これまで出会った本の中で、特に印象的であったものの一部をご紹介しますと…
〇「長岡鉄男のいい加減にします」♪♪
1980年代、週刊FM誌のコラムからのものです。長岡鉄男氏はオーディオ評論家としては異端児ですが、
ユーモアのある文章で、メーカーに媚びない本音のところで語っているので、大変尊敬しておりました。
オーディオ以外の評論も面白くて、ためになります。今も時々読んで楽しんでいます^_^
〇「日なたが丘の少女」(ビョルンソン原作)♪♪
子供の頃、「少年少女世界の名作文学」(小学館)という全集があり、
その中にこの「日なたが丘の少女」という純愛小説がありました。
ノルウエーの田舎を舞台にした信仰深い人たちの生活が描かれています。最初読んだ時には、ほんとに感動しました!!
学校の授業中も、この小説の中にでてくる「シンネーベ」という美少女が頭から離れませんでした^_^
これまでの長い人生の中で一番感動した本かも知れません!
〇「Yの悲劇」♪♪
推理作家エラリー・クイーンの長編推理小説です。
古典ミステリの中でやはりこれがナンバー1かな。意外な犯人にびっくり!!
〇「カメラマン(1987年8月)」♪♪
この頃はよくこの雑誌を買って楽しんでいました☆
今回ご紹介したのは手元にある中で一番古いものです。
当時、大人気のミノルタα7000で撮りまくっていました^_^
〇「MAC POWER(1995年5月)」♪♪
昔はMacintosh党でしたが、途中からソフトの豊富なウインドウズ系に移りました。
ちなみに、この頃のノートPCの性能はというと、最上位のノートブックPCであるマッキントッシュPowerBook540cで、
RAM : 12MB(0.012GB) , HD : 500MB(0.5GB) , 価格:50万円!
〇「医学の勝利が国家を滅ぼす」♪♪
抗がん剤であるオプジーボなどの超高額医薬品の登場もあり、医療費は増大するばかり!
この本の著者、里見清一氏(本名:国頭英夫)は、
「爆発的に膨張する医療費は財政の破綻を招き、次世代を巻き添えに、国家を滅ぼすこと必至」 と述べています。まさにそのとおり!
〇「オール1の落ちこぼれ、教師になる」♪♪
小学生の時のいじめ、ひきこもりから、中学時代の通知表はオール1。
23歳の時に、物理学に目覚め、小学校3年生の算数ドリルから勉強開始!
想像を絶する猛勉強で、希望の国立大学(旧帝国大学)に合格し、教師になって、各地での講演活動と夢をかなえました。
10万部突破のベストセラーです☆