coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

あの日のロッキー。<2013年8月>

2016年05月06日 22時36分30秒 | Photo diary


アニメーションに
はまっていたあの頃..

動いているロッキーは
ちょっと感動的

 ☆****☆

毎日散歩へ
行っていました

今年は二回だけしか
行っていません



一人だと
やっぱりダメですね..

天国で走っているかな
ロッキーは..

 

あの日のロッキー。<アイスクリーム>

2016年05月06日 21時54分12秒 | Photo diary


暑い午後に
「ロッキー、アイス食べる?」

僕が聞くと
冷蔵庫の前に先に行って

尻尾を振っていた
あの日のロッキー



 ☆****☆

アイスを食べながら
思い出している

食べさせてあげたいけど
もう食べられないね

一人で食べるのが
ちょっと気が引ける午後、



 「ねぇ、アイス頂戴....。」

あの日のロッキー。<ロッキーの嫌なこと。>

2016年05月06日 09時24分54秒 | Photo diary
 

ロッキーの歯を
歯ブラシでゴシゴシ..

すると目をむき出して
「何すんだよー。」

 ☆****☆

僕が爪を切っていると
走ってきて

「ワンワンワンワン...。」
突然 怒り出す

僕の爪を切っているのに
なぜ怒るんだろう

 ☆****☆

膝の上で寝ているとき
ロッキーの伸びた足の爪を

「パチッ」
切ったことがある

すると急に怒り出して
もう二度と爪は切らせない

 ☆****☆

注射は平気なのに
爪を切るのがい嫌なんて

ずっと注射の方が
痛いと思うけど..

僕は爪を切るのは平気、
でも注射が大嫌い...


あの日のロッキー。<2014年6月>

2016年05月04日 12時13分56秒 | Photo diary
 

僕がいなくなると
ロッキーは僕の枕で

僕と同じ格好をして
寝ているんです

人間みたいで
笑っちゃうくらい..

「どいてロッキー。」
どかそうとすると

「ウーゥ。」
気持ちいいのか 怒っている

「チーズ、あげるよ。」
「ワンワン.」

すぐにどいてくれる
なんとも

誘惑に弱い...
ロッキーくんなのでした

 

 ☆****☆

いつもは僕の足元で寝ていて
僕が足を伸ばすと

「ウーゥ、」
面白がって足をもっと伸ばすと

「ワンワンワンワン。」
怒って向かってくる

「ゴメンゴメン。」
僕が謝ると

少し考えて、
また前の場所へ行って寝ている

とても素直な
よい子なのです


「ひとりごとです。」の巻。

2016年05月04日 01時43分23秒 | Photo diary


天ぷらソバを食べると
胃がおかしくなって

「これ、何か入っているんじゃ
ないかな...」

疑っていたけど
今考えると「胆嚢炎」が原因だったのかな..

 ☆****☆

胃の痛みで入院して絶飲食15日間、
点滴だけで生きていたけど

退院して二年ちょっと
あれから一度も天ぷらソバは食べていない

 ☆****☆

そして突然背中が痛くなって
今度は動けなくなって

先生は「リウマチ」だって言うけど
薬が全く効かない

プレトニンを
一日一錠のんでいるけど..

これだけでかなり体調がいい
でも 呑むのをやめたら

前に戻ってしまうのかな..
立てない、顔も洗えない あの日へ..



 ☆****☆

一晩中強い風、
時々雨の音...

煩くて熟睡できない
病院も煩かったな..

入院はしたくないな..
お金もかかるし....


エルトン・ジョンを聴きながら。

2016年05月03日 18時36分11秒 | Photo diary


DP店をやっていた ○△さんが
ある日お店に行くと

エルトン・ジョンのベストCDを
「聴く。」

「はい。」と僕が受け取ると
「あげるよ。」

「いいんですか...」
「いいよ、もう聴かないから...」

その ○△さんが亡くなって
もう何年になるのかな...

ふと思い出して
そのCDを聴いている

 

 ☆****☆

今日は午後から強い風が吹いて
僕は少し熱っぽくて偏頭痛、

どうしたんだろう
風邪でも引いたのかな...

