズン並みのコンディション。

牧場に出ると見事な青空に根子岳の姿も映える。スキー場はクローズしているので静かで気持ち良い。
リフトも動いていないので土曜日ながら訪れる人は僅か。スノーキャットもいなので非圧雪で上々。
牧場縦断中で既に暑くなり、ウィンドブレーカーを脱ぎポロシャツ1枚、手袋も作業用に替える。
55分ほどで避難小屋横の中間点通過。この先からショートカット、リセットされた雪面が気持ち良い。

僅かに残るモンスター群を抜けて、11時10分、根子岳頂上。峰の原から約1時間55分ほど。
風も穏やかで360°の眺望に大満足。先行者3名がいたが、ゆっくり昼食休憩をしている。
時間も早く天気も良いので、もう一度登り返すつもりで下山準備。11時30分、一回目下山へ。
リセットされた雪面を気持ち良く下り、アッという間に10分ほどで避難小屋まで下ってしまう。

塞がった入口を掘り起こしシャッターを開け、中で昼食休憩。30分ほど休み、シールを貼り直して再登攀へ。
流石にもうこの時間になると登って来る人はいない。再びショートカットコースを取り、頂上を目指す。
2回目は疲れもあり1回目より多少時間が掛かったが、13時30分、2回目の登頂。
1家族が昼食休憩していたので、シャッターをお願いし、早々にシールを剥がし下山準備。

13時50分、2回目の下山へ。避難小屋へ続く雪面は根子岳コースの中で一番良い斜面で気持ち良い。
アッという間に避難小屋の下を通過し牧場へ出る。後は傾斜が緩やかなので少し漕がなければならない。
奥ダボススキー場トップを経由して、渋谷区青少年山の家前まで戻り、板を外して担いで駐車場へ。
14時15分下山。他車が駐車じていたのは初めて。片付けをして14時30分発、15時、無事帰宅。

 

 

 

2019年3月15日(金)    <流失スキー板 発見>
シニアデーで千円の湯の丸スキー場で、リフト乗車中にケータイに着信あり。
直ぐには出れなかったのでリフト降車後、留守番電話で内容を確認し、掛け直す。
もう半ば諦めており戻るとは思わなかったので、飛び上がるほど嬉しっかった。

スキーは14時で切り上げ、お礼代わりの手土産に菓子折りを買って、現地へ向かう。
管理事務所へ行き丁寧にお礼を言い、板を引き取って来た。
話しを聞くと、殆ど人が入らない沢沿いに落ちていたようで、発見が遅れたのだろう。
翌日の3日の捜索で沢付近も探したが、その時は見つけられなかった。

 

 

 

2019年3月9日(土)    峰の原
先月2日のスキー登山で、レギュラースキー板を流失させてしまって、まだ見つかっていない。
3日の捜索の後、13日にも出掛けたが降雪で埋もれてしまったのか、持ち去られたのか?
昨日の降雪で山は真っ白。降雪直後の休日の好天気、山は混むだろうが明日から天気が崩れそう。
久々の好天気を見逃す訳にはいかない。捜索は無理だろうから普通にスキー登山へ出掛ける。

8時過ぎ自宅出発、現地8時35分。ショートスキーで準備し、8時50分スタート。
牧場へ出ると辺りはリセットされているが、圧雪車でルートが作られている。
ツアーコースと合流し、圧雪路をシール登攀。歩くには楽だが面白味は欠ける。
スノーキャットを含め、予想通りに大勢が登っており賑やか。

途中でコースを外れ、リセットされた新雪地帯に入りスノーハイク。約2時間で頂上。
見慣れた景色の360°の眺望を楽しむが、風が強く雪煙が舞い上がり、長居は出来ない。
シールを外して滑降へ。牧場管理事務所側へ下るが、板が全く走らず、コース側へ変針。
まだ早いのでコースに戻ってから再びシール装着し、小根子岳を目指して登り返す。

小根子岳も風の通り道で雪煙が舞い上がり、雪が飛ばされ地面が露出している。
早々にシールを外して下山へ。少し北側へ回り風の弱い木陰で昼食休憩。
景色は最高、風を避けているとはいえ長時間居ると寒くなり、20分ほどで下山へ。
最後はコースを下り13時下山。片付けをし、途中で昼寝と買い物を済ませ、14時半無事帰宅。

