Les Quatre Boutique Blog 03

QUATRE ILLUSTRATION [Kazushi Ryoguchi] Blog

お気に入りのランチ

2011-09-30 17:19:52 | Quatre Cafe

夏から続いていた何件ものお仕事がいよいよ佳境にさしかかる時期ではありますが、本日からしばらく来客ラッシュの予定。もちろんその時間も見越して土日に振替で制作を進行するようなスケジュール管理をしているため、これからお越し下さる方はどうぞお気になさらず。(笑)
ということで来客第一弾は、ここ数週間ずっと父のリハビリ病院への見舞いを続けている私の母と、それをサポートしてくれている妹を迎えて、久しぶりの4人でのランチ。近くにもっといろんなカフェがあれば、毎回違うお店に案内出来るのに…と多少歯がゆい思いをしている我々夫婦ですが、母と妹はとにかくラ・プラージュ・ランチをもの凄~く気に入っているため、毎回同じ店であることを気にするどころか「ラ・プラージュに行きたい♪」と思って来てくれているということで私も楽です。でも実際、確実に大きな満足感を得られるラ・プラージュがすぐ側にあることはとってもラッキーなことで、雨模様にもかかわらず本日も店内が大盛況だったラ・プラージュを見ていると、リピーターの多さも尋常じゃないことが容易に想像出来ます。
さて、今日はティータイムに母と妹をもてなそうと、妻も朝からちょっぴり久々のシフォンケーキを焼いておりました。相変わらずふわふわの素敵な完成度で、ハチミツを含んだ生クリームとの甘みのパランスもばっちりでした。

Funny Face

2011-09-29 14:01:56 | Quatre Music

仕事中のBGM。「今現在どんな音を聴きたいのか」自分でもわからない時が多々あります。
そんな時に大いに役立っていたのがiTunesのシャッフルプレイで、以前クラッシュしてしまった前のハードディスクに含まれていた1万曲以上のシャッフルはホントに心地良かったのですが、新しいハードディスクに積み替えて以降、お仕事が忙しいこともあったり、「どうせこの新しいハードディスクに再度沢山の曲を読み込んでも、結局またクラッシュしたらゼロからやり直し…」という冷めた心境も手伝って、未だ1000曲ぐらいしかない新鮮味のないシャッフルで、非常に不満のつのるBGM環境を続けています。
もっとも新鮮な雰囲気に浸れるのは、前回の1万曲の中にもほとんど含まれていなかったアナログ盤の曲たちなので、昨日は頑張って一日ずっとアナログ盤を聴いて仕事をしていましたが、さすがに15~20分おきにAB面を換えるのがかなり面倒で、頻繁に仕事の手を止める必要があること自体にかなりのストレスが…。
ということで、本日はCDに切り替えてBGMを再生。いまだにどんな音を欲しているのかわからないため、とりあえず「Funny Face」のサントラを聴いてみてます。

ガイド娘

2011-09-28 13:24:50 | Quatre Game

ここ数ヶ月は毎日遅い時間まで仕事をしているため、なかなか思うようにログイン出来ていないオンラインのモンハン・フロンティアですが、本日大型アップデートの日ということで、恒例のコレクターズ・エディションがカプコンの通販から届きました。
今回のアップデートでは新フィールドや新モンスターも導入されるようなので、出来れば今夜は久々にログインしてみたいところですが、まずはとりあえず今回のパッケージで、ガイド娘プロジェクトも終了ということで、5体並べて撮影してみました。
このコレクターズ・エディションは大型アップデートの度に1つずつ順番に発売され、メゼポルタ広場で働くギルドのガイド娘5人のフィギュアの他、実際に自分のハンターにガイド娘と同じ衣装を着せることの出来る防具生産チケットをはじめ、多数の特典武具や道具が収録された盛り沢山なパッケージ。私のお目当てはフィギュアではなく、ガイド娘の衣装の生産チケットの方でしたが、こうして1年以上の期間を経て揃った5体を並べてみると、これはこれでなかなか可愛いですね。
来年の始めに次のアップデートもアナウンスされていますが、次はどんなパッケージになるのでしょう。