こんな時、いつも、ロッキーは
「オシッコ。」(汗・・

困ったな、と思いながら
強い風の中へ出ると

偏頭痛が...「ズキッ、」
「イタッ。」

今はロッキーがいないから...
僕は一人、

エルトン・ジョンと風の音を
聴いているだけ...♪



「ねぇ、オシッコ...」

 <2015年6月のロッキー>

五月の風に吹かれて。

2016年05月03日 09時12分42秒 | Photo diary
 

気持ちのいい天気
心地よい風..

もう 5月
なんて早いんだろう

 ☆****☆

僕の部屋に
あの日の風が吹いてきた

 ☆****☆

ロッキーは
アルミクールマットの上で

この風に吹かれて
眠っていて

あまり気持ちがよさそうなので
ドアが閉められなくて困ったっけ

 

 ☆****☆

今年は僕、一人ぽっち
この風に吹かれて

季節の中で
風の音を聞いている

ほら、聞こえるかい
ロッキー、キミにも.....

 

そんな時代かありました。<運送会社へ入った日。>

2016年05月02日 08時03分17秒 | Photo diary
 

所長は 前にいた所長が飲酒運転で捕まって
急遽 本社からやってきた人で

色白で目鼻立ちがはっきりした
キューピーさんみたいな顔の人でした

一緒に来た奥さんはとても朗らかな人で
いつもにこやかに笑っていました

幼稚園に行っている子供は所長そっくりで
歩き方まで似ていて所長をそのまま小さくしたみたいでした

 ☆****☆

そして一年半後、
所長が本社へ帰る日がやってきて

後任に来たのが大型トラックの運転手だったと言う
最悪の所長でした

前の所長は怒っても
どこか優しさが感じられる人でしたが

この所長はその欠片もない
機械みたいに冷酷で自分勝手な人でした

 ☆****☆

社員は黙って次々に辞めて行き
仕事は増えてきつくなるばかり

無理な集配業務をやらされて、
営業所へ戻ればいつも一時を過ぎていて、昼休みなし

それでも頑張って働いていましたが
その無理がたたって ついに僕は腰を痛めました

 ☆****☆

ある日、昼飯を食べて横になっていると
こら、お前、いつまで寝ているんだ。」ど所長の怒鳴る声、、

所長は僕よりも更に遅く戻っているから
僕の戻った時間が分からない..

「僕もさっき戻ったばかりなんです。」とは
決して言わないところが僕の美学 ?

ついに僕もぶちきれて
うるせー、バカヤロー、」と、重いパレットを持ち上げると

「ちょ、ちょっと待て、」
「お前、大丈夫か...落ち着け、落ち着け、」

 ☆****☆

配達に「信州ハリカ」という会社があったのですが
所長は最後まで「信州ハカリ」と言っていました

でも 誰も何も、それを指摘せず
まるで「裸の大様」

 ☆****☆

会社の事務所の天井に
くもの巣があって

入社したばかりのSさんが
それをとろうとすると

「とるな。」
蜘蛛は蚊を捕ってくれる

「この人とは仕事はできない」と
Sさんも辞めていきました

 ☆****☆

僕が腰痛で一週間ほど
会社を休んでいると

毎日のように家に電話がかかってきて
「何もしなくていいから、とにかく会社へ出て来い。」

仕方なく出ていくと
何もしないどころかいつもの倍も働かされて

腰痛はさらに悪化、
「このままでは治るものも治らない」

ついに退社を決意したのでした
それでも夜になると電話が着て

「何もしなくて、
見ているだけでいいんだから...」


「今年の夏は...。」の巻。

2016年05月02日 07時28分58秒 | Photo diary


今年の夏は
どんな夏だろう...

入り口のドアのところで
「ハーハー、ハーハー、」

いつも
やっていたロッキー



待ちきれなくて
曇っていたので散歩へ行くと

真夏の太陽が
雲間から顔を出して

ジリジリ
「あぢーっ」.

「僕らは目玉焼きじゃないぞ、」
そう叫んだあの夏の日..

 ☆****☆

毎日
ロッキーがのっていた

アルミクールマット、
今年はもういりませんね