異様な暖かさが続いた1月下旬、2月に入った途端に平年以上の冷え込みの日が続いていた。
今朝も-6℃ながら、日中は3月並みの陽気なり、暫くは暖かい日が続くという予報。
西日本から天気が崩れて来ており今夜からは雨で、週明けまで愚図つくので、今日は貴重な晴れとなる。
朝食を済ませ、6時自宅出発。何時もの通り菅平を越え小布施から18号、途中、信濃町の道路標示で-11℃。
二本木の交差点を左折、現地へ。 8時5分着、約99km。駐車場はガラガラ。全体に雪が少ない。
コーヒーをポットに詰め、シール持参、ショートスキーで準備を整え、8時30分過ぎ、ゴンドラに乗車。
リフトを乗り継ぎトップへ。 先ずは1本足慣らし、再びリフトでトップへ上がる。
朝は寒かったのに、1本滑っただけで汗ばんで来る。アウターを脱ぎ、ミドルウェア1枚で丁度良い。
大毛無山までハイクアップするつもりだったが、大勢が向かっているので、暫くはゲレンデ内を滑る。
10時のコーヒーを済ませても、まだ大勢が頂上へ向かったいるので、午後からにしようとゲレンデを滑る。
昼前になると人は少なくなり、空模様も少し怪しくなって来た。 14時でクローズされる心配もある。
昼食は後回しにし、11時50分からシールを着けてハイクアップ。
15分強でスキー場境界で小休止、更に15分弱、ハイクアップ約30分で大毛無山頂上。
風景写真だけ撮ってシールオフ。一気に下山、という訳にはいかず、途中で何度か休憩しながら13時車へ戻る。
遅めの昼食で約50分ほど休憩。14時前から再びゴンドラとリフトでトップへ上がる。
オフピステを滑るが、脚が攣り、筋肉が悲鳴を上げ、宥めたり休んだりで休憩時間が増える。
小毛無リフトを繰り返し、エキサイダーコースと六本木ロードを繰り返し、15時50分で切り上げる。
コーヒーを飲んで、16時10分現地発。 同じ道を戻りトイレ休憩2回入れ、18時20分無事帰宅。
一昨年、昨年に続き、今回で3回目となるが、現地まで99kmと遠く、リフト代も高いのでこれが最後かな?
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2019年3月5日(火)
昨年に訪れたのは3月末で、もう春雪状態で一部のコースやゲレンデがクローズされていた。
もう一度シーズン中に訪れたいと思っており、格安券と天気の関係で機会を伺っていた。
格安券といっても6割弱で、他のスキー場に比べればかなり割高だが仕方ない。
このところの天気が優れないが、今日だけは晴れるという予報に、いそいそと出掛ける。
朝食を済ませ6時自宅出発。いつもの通り菅平を超えるが、昨日の降雪で道路は圧雪状態。
18号線二本木交差点より左折、8時5分、現地着。約99km。やはり遠い。
ゲレンデと駐車場が少し離れているので、午前と午後はコーヒーをポットに入れて持参。
ショートスキーにケーブルを追加。ハイクアップも考えシールも持参、8時半スタート。
先ずはチケット交換を済ませゴンドラ乗車。膳棚リフトを乗り継ぎトップへ。
昨日の降雪でプチリセットされているが、雨も交じったようで、雪が重い。
何ヶ所かにクラックが発生しており、一部のコースがクローズされている。
気温が上がるとまるで春雪と同じ、ストップスノーで板が走らない。
午前中は上部を何度か繰り返し、12時過ぎに一旦車へ戻り昼食休憩。
午後からのスタートで、大毛無に向かって少しハイクアップしてみる。
上まで登るつもりは無かったので、シールは貼らずステップソールだけで試みる。
気温が高く暖か過ぎ、尾根まで登れたので、ここからドロップしコースへ戻る。
好きなレジェンダリーコースも一部クラックが発生しているが、クローズはされていない。
但し、このコースの入口までのアプローチが不便で、どちらから側も少し歩かなくてはならない。
歩きも登りがあるので、オフピステの船石から尾根沿いに下るのが一番ベターかな。