Le Ballon Rouge

2011-09-27 14:58:42 | Quatre Collection

今から約15年前の新婚時代に妻からプレゼントしてもらった一冊の洋書。それが1956年の愛らしいフランス映画「Le Ballon Rouge(邦題/赤い風船)の写真絵本で、我が家ではもう10年以上に渡ってこの本がリビングに飾ってあります。
街並のトーンがほぼグレーに覆われた古き良き50年代のフランスを舞台に、純粋な少年とまるで子犬のように少年になついてくる不思議な赤い風船の、心温まるやりとりが最高にキュートな作品です。ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」と同じように、ところどころまだ廃屋や崩れたレンガの壁が残る灰色の街並に、ひときわ映える赤い風船があまりにも美しいコントラストを映し出す、色彩の素晴らしさがとにかく素敵な映画。途中に登場する青い風船の女の子との出会いのシーンや、ラストの色とりどりの風船が空を舞う場面の美しさは、とても口では言い表せません。
日曜日、家族揃ってこの映画を観ましたが、我が家では妻からもらったこの洋書の他に、1968年に発行された「いわさきちひろ」さんの素晴らしい絵による日本版の絵本も大切に保存していて、我が家ではポピュラーな作品の一つとなっています。

シフォンの初体験

2011-09-26 16:32:50 | Quatre Cat

台風以降すっかり涼しくなって、エアコンのリモコンを手に取る必要もない日々が続いておりますが、昨夜リビングの窓際でちょっとした事件が発生しました。
あまりにも涼しくなったので、エアコンはおろか、最近は窓さえ開けなくても室内は快適な気温なのですが、昨夜の夕食後、たまに空気の入れ替えをしようとリビングの窓を網戸にしていたら、いつものようにシフォンが外の匂いを嗅ごうと網戸の側に座りにやってきました。いつもシフォンとマロンは、この窓から見えるウチのガレージにやってくる小鳥たちを眺めるのが大好きなので、なんてことないいつもの風景だったのですが、真っ暗になったガレージに何かを見つけたらしいシフォンがさらに網戸にそろりと近づいたかと思うと、次の瞬間、何かが網戸にドーンとぶつかってきて、びっくりしたシフォンは後ろ向けに見たこともないような素早い回避ジャンプを…。
急いで私が網戸を見てみると、たくましそうな全身焦げ茶色の野良猫ちゃんが両手を広げて網戸にへばりついていました。私を見てもひるむことなく、長男に懐中電灯で照らされてもしばらく網戸の前にたたずんでいた野良猫ちゃんは、「けっ」ていうような表情でゆっくりとウチの庭から外に出て行きましたが、初めてマロン以外の猫に威嚇されたシフォンは、しばらくの間尻尾の毛を3倍くらいにふくらませて大興奮していました。
若い頃のねこたは、京都のおウチでよく窓越しに野良猫とにらみ合いをしながら、まったくひけをとらずに「バァオ」と大声を出していましたが、血統書付きのお嬢様である家猫シフォンにとっては「目線を合わせてはいけない」という外猫社会のルールを知る由もなく、今回ちょっと怖い思いをしてしまったみたいです。ちなみにその時弟のマロンは和室にある箱の中でのんきに昼寝をしていて、しっぽが太くなっているお姉ちゃんの様子を見て「何事?」って感じの反応でした。(笑)
それにしてもこんなにキュートなレディにいきなりタックルを仕掛けてくるなんて、なかなかの荒くれ者です。なんとなく私の中のイメージでは、バック・トゥ・ザ・フューチャー3の西部劇版ビフ・タネンみたいな感じですね。(笑)

ただいま~!!

