2014年03月11日(火)
東日本大震災から丸3年。 朝は-8.8℃と、まだ真冬並みの気温。
昨晩の山沿いは雪が降り、今日は快晴になるという絶好の山スキー日和。
気温が上がり少し暖かくなった8時45分、自宅出発。
現地の何時もの駐車場には大型バスが駐車中で、渋谷区山の家入口に停めさせて貰う。
準備を整え、早めのコーヒータイムを済ませ、9時45分スタート。
流石に今年は雪が多い。 牧場への向かいも新雪で踏み跡もなく気持ち良い。
牧場に圧雪車の跡はあるものの、人が歩いた跡はない。
圧雪路を避け、新雪の雪面を頂上へ向けて進む。
頂上付近のモンスターも見事で美しい。
スタートから2時間15分、いつもより少し時間が掛かったが、頂上へ。
数人休憩していたが、直ぐに下山。 静かな山頂で一人昼食済ませる。 頂上からの展望
下山準備をし、滑降下山。 モンスターの間を写真を撮りながら下りる。
しかし革靴だと中々上手く滑れず、何度か転倒。 まだまだ技術が足りないなぁ。
1時間ほど掛けて13時半過ぎ下山。 帰り支度をし、14時25分、無事帰宅。
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2013年12月25日(水)
8時25分、自宅出発。 峰の原、9時少し前に到着。自宅から約23km。
平日のせいもあり人がおらず、静かな山歩き。 後から単独者が2名登って来た。
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2013年1月16日(水)
最近進んでいるシールの糊の劣化。 粘着が弱く、外れそう。
牧場から既に圧雪車が入っており、新雪なのに沈むこともなく、ゲレンデを歩いているよう。
新雪にショートスキー、潜り込んでしまい前に進まない。
1時間強で、再び頂上へ立つ。
久しぶりに快晴のクリスマス。 明日から暫く天気が崩れるという予報に、
蓼科山登山と迷いながらも、昨日のエコーバレーのゲレンデスキーに続いて、山スキーへ。
まだ雪が少ないので滑れるかどうか不安であったが、新調した革靴のハイクテストと、
昨シーズン、ノリを貼り換えたシールのテストを兼ねて出掛ける。
準備を済ませ、9時15分過ぎスタート。
牧場を横切り、奥ダボススキー場から頂上へ向かう。
スキー場外だが圧雪車が入り、コースはゲレンデ状態でネイチャースキーには程遠い。
一部ブッシュが覗いているところもあるが、思ったより雪が多く何とか滑れそう。
新調した革靴はまだ馴染んでおらず、左足に靴擦れが出来てしまった。
貼り換えたシールの糊は完璧、剥がれることもなくグリップもしっかり。
歳と共に脚力・心肺機能とも衰え、以前より時間が掛かるようになったなぁ。
一昨日から昨日に掛けての降雪で、山は新雪に覆われている。
早速近くの根子岳へスキー登山へ。 今月6日からまだ10日。
9時09分、峰の原からスタート。
新雪なので、ハードブーツにノーマルスキー+シール。
ちょっと心配だったが案の定、牧場へ出る頃には外れてしまった。
これでは登れないので一旦車まで引き返し、ショートスキー+シールに交換。
35分ほどのロス。 9時44分、再スタート。
何組かの先行者がいたが追い抜き、1時間50分ほどで11時33分、頂上。
天気は良いがちょっと霞んでおり、遠望は利かない。
シールを外し、パーカーを着込み、15分ほどで下山へ。
仕方なしに、圧雪コースへ出て滑り降りる。
15分ほどで避難小屋まで戻り、中で昼食休憩。
まだ時間が早いので、40分ほど休憩後、再びシールを着けて再登頂。
セルフで記念撮影後、下山準備をし、14時02分下りる。
今度は最初から圧雪路へ向かい、一気に牧場まで滑り降りる。
3分半ほどの滑降、アッという間に牧場へ着いてしまった。
頂上から25分ほど、14時27分、無事車まで戻る。