
1月3日、箱根駅伝往路が白熱する頃、ネパールより帰国。
最初、かなり素っ気なかった猫どもがようやく午後になってスリスリしてくれました


大国の中国、インドに挟まれたヒマラヤ山脈の麓に広がるネパール。

大地震の爪痕がそここに見られるものの、やたらと活気がある国。

ネパールには様々な動物たちが、寺院で神の使いとされて我が物顔でいたり。

観光名所のひとが行き交う中でものんびり昼寝をしている。

チトワンの国立公園には野生のサイも生活している。

もちろん、裕福な家では番犬なんかもいる。

ちなみにカラスは小ぶりで一部がグレーでなんだかかわいい。

牛は神様の乗り物なので神聖な動物…だからか大通りの中央分離帯で堂々と寛いでいた。

ヤギはお肉として、ミルクとして重宝されているが、こちらも基本は放し飼い。

そして猫。ほぼ、この山猫みたいな柄しか見なかった。
ドライブインでよく見かけたので、お客さんからごはんのお裾分けをもらっているのかもしれない。

交通事情にトイレ事情はかなり劣悪だが、それを置いても不思議な魅力が溢れるネパール。

日本人がちょいと忘れがちな笑顔に出会えて、ナマステ〜と挨拶するとほぼナマステ!と返ってくる。
気軽ではないけれど機会が訪れたら、えいやっ!行ってみて下さい