 

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妙高高原 (杉ノ原 ・ 赤倉) ③

2019年03月01日 | スキー
    妙高高原(赤倉・杉ノ原)①   妙高高原(赤倉・杉ノ原)②

2019年3月1日(金)    妙高杉ノ原
今日は曇りのち晴れ、明日は晴れの予報だが、休日は駐車料金が掛かるので、出掛けることに。
6時40分自宅出発。何時の菅平越えのコースで8時20分現地着。約79km。
上空は曇っているが、やがて晴れることを期待して、8時40分ゴンドラ乗車。
最初はショートスキーで掛かるがイマイチ調子が悪く、9時半で休憩しミドルスキーに交換。

10時を過ぎても中間部は濃霧で雪面も見えないほどだが、第3リフトから上は少し晴れて来た。
全体に雪が少ない。スーパージャイアントコースはクラックが入り、コースクローズ。
12時に一旦車へ戻り昼食休憩。15分ほど昼寝をし、13時から午後の部スタート。
少し視界は良くなって来たが晴れることはなく、上部も段々ガスが掛かって来てしまった。
15時20分で上がり片付け、コーヒーを飲んで15時50分帰宅へ、17時45分無事帰宅。

 

 

 

2018年3月12日(月)   妙高杉ノ原
今年の冬は寒く日本海側では降雪量も多かったが、3月に入り春の嵐が去った後は、急に春めいて来た。
明日からはGW頃の陽気になる予報、一気に雪解けが進み、今シーズンの終わりは早そう。
格安券を手に入れていたがそろそろ終盤、明後日から予定があるので出掛けることに。

朝食を済ませ、6時15分出発。何時も通り菅平越え、18号から現地着7時55分、約78km。
曇り空、予報では朝の内は曇りだが午前中には晴れるということだったので、準備を済ませゴンドラ乗車。
上空は晴れていそうだが、かなりガスが濃くホワイトアウト状態。雪面が見えずにかなり緊張。
三田原ゲレンデも、第2リフトはガスの中、第3リフトで上がると晴天で景色も最高で気持ち良い。

10時の休憩、昼食で2回車に戻り休む。手直ししたレギュラーとハードブーツで1日滑る。
体力脚力の衰えで、上から一気に下まで滑り降りることが出来ずに、途中で2度ほど休憩しながら下る。
14半頃、足を捕られて転倒。その際に右手親指付け根をエッジで切って少し出血しまった。
手当をする為に車に戻り、コーヒータイム。 面倒臭くなりそのまま上がり、早めの帰宅となった。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

 

2016年3月22日(火)     赤倉観光スキー場
先日懸賞で当たったペア券がもう1枚残っているので、使うチャンスを伺っていた。
今年は何処も雪が少ないので、予定より早くクローズするところも出ている。
今日はピラタス蓼科を予定していたが、上越地方は明日から暫く怪しい天気が続きそう。
4月に入ってしまうとクローズする可能性があるので、急遽行き先を変更。

先月8日に行った時は、リフト運転開始に間に合わなかったので、6時10分、早めに出発。
同じコースだが、道路に全く雪がなかったこと、春休みに入り学校関係者の通勤が無かったことにより、
予定より早く、7時50分過ぎにはもう現地駐車場へ着いてしまった。
流石にまだ8台ほどで、中には仮眠している人もいた。

ゆっくり準備を済ませ、8時30分ゴンドラに乗り、ゲレンデへ上がる。
暖かくなるという予報だったが、朝の内はまだバーンが堅く、ハードブーツで取り掛かる。
10時の休憩後、革靴に履き替える。 流石にゲレンデも、シャバ雪になって来て滑っていて楽しい。
気温の上昇と共に、花粉の飛散が増えたのか、目が痒く、鼻も詰まり気味で、体調はイマイチ。

午後の滑走中、14時20分頃から、第3リフトが故障で止まってしまった。
リフト待ちが出来て列の10番目ぐらいに並んで待っていたが、運転再開の見通しがないという。
このリフトに乗らないと、ホテルゲレンデの方へ戻れないので、どうするか思案。
一旦赤倉温泉まで下り、そこからホテル側ゲレンデまで歩くのがベストと判断して戻る。