2011-09-25 15:46:38 | Quatre People

動物占いの黒ひょうの性格そのままに、小さくてもお洒落に敏感で常にクールな性格の我が家の次男ですが、先日妻と3人で歩いて帰った運動会の帰り道で、意外な一面をかいま見てしまいました。
いつも次男は学校から帰宅して玄関扉を開けると同時に、ちょっとわざと普段の声のトーンより微妙に甲高い声で、しかも巨大なボリュームで「ただいま~!!」と元気よく叫ぶのが日課となっているのですが、この「ただいま~!!」がウチに帰ってきた時だけじゃないことが判明しました。
運動会が終わって、片道2kmほどの通学路を妻と次男の3人で自転車を押しながら歩いていた時のこと。細くて古い住宅街の小道に差し掛かったところで、道から1mもないところに玄関扉があるお家の前に一人のおじいさんが立ってらして、なんとなく次男の方を見てニコニコしているなぁ…と思っていたら、突然次男があの巨大な声で「ただいま~!!」と一声。「毎日あのおじいさんに「ただいま~」って言ってるの?」って聞いてみたら「うん♪」と一言。もしかするとあのおじいさん…元気な小学生の「ただいま」が聞きたくて、毎日下校時間にわざわざ玄関前まで出てきておられるのかも…。
また、もう少しウチの住宅街に近づきつつある交差点や信号のある要所要所には、自治会の敬老会のおじいさん達がスクールガードとして立ってくださっていて、毎日子供達の安全を見守ってくださっているのですが、そのスクールガードのおじいさん達の所を通過する時にも、あの巨大な声で「ただいま~!!」と次男。
ということで、ウチに帰ってきたときに我々両親が聞く「ただいま~!!」は、実は〆の一声だったワケです。いろんな人達にちゃんと挨拶の出来る子で、ちょっと感激してしまいました。ただその声のボリュームのバランスがとにかくオーバーなのがちょっと笑えます。

ドリフでリハビリ

2011-09-24 19:51:07 | Quatre Favorite Spot

腸の調子も良くなり一時的に退院していた私の父ですが、以前よりさらに日常生活の歩行が困難になったため、現在はリハビリ病院に入院して毎日リハビリを頑張っています。
実家からさほど遠くない距離にある病院ですが、母はもちろん毎日、そして妹と弟の奥様のめめちちゃんが、ローテーションで母に付き添ってお見舞いに通ってくれているということで、山積みのお仕事でなかなか京都まで出かけられなかった私も、本日ようやく家族みんなを連れてお見舞いに行くことが出来ました。
先日入院直前の父に実家で会った時には、もうほとんど歩けなくてずっとベッドで寝たきりになりそうな雰囲気だったのですが、言葉は相変わらず聞き取りにくいものの、久々に自然な笑顔が出たり、リハビリの担当者の人に私のことを紹介してくれたり…と、ここ最近の父からは想像出来ないくらいに普通のコミュニケーションをとることが出来るようになっていました。
たまたま我々家族が訪れている時間内に、リハビリの時間になったので、家族みんなで父のリハビリの様子を最初から最後まで側で見学させてもらったのですが、担当者の方の暖かくて頼もしいサポートのおかげで、もの凄く前向きにリハビリに取り組む父の姿を見ることが出来ました。足を地上から数ミリも上げることが出来ず、ほとんどするようなカタチで数センチずつしか前に進むことが出来なかった歩行も、担当者の方にサポートしてもらいながら、少し足を上げられるようにもなっていて、妻も感激していました。
さて本日は父の個室の壁に、ドリフの写真をカラーコピーしたものを貼ってきました。若い頃にはドリフの番組なんて一切観なかった父ですが、身体が不自由になってから何故かドリフだけが唯一の笑いのポイントとなっていて、唯一の父のお気に入りとなっています。そんなワケで父のリハビリメニューの中には、YouTubeでドリフのコントを見せてもらうというお楽しみコンテンツが組み込まれているらしく、今日はそのことを熱烈に私たちに教えたかったみたいで、リハビリ室の前に到着したとたんに「ドリフ! ドリフ!」とはしゃぐ姿が見れました。

