走行: 小樽~留萌~オロロン街道~稚内~宗谷岬~日曹炭鉱跡地、 475km。
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04:30 小樽港入港。 1時間ほど前から放送があり下船準備が始まる。
本日の予定は、日本海沿いに稚内まで行ければと思う。
今日のメイン、オロロン街道を走る。 何もなく?、走るには素晴らしい道だ。
納沙布岬を周り、網走で泊まる計画だったが、まだ時間があるので宗谷岬も周ることに。
途中で食料を仕入れ、テント泊予定地の「緑と太陽の村」に向かう。
最悪、どこかで完全な野宿を覚悟しながら、とりあえず海沿いに出る為に南下する。
海沿いまではまだ時間が掛かりそうで、着く頃には暗くなってしまいそうなので、
ジャリを敷いた駐車場を少し均して、テントを張り終える頃にはもう薄暗くなって来た。
デジカメの電池が弱り始めているので、スカブーよりACコンバーターを介して
バイクは乗用車が下船した後になるので、約50分ほど待たされた。
05:30下船。 朝まで雨が降っていたようで、路面が濡れている。
海沿いに北上するが、厚い雲に覆われ時折小雨がパラつき、風も強い。
雄冬岬の前では結構降って来たが、雨具を着ける前に上がってしまった。
何箇所かの道の駅で休憩を取りながら、昼前に天塩に到着。
利尻島も見えるが、頂上は雲に覆われ見えない。 明日の登山は無理だなぁ。
この季節はもう風が強く、フェリーの欠航は当たり前とのこと。
風は強いがその分、雲が飛ばされ好視界。 サハリンもはっきり見えている。
記念撮影の後、宗谷丘陵を走る。 本土にはない、素晴らしい景色。
現地に着いて探してみたが、場所が見つからない。
地図上に位置には、「動物ふれあいランド」なるものがある。
どうも閉鎖されて、変わってしまったようだ。 さて、どうするかだ。
道道119号から138号へ抜けるつもりだったが、沼川の分岐を通り過ぎ121号へ。
どこまで行ってものどかな農村風景。
道道84号へ突き当たり左折し、オホーツク海側へ向かう。
何処かでテントを張ることを覚悟。
適当な場所を探しながら走行中、偶然「日曹炭鉱跡地の碑」なるものを発見。
ここなら何とかなりそうだと、ここで野宿を決定。
気温もどんどん下がり寒くなって来ているので、早々に夕食を済ませる。
朝まで充電する。
走行中にすれば良いのだが、その時はナビで使用しているので、夜間にした。
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