以前より気になっていたフラット型アクティブスピーカー(TDK 「SP-NX701」)☆
10年以上前の発売なので,現在ではなかなか取り寄せることができなかったのですが,
この度ヤフオクで出品されているのを知り,早速購入しました.
フラットスピーカー+サブウーハーという構成のシステム.
サブウーハーは280Hz以下を受け持っています(想像以上に重くてデカかった).
今回は特に中音~高音部の歯切れ良さ,音離れ,音場感の良さを期待して購入♪♪
実際聴いてみますと,それらは期待通りの十分満足いくものであり,
音のヌケも良く,女性ボーカルなどは実に生々しい.
「異邦人」(久保田早紀)などを聴いてみますと,きれいな声にしびれます.
驚いたことに低音の質感が特に素晴らしい!
☆☆ 「鬼太鼓座(おんでこざ)」のCD ☆☆
手元にある重低音が十分なレベルで入っている「鬼太鼓座(おんでこざ)」のCD.
この中の「三国幻想曲」では,1.8メートルの大太鼓の迫力ある音が収録されていますが,
かなりリアルに聴くことができました.
ライブ音楽を聴いても,音楽に包まれるような臨場感があります.
西野カナの「会いたくて会いたくて」のライブ音楽でもベースの重低音がリアル.
そこで「BOSE M2」との比較!
こちらの方は,高音部の切れ味がより鋭く,目の覚めるような音♪♪
どちらも素晴らしいスピーカーシステムですが,TDKの方で聴くことが多い.
TDK SP-NX701は大型スピーカーシステムで聴いているような余裕を感じさせる低音です!
このスピーカー.発売から年数が経っていますが,おすすめです♪♪
紹介記事(TDK SP-NX701)1♪♪
http://www.phileweb.com/news/d-av/200110/18/3430.html ( ← クリック )
紹介記事(TDK SP-NX701)2♪♪
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20011120/saki39.htm ( ← クリック )
☆☆ TDK 「SP-NX701」とBOSE M2 ☆☆