図書館に、↑というピアノの絵本があったので借りてきました♪ (2004年 カワイ出版)
あまり詳しい情報はなかったですけど、すこしメモしておきます。
通常のグランドピアノでのペダルの位置と働き
右 ラウド・ペダル ダンパー(音止め)を上げる →響く
左 ソフト・ペダル ハンマーを横にずらして、叩く弦の数を減らす →音が柔らかに
伊では、ウナ・コルダ(1本の弦)とよばれていた。
(アップライトではハンマーと弦との距離を短くする)
中央 ソステヌート・ペダル 踏んだときに弾いた音や和音だけ残って、
他の音はふつうに消える。→かっこよい
ピアノの部品
響板 厚さ1cmほどの木の板
軽くたわんでいて、音の響きを強めて外へ伝える
フレーム 弦を張る鉄の枠 (ピアノ形に、格子型じゃないが橋渡し?がいっぱい)
糸まき 調律師が回して調律する、ピン板に打ち込んであるピン
駒 弦の下にあり、響板に音を伝える細長い棒状の板
接着剤とネジでつけてある
ピッチピン (ピアノ奥の方の側の)フレームに弦をとめるピン(何百㎏かかってる?)
低音の弦 とても太く、1音につき、1本だけ
はがねの芯に銅線が巻きつけられている
(中音域は2本、高音域は3本。
高い音は弦が細く、大きい音が出ないため)
クリストフォリ(ピアノフォルテの発明者)方式
正確なメカニズムは分かっていないが、おそらく、突き上げ方式だっただろうといわれている。
キーを押さえると、タングといわれる棒が動いてハンマーが弦に当たる。(これだけじゃ分からん)
彼は後の方式では、すでにダンパー(音止め)を使っていた。
実験的に作られたという、色んな形のピアノも載ってました。
私も今年中国・アモイのピアノ博物館で見ましたが、写真撮影できなかった。
キリン型、ピラミッド型、リラ型、とか変わったのが作られたんですね。
ネコ型はなかった。 耳無しの丸型でも可だったんだけど・・
昔の貴族がそんな注文出すわけもなく。
じゃあ、ポケット型は・・?(しつこい)
あまり詳しい情報はなかったですけど、すこしメモしておきます。
通常のグランドピアノでのペダルの位置と働き
右 ラウド・ペダル ダンパー(音止め)を上げる →響く
左 ソフト・ペダル ハンマーを横にずらして、叩く弦の数を減らす →音が柔らかに
伊では、ウナ・コルダ(1本の弦)とよばれていた。
(アップライトではハンマーと弦との距離を短くする)
中央 ソステヌート・ペダル 踏んだときに弾いた音や和音だけ残って、
他の音はふつうに消える。→かっこよい
ピアノの部品
響板 厚さ1cmほどの木の板
軽くたわんでいて、音の響きを強めて外へ伝える
フレーム 弦を張る鉄の枠 (ピアノ形に、格子型じゃないが橋渡し?がいっぱい)
糸まき 調律師が回して調律する、ピン板に打ち込んであるピン
駒 弦の下にあり、響板に音を伝える細長い棒状の板
接着剤とネジでつけてある
ピッチピン (ピアノ奥の方の側の)フレームに弦をとめるピン(何百㎏かかってる?)
低音の弦 とても太く、1音につき、1本だけ
はがねの芯に銅線が巻きつけられている
(中音域は2本、高音域は3本。
高い音は弦が細く、大きい音が出ないため)
クリストフォリ(ピアノフォルテの発明者)方式
正確なメカニズムは分かっていないが、おそらく、突き上げ方式だっただろうといわれている。
キーを押さえると、タングといわれる棒が動いてハンマーが弦に当たる。(これだけじゃ分からん)
彼は後の方式では、すでにダンパー(音止め)を使っていた。
実験的に作られたという、色んな形のピアノも載ってました。
私も今年中国・アモイのピアノ博物館で見ましたが、写真撮影できなかった。
キリン型、ピラミッド型、リラ型、とか変わったのが作られたんですね。
ネコ型はなかった。 耳無しの丸型でも可だったんだけど・・
昔の貴族がそんな注文出すわけもなく。
じゃあ、ポケット型は・・?(しつこい)