15時50分で上がりリフト券返却。片付けを済ませ16時10分現地発、18時15分無事帰宅。
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2018年3月30日(金)
テレマークスキーを始めて間も無くの頃、来ることはない内にスキー場が閉鎖されてしまった。
今シーズンより韓国ロッテの資本により、10数年ぶりに再オープンとなり、チャンスが訪れた。
しかし、かなり強めの料金設定で、1日リフト券が6千円と、手軽に来れるところではない。
格安券でも4千円以上しているが、1枚だけ何とか2千円強で手に入れることが出来た。
ここはGWまでやっているので、今月で終了する妙高杉ノ原から三田原山の山スキーを予定していたが、
トップへ上がる第3リフトは25日で終了し、ゴンドラから全て歩くのは大変なので止めることに。
現地までは下道のみで約100kmあり、2時間強は要するので、朝食を済ませて6時自宅出発。
菅平を越え18号へ、二本木の交差点から左折、県道から現地へ。8時5分着、約99km。
P1の日帰り用駐車場に停めるが、まだ6台ほど。誘導員に話しを聞いてみると、休日でも100台ほど。
平日は20台程度で、私達誘導員も必要ないとのこと。ホテル側はどれ位の利用があるかは不明。
レギュラースキーを準備し、ホテル建物の下を潜り、ゴンドラ乗り場まで200mほど歩く。
チケットを交換し、8時30分、始動からゴンドラ乗車。 中間駅を経て山頂駅まで上がる。
ここでスキー板を装着して膳棚リフトに乗り換え、ゲレンデトップまで上がる。
広々として気持ちの良いスキー場。非圧雪のコースも豊富だが、時期的に閉鎖されているところが多い。
最初は圧雪されたアンコールコースを下るが、まだバーンが凸凹ガリガリで、結構大変。
次に非圧雪の船石沢に臨むが、更に凸凹ガリガリでエッジが立たず、緩むまで暫く様子を見ることに。
場内が広いので、一応の偵察を終えるともう10時。 一旦車に戻りコーヒータイム。
ゲレンデから駐車場まで少し歩かなければならないので、休憩や昼食で戻るのが他のスキー場に比べて大変。
10時半を過ぎると少しゲレンデが緩んで来て、気持ち良く滑れるようになって来た。
レジェンダリーコースが一番気持ち良く滑れたが、ゴンドラ、リフトから直接行くことは出来ずに不便。
ゴンドラからは200mほど緩やかな坂を歩いて登らなければならず、小毛無リフトからは立入禁止で入れない。
膳棚リフトで上がり船石沢を下るが、一番左の尾根沿いに下らないと、コースの入口へは辿り着かない。
ここを下り、ゴンドラ中間駅から再び上がり、膳棚リフトでトップまで上がることになる。
直ぐそこに、小毛無山や大毛無山の気持ち良い広大な斜面が広がっているが、ハイクアップしないと行けない。
昼食に戻る為に、中間駅から林道下部を通ったが、平坦過ぎて殆ど手や足で漕がなければならず失敗した。
一旦小毛無リフトで上がり、ロングランコースを下る方が良かった。こちらも最後は漕がなければならない。
昼食後、今日はそれほど気温が上がらないという予報だったが、流石に昼からは暑くて春スキー仕様に着替える。
気持ち良く滑っていたが、14時頃から少し曇り出し、直接陽が当たらなくなるとゲレンデも堅くなり始める。
陽射しが弱くなり風が冷たくなり、少し寒くなって来たので、午後の休憩の後、16時頃まで滑る予定だったが、
15時過ぎまで滑って終了し、片付けしながらコーヒータイムにすることに。
ゴンドラ駅舎前には、スキー板手入れ用のブラシとエアーがあり、これは重宝した。リフト券返却、千円受け取る。
片付けをしながらコーヒーを飲み、15時45分現地発。 同じ道を戻り18時無事帰宅。
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