それにしても、リフト乗車中でなくてまだ良かった。
15時の休憩後になっても、まだ運転再開はしていないようだった。
リフト乗車中の乗客は、どうしたのだろう。 まだ待っているのか、レスキューが出動したのかなぁ。
15時半頃には、ゴンドラも一時停止していたが、これも乗車中でなくて良かった。

15時頃になると陽が傾き、ゲレンデの一部は木陰になって、そこはバーンがバリバリになって来る。
革靴+ショートスキーでは取り回しが大変。 16時終了まで滑ろうと思っていたが、少し早めに上がる。
片付けをし、16時10分現地発、ほぼ同じ道を戻り18時帰宅。 約82km。

 

 

 

2016年2月11日(木・祝)      妙高杉ノ原
スキー場からゴンドラ・リフトを利用して、三田原山BCに出掛ける。

 

 

 

2016年2月8日(月)         赤倉観光スキー場
今季は暖冬少雪傾向が続いているが、日本海側はそれなりに降っているようだ。
それでも例年より少ないが、他のところに比べれば圧倒的に多い。
ずっと愚づいた天気が続いていたが、今日は晴れ、明日から再び崩れるという予報に、
絶好のスキー日和に期待して、先日懸賞で当たったリフト券があるので、出掛けることに。

今朝は-8.5℃まで冷え込んだ。 朝食を済ませて6時30分、自宅出発。
菅平を越える前、大日向地区の道路標示では-12℃。 信濃町通過時には-13℃。
塩カルで汚れたフロントガラスを洗い流そうとしたところ、何とウィンドウォッシャーが凍って出ない。
2:1の希釈では寒冷地では凍ってしまい、3:1又は原液でなければダメなんだろう。
菅平から小布施へ、R18田切交差点から赤倉へ。 8時30分、現地到着。約84km。

既に沢山の車が停まっているが、準備をしている内に、次から次へと車がやってくる。
11年ぶりの再訪。 前回はまだテレマークへ移行前だったので、テレでは初めて。
最初はレギュラー板とハードブーツで取り掛かる。
ゲレンデは広いので、それなりに散らばるが、朝の内はゴンドラ乗車に5分以上並ぶ。
意外とゲレンデが柔らかく、信州のスキー場との違いを感じる。

1時間ほどで暑くなり、一旦車まで戻り休憩。 インナーに着込んだダウンを脱ぐ。
装備も、ショートスキーと革靴に交換、技術と脚力の不足で中々上手く滑れない。
アカカン専用リフト券なので、赤倉地区の方は滑れないが、距離もそれなりにあるので楽しめる。
午後の休憩後、少し冷え込んで来たので、インナーにフリースを着込み、板はショートのまま靴をハードに交換。
16時まで滑って上がる。16時20分帰宅へ向けて現地発、18時15分、無事帰宅。

 

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野沢温泉 ③

2019年02月05日 | スキー
     その①はこちら     その②はこちら

2019年2月5日(火)
久しく野沢温泉には行っていなかったので、今シーズンこそはと思っていた。
長野県でも、八方、野沢、志賀は人気が高く、中々格安券が出回らない。
野沢を含む北信州6スキー場セットが半額程度で販売されていたので購入。
トップシーズンの平日の好天気、これ以上のチャンスはないかも知れない。

6時20分自宅発。中野と飯山で若干通勤帯に掛かったが、8時15分現地着。約78km。
第1駐車場のAブロックの一番近いところが偶然に空いていて、停めることが出来た。
準備を済ませて、8時40分からのゴンドラに乗車。15~16分でやまびこ山頂駅。
駅舎を出ると周りの樹氷が美しい。 スキーを履いてリフトで山頂へ向かう。

天気が良いので遠くまで見通せ、樹氷とで素晴らしい景色。 野沢ならではの景色だ。
やまびこゲレンデを滑るが、下はガチガチのアイスバーン。
あちこちで転倒者が続出。 エッジが立たず、取り合えず転ばないように滑るのが精一杯。
美しい樹氷の写真を撮りまくり、10時過ぎに山頂駅舎の休憩所で持参したコーヒーで休憩。

