昨日、我が家の前に宅急便のクルマが停まり、我々夫婦にとって思いもよらない素敵なプレゼントが届きました。
夫婦揃って大好きなアーティスト、畠山美由紀さんとキリンジさんの新作CDが3枚も!!! 先日東京からお越しくださった山中浩郎さんからの粋なサプライズプレゼントでした♬
大学時代の先輩、タナカカツキさんがアートディレクションを手掛けたキリンジに関しては、デビュー以来の全てのCDが揃っている程のファンなので、この新作、今にも自分で購入しかけていたのですが、奇跡的に購入前にいただくことが出来、運命を感じます。
それにしても、畠山さんと小池さんの「Coffee & Music」が心地良すぎて良すぎて、末永く我が家のリビングに流れること間違いなしです。
浩郎さん、いつもホントにホントにありがとうございます~!!
夫婦揃って乙女座の我々ですが、今週は「サプライズプレゼント運」が高かったのでしょうか。幸せです♬
Free Design/Bubbles
スペインのシエスタより、10インチ3枚組という珍しいスタイルでリリースされたフリー・デザインのアナログ盤。その後に世に出たいくつかのベストCDともかぶっていない数曲を含む20曲を収録。
白いレコードが可愛い♬
中面スリーヴの写真の方が、表ジャケより好みです♬
妻とのセッション中。
毎日のようにRhodesを弾いている彼女と違って、たまにしかベースを触らない私は、いちいち指が弱体化(笑)して、とにかく左指が痛いです。せめてフレットがあったら、もう少し弱い力でも弦を押さえきれるんだけど…。
昨日届いたCD。
don voegeliの「オシレーション・シリーズ」4部作がまとめられた2枚組。70年代の電子音楽が堪能出来る58曲収録。
モノトーンの方は以前facebookのアルバム「Quatre Taste」でも紹介した、David Vorhausの85年の作品集。どちらもTV放送用のライブラリーとして制作された電子音楽の傑作です。
本人以外にはどうでもいいこと(笑)だと思うのですが、私のfacebookページの「オフィスにあるレコード」の紹介も約半数の1000枚を越え、より正確な枚数を把握するチャンスなので、好きなジャケットを紹介するもうひとつのアルバム「お気に入りジャケット」との統合をおこなっていこうと思います。(笑)
美大時代、同じ学科で1年先輩、部活も同じだったタナカカツキ先輩が、キリンジのアナログ7インチ盤のアートディレクションを手掛けられたので、さっそく購入。
インディーズデビュー以来、ずっとキリンジの音源を追い続けている私にとって、2つの点と点がつながった瞬間です。
2011年7月7日リリース。完全初回限定盤。
いつもはRhodesを弾き語っている妻ですが、現在久々にエレクトーンで即興演奏中。
ボサ・ノヴァやスイング・ジャズを中心に、オリジナルやスタンダードが次々と繰り出される生演奏をBGMに仕事をしている私ですが、ちょっと仕事の手を止めて、私もセッションに参加しようかと…。(笑)
ずっと欲しかったレコードが届いて、朝からご機嫌です♫
数年前にYouTubeで「ピエール・カルダン」の動画を見てから、ずっと欲しかった牛ジャケットのこのレコード。生ドラムやギターカッティングとの相性がカッコいいムーグ・アルバムです。1969年。
http://youtu.be/Pi_Ck1R3CXQ
昨日、大きなお仕事の波が一段落したので、本日のお昼休み、妻とランチに出かけた後、恒例の中古レコード店にて「お楽しみ発掘作業」をしてまいりました。
本日セレクトしたのはアナログ盤18枚。写真の9枚の他に、デイブ・グルージンやラリー・カールトンの他、80'sポップスを中心に、当時揃えきれなかったレコードを補完してきました。
妻のリクエストで、4年程ケースに入れっぱなしだったHammond XB-2のオルガンをリビングに常備するために設置してみましたが、2と3番目のオクターブにだけ謎のノイズが!! 初期化してもなおらないので、故障なのかも…。(笑)