休憩後、バーンが硬いので上の平ゲレンデを下り、パラダイスゲレンデへ。
何本かのリフトが稼働していないので、変なコースに入ると戻るのが大変。
2回ほど滑った後、再びやまびこゲレンデへ戻るが、リフト待ちに大勢の列。
平日にも係わらず大勢。日本人より欧米系の外国人の方が多いがアジア系は比較的少ない。

もう一度やまびこゲレンデに戻り滑ったが相変わらずバーンが硬いので、昼食へ戻ることに。
以前から一番好きなコース、スカイランコースを下る。少しコース幅が狭いが緩急があり長い。
一気に滑り降りることが出来ず、途中で2~3回停まって休憩しながら滑り降りる。
車に戻り昼食。午後はゴンドラ~スカイラインコースの繰り返し。

先日のコルチナでは感覚に迷いが出ていたが、今日は少しづつ戻って来た感じ。
アイスバーンでなければ、他のコースでもいろいろ試せたが、今日はこの辺まで。
5本のスカイライン下りで少し筋肉痛。最後に長坂ゲレンデを1本滑り、15時半過ぎに上がる。
片付けをして、15時50分帰宅へ。 往路と同じ道を戻り、17時40分、無事帰宅。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

2013年12月5日(木)
先月後半より、いくつかのスキー場がオープンし、今シーズンがスタートした。
でもまだ限られたスキー場のみで、今週末~来週末にオープンするところが大部分。
野沢温泉は天然雪でオープンした数少ないスキー場、しかしまだ上部のやまびこゲレンデのみ。
20日までは初滑りサービス期間として、1日券が3000円、シニア2000円で滑れる。

バイク&スキーにでもと思っていたが、朝の温度が-2℃、菅平越えが心配だったので車で。
朝食と準備を済ませ、6時50分出発。 千曲川沿いには霧が発生し、辺りが見えない。
8時45分、第1駐車場Bブロック着。 自宅から78km。 バイクより20~30分余計。
平日のせいもあり、車は少ない。 準備をしている内に霧も薄れて来た。

9時05分、ゴンドラでやまびこゲレンデへ向かう。
コースは圧雪されており、夜中の凍みでバーンはガチガチ、真冬並みのコンディション。
ショートスキーと革靴ではエッジが立たず、かなり手強い。
午後になれば少しは緩むかと思ったが、殆ど変らなかった。
昼食を挟んで約6時間、脚が慣れていないのでこれ以上無理だと判断し、22本で上がる。

   (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

2011年4月24日(日)
東日本大震災や、長野県北部地震の影響で、その後に格安になった一日券引換券が、
手に入れたまま、まだ1枚残っている。
ここのスキー場も地震の影響で、長坂ゴンドラが被害を受け休止中。
日影ゴンドラは動いているので、今シーズン最後のゲレンデスキーへ。

第一駐車場が無料で開放され、そこからシャトルバスが出ているが、
バイクなので、日影ゴンドラの直ぐ前まで入れて貰った。
流石にこの時期になると、日曜日でも混雑はない。

始発直後のゴンドラに乗り、上ノ平ゲレンデへ。
リフトを乗り継ぎ、やまびこゲレンデへ上がる。
夕べ夜中は雨が降ったが、山頂付近は雪だったようだ。

朝の内は樹氷が見られるが、シーズン中より迫力がない。
やまびこゲレンデもリフトが1本のみなので、物足りない。
日が高くなって来ると、流石にゲレンデが荒れて板が走らない。

荒れたゲレンデにソフトブーツ、足を取られて何度か転んでしまい、
その内の1回、変な転び方をして左膝を少し捻じって痛めてしまった。
このまま滑れないこともないが、大事を取って昼で上がり帰宅。

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根子岳スキー登山 ⑨

2019年02月02日 | スキー
過去の根子岳スキー登山、-⑧-

2019年2月2日(土) 峰の原 (スキー板 流失)
このところ短い周期で天気が変わっているがこの土日は晴れ、月曜日からまた少し崩れそう。
休日はあまり出掛けないようにしているが、好天気になるという予報に出掛けることに。
雪が少ない今年だが、やっと今日からスノーキャットが稼働を始めるという。

朝の内は頂上付近に雲が掛かっていたので、少し晴れて来た10時過ぎに自宅出発。
現地10時35分着。準備を済ませて10時55分スタート。
牧場まで出ると、頂上付近にはまだ若干雲が掛かっているが、その内に晴れそうな気配。
牧場を縦断、スノーキャットコースと合流。 休日の好天に、大勢が歩いている。

スキー板で歩く人より、スノーシューで歩いている人の方が多い。
中間点を過ぎた少し先で、正午に近づいたので、風を避けて昼食休憩。
25分ほど休憩後、12時15分再スタート。所々でショートカットしながらモンスター群へ。
左側の未踏箇所を偵察しながら頂上を目指す。13時5分、頂上。大勢が戯れている。

記念撮影後、シールを外して13時25分下山へ。未踏雪面から小根子岳方面へ抜ける。
所々でブッシュの中へ落ち込むが、尾根伝いにシュプールを刻む。
避難小屋の少し上で、小さな立ち木の間を抜けようとして接触転倒。一旦板を外して立ち上がる。
再装着しようとしたところ、片方のスキー板が流れて落ちていってしまった。

テレマーク板の悲しさ、リュージュコードはあるが、ストッパーは付いていない。
残りの片方を装着して探しに行こうとしたところ、こちらも装着前に流してしまった。
二兎追う物は一兎を得ず、傾斜があるので両方とも見失ってしまった。
取り合えず壺足で流れた跡のある板を追い、100mぐらい先の立ち木の根元で発見。

右脚だけ装着して、もう1本を探しに向かうも、何処まで行ったのか見当も付かない。
暫く付近を捜したが見つからず、諦めてスキー場まで戻り、パトロール隊に報告。
片足滑降で車まで戻り帰宅へ。 帰宅後、改めてメールで流失と発見時の連絡をお願いした。
明日3日、天気が崩れる前に、もう一度捜索に行く予定。

 

翌3日、現地捜索&現場検証
8時半過ぎ、ショートスキー+シールで、峰の原から奥ダボススキー場リフト降場へ向かう。
天気は上々、ここから現地の確認。どの辺に落ちて行ったのか、どのルートで探すか検討。
牧場エンドから右側の沢伝いにジグザグに探し上がり、避難小屋を目指すが、見つからない。

避難小屋から圧雪路を横切り中間点から、昨日1本目を見つけた現場の検証。
ショートスキーで現場の再現状態を撮影、2本目の捜索に向かう。
圧雪路の雪壁に滑落跡を発見。上部まで登り、流失現場の確認。
ここでシールを外し、流れた跡の検討を付けて、滑降しながら捜索。

かなり広い雪面なので、何かに引っ掛からなければ、相当遠くまで流れていると思われる。
しかし途中でルートが変わっている可能性が大なので、どの方向に行っているかわからない。
圧雪路から進行方向が右側にズレた可能性もあるので、こちら側も丁寧に捜索したが見つからい。
誰かが見つけて持ち帰ったか? ほぼ諦めだが、今後の発見を期待、善意ある人の届けを待ちたい。

 

 

 

2019年1月22日(火) 峰の原
今朝は曇りだったが朝食前から小雪がチラチラし、数ミリ程度で10時頃からは陽が射して来た。
女房が友達と昼食会だといい出掛けたので、山の方は曇っていたが、午後からは晴れるという予報に、
早飯で昼食を済ませて、12時少し前に自宅出発。12時半、現地着。準備を済ませて12時45分スタート。

昨シーズン新調したレギュラー板と、シールのノリを張り替えたので、そのテストを兼ねる。
牧場まで出ると、山頂付近は曇っており全く見えない。やがて晴れることを期待して先に進む。
悪天候の平日の午後、1名のトレースはあるが、他には全く人影がない。
先日まで避難小屋までだった圧雪が、その上のコースまで進んでおり、ブッシュも大分埋まって来た。

中間点を過ぎても一向に天気が回復する気配なく、ガスでホワイトアウト状態になり、先が全く見えない。
一時は数メートル先も見えず、直ぐ下の雪面もわかり辛く、引き返そうかと思い暫く待機も余儀なくされた。
それでも少し先の雪面が見えるようになると、もう少し先まで行ってみようと進む。
モンスターは育っていないが、新雪のパウダースノーでフカフカ。

15時、2時間15分ほどで根子岳頂上。 当然、誰もおらず、眺望も全くない。
セルフで記念撮影だけ済ませ、シールを外して格納。 早々に下山。 若干視程は良くなった。
レギュラー板のせいで、新雪パウダーを気持ち良く滑降下山。眺望がないのが残念。
15時55分下山。遅めのコーヒーを飲んで、16時20分帰宅へ。16時55分、無事帰宅。

 

 

 

2019年1月17日(木) 峰の原
木曜日は、しらかば2in1スキー場がメンズデーで1日券が2000円で滑れる日。
しかし今年はまだ雪が少なく、非圧雪のキャニオンコース等はまだオープン出来ない状態。
天気予報も昼から曇りなので、お出掛けは見合わせ。 菅平方面を見ると晴れ上がっている。
4日前に偵察して来たばかりだが、昨晩に多少の降雪があったようなので再度様子見に出掛ける。

お出掛けを迷っていたので出発が少し遅れ、8時45分自宅発、現地9時15分過ぎ着。
準備を済ませ9時30分スタート。牧場へ出ると頂上付近にも雲は殆どなく快晴に近い。
流石に平日、数人しか会わず、静かな山歩きになる。 途中で暑くなりアウターを着替える。
中間点を過ぎたところのブッシュも、先日よりは埋まっているがまだ出ており、滑るには苦労しそう。

やがて少しづつ雲が現れ、風が強くなって来た。 追い風が地吹雪となり、雪煙が舞い上がる。
所々でトレースも埋まっているが、ルートを外れるとズボッと沈み込むので歩き辛い。
モンスターの木陰で風除け避難、暫し休憩。冷たくなった指先を温め、アウターを着込む。
頂上手前のモンスター群の中はフカフカ。ルートを外して左側から攻め上がる。

2時間15分ほどで根子岳頂上。 誰もいない。 強風で雪煙が舞い上がるが眺望は良い。
セルフで記念撮影後、近くを散策。 まだ雪が締まっていないので、ズボッと沈み込む箇所が多数。
再び頂上に戻り木陰で、シールを外して板で座面を作り昼食休憩。 約45分休憩後、12時25分下山へ。
未踏雪面は沈み込むので、出来るだけルートを外さないようにコース取り。約30分でスキー場へ。
13時過ぎ、車へ戻り片付け帰宅へ。途中で睡魔に襲われ15分ほど昼寝。14時15分、無事帰宅。

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白馬コルチナ

2019年01月30日 | スキー
2019年1月30日(水)
白馬方面のスキー場は人気が高く、中々格安券が出回らない中、やっと手に入れることが出来た。
ずっと行く機会を狙っていたがやっと今日は晴れ、明日から再び崩れるという予報に出掛けることに。
ゲレンデスキーは先週の木島平以来一週間ぶり、1月4日の戸狩温泉と、今季3回目となる。

朝食を済ませ、6時5分自宅出発。松代~オリンピック道路経由で、8時15分、現地着。 約93km。
ホテル直結のゲレンデ、平日の朝早くだが、結構車が停まっておりちょっとびっくり。
支度を整え、最初はレギュラースキーで取り掛かり、10時の休憩でショートスキーに履き替え。
ツリーランコースや上級者・超上級者コースが充実しており、穴場的なスキー場。

初心者用ゲレンデもあり、修学旅行のスキー教室の学生さんも大勢いた。
平日の割には客が多いが、欧米系の外国人が非常に多くてびっくり。
しかし、積雪量は豊富だが非圧雪コースは荒れていており、中々思うように滑れない。
一旦昼食休憩。 事故があったのか救急車が来て、間も無くドクターヘリも到着した。

午後から3ピンビンディングにケーブルを追加して、足元をがっちり固めて再挑戦するも、上手くいかない。
板をレギュラー、ショート、滑りをアルペン、テレマークと、いろいろやって逆に変になってしまった。
滑り方が分からなくなてしまったので、最後の方は初心者コースで基本を繰り返す。
滑っていても面白くないので、15時で切り上げ。 片付け休憩後、15時25分、帰宅へ向け出発。

 

帰路、松代街道の登り坂でガス欠。 17年2月の黒姫高原のスキーの時に続いて2回目。
出発時の走行が360km。燃費と残量から計算すると、往復しても540kmぐらいで、ほぼ大丈夫。
現地到着少し前に、警告ランプが点滅。ここから計算しても、ギリギリ帰宅は出来そう。
松代の市街地を抜け、街道を少し登ったところで、エンジンがプスプス、パワーが抜けてしまった。
まだ多少の残量はあるのだろうが、登り坂で燃料供給が出来なくなったようである。

直ぐにUターンして坂を下り、市街地のスタンドまで戻って5リットルだけ給油し、再び帰路に付く。
往復約15km、約25分を無駄にしてしまったが、18時5分、無事帰宅。
翌31日、自宅近くで満タン給油。タンク容量40リットルに対して35.25リットル、
平地で往復がなかったら、ギリギリ帰宅出来たところではあるが、山道は怖い。
冬のスキーは、四輪駆動で走ることがあるので、やはり燃費が悪くなっているのだなぁ~。

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木島平スキー場

2019年01月23日 | スキー
2019年1月23日(水)
県西北部は雪はそれなりにあるが、相変わらず曇りや雪の日が続き、晴れる日が本当に少ない。
北信州6スキー場セットを格安で手に入れていたので、使うチャンスを狙っていた。
パイオニアコースは、前から一度挑戦したかったが、このコースは休日と水曜日しかオープンしない。
野沢温泉は何時でも行けるので、この水曜日の晴れの日のタイミングを見逃す訳にはいかない。

6時30分、自宅出発。菅平は-23℃まで冷え込んだようだが、日中は暖かくなる予報。
飯山経由で8時20分過ぎ、現地到着。約73km。まだそれほど混んではいない。
最初はレギュラー板で10時まで滑り、休憩後、ショートスキーに履き替える。
パイオニアコースはパトロール点検が終わり、9時40分頃からオープンした。

最初の1時間は30名限定のプレミアムチケット(1000円)者専用で、一般開放はその後になる。
10時40分過ぎ、リフト乗車。トップからの眺望も素晴らしい。昨日の降雪でコースはフカフカ。
最大斜度45°、平均斜度35°、距離870m、と国内最大級のコースの謳い文句。
まだ新雪が残っている部分を選びながら滑り降りるが、既に荒れ始めており、中々難儀。

脚力が追い付かず休憩多数。写真も撮りながらだったが、1本滑るに20分も掛かってしまった。
昼食を挟み、6本滑り、その後はゲレンデを何本か流して、15時過ぎに切り上げる。
上手く滑るという訳にはいかなかったが、何とか滑り降りることが出来て、一応満足。
コーヒーを飲みながら片付け。15時35分現地発、17時30分、無事帰宅。

 

 

 

2014年3月31日(月)
今年は雪が多かったとはいえ、各スキー場の大半は昨日~今日で本年度の営業を終了する。
4月以降までやっているところを検索していると、ここ木島平は本日終了でラスト営業日、
シーズン感謝の為に無料開放されるということであった。

須坂~小布施方面に用事があったので、ついでに足を延ばして寄ってみることに。
スキーを始めて間も無くの頃、今から20年近く前に一度だけ行ったことがあるが、それ以来。
当時はまだあのパイオニアコースを滑ることは出来ず、何時か挑戦しようと思っていた。
今なら滑れそうだが、残念ながら今日はコースはもう閉鎖されており滑ることは出来ない。

夕べ夜中に雨が降ったようで道路が少し濡れている。山間地は雪だったようだ。
菅平越えはヤバイので、遠回りだが地蔵峠を越えて行くことにし、8時20分自宅出発。
地蔵峠は雪はないが道路は濡れており、気温も0℃、慎重にカーブを曲がる。
菅平越えより約10kmほど余計になったが、10時過ぎに現地着。約80km。

先ずは無料休憩所でインスタントコーヒーで一休みしてからスタート。
リフトは2本のみ運転だが、1本は遅くて短いので、クワットリフトのみ利用。
パイオニアコースがクローズで、中~初級コースのみなので物足りないが、贅沢は言えない。
昼まで約2時間、昼食後、2時間強滑り、15時過ぎに用事を済ませる為に引き上げ帰宅へ。

 

     (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

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