キッズ・マイケル

2011-09-23 17:35:05 | Quatre People

祝日の今日は次男の小学校の運動会。毎年この時期に開催されておりますが、いつも決まって残暑が厳しいので、「運動会」=「暑い」というイメージがあるのですが、本日は長男の頃から数えてこの8年間の運動会の中でもっとも快適な気候の開催日となりました。おひさまは理想的な快晴で、ずっと日なたに居続けるとさすがに日焼けもしそうな雰囲気ではあるものの、とにかく終始涼しい風が吹き続けていて、過去最高の運動会日和だったと感じました。
その涼風はあきらかに冷房の設定より体感温度が低いもので、日陰に入ると寒く感じる程だったので、仕事詰めでほとんど家から出ない私が、初めて肌で秋を感じた瞬間にもなりました。
さて、長男もいた頃の運動会と違って、次男の出場も3種目ほどなので、ずっと運動場にいる必要もなく、ここ数年は校舎や体育館の日陰にレジャーシートを広げて、気楽に観戦するスタイルが定着しています。祝日と言えど長男は相変わらず部活だったので、お昼のお弁当も次男と3人でこじんまりと。
しかし、次男たち4年生が全員で、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のPVのダンスを結構忠実に再現して踊る姿は、これまで8年間で観たダンス系の種目ではもっとも注目度が高い仕上がりだったと思います。みんな見事に踊りきっていて、とにかく可愛かったです。

Peter,Paul and Mary

2011-09-22 11:46:10 | Quatre Music

中一の頃から音楽漬けの生活を続けている私ですが、ジャンルを問わず様々な音楽を自ら吸収していく中で出会ったアーティストとは別に、幼少の頃に自然と耳にして馴染んだ音楽というものも沢山あります。
それは若き日の父が四つ足のレコードプレイヤーのターンテーブルにのせていた様々なイージーリスニングやムード音楽で、以前紹介したこともあるベルト・ケンプフェルト楽団やビリー・ヴォーン楽団のような、父と母がリビングルームでチークダンスを踊っていたような音に加え、ピーター・ポール&マリーの優しげなフォークミュージックも含まれていました。
そんなワケで60年代に活躍していたピーター・ポール&マリーの音楽を、両親とともにリアルタイムで体感していた私ですが、自ら沢山の音楽を吸収していた青年期を終えて再び回帰した90年代に、その素晴らしさを再確認することになりました。
「Puff The Magic Dragon」があまりにも有名ではありますが、もちろん彼らの魅力はそれだけではなくて、とにかく3人のハーモニー…これに尽きます。また今の目で見て、60年代の雰囲気を色濃く感じることの出来る彼らのステージ衣装も特筆すべき大いなる魅力のひとつです。
すでに2009年の夏に、私のもうひとつのブログ「Les Quatre Boutique+」でも紹介している「i dig rocn'nroll music」に至っては、3人の衣装の色合いと背景のステージの配色が、もうミラクルとしか言いようのない素晴らしいコントラストを醸し出していて、60年代好きの人ならたまらない動画と言えるでしょう。彼らのレパートリーには珍しくボンゴのリズムを取り入れたアップテンポなこのナンバー、何度観ても心が躍ります。

マンゴーソースのアイスクリーム

2011-09-21 15:23:09 | Quatre Cafe

今回の台風はウチの近辺に関してはほとんど影響もなく、先日の台風に比べると風もそれほどたいしたことないのにも関わらず、朝の段階でちょっぴり警報が出ていたために、息子たちの学校は臨時休校になり、朝から彼らの賑やかな声で目覚めるという一日のスタート。
お昼まで詰めて仕事をしたところで、せっかく平日に家族が揃っているのだから「ランチに出かけよう」と思いつき、クルマで3~4分のラ・プラージュに出発。今の時期は共に乙女座である我々夫婦のセレモニーランチも兼ねているので、こうして4人がたまたま揃った日に出かけたのは正解でした。
ラ・プラージュの窓から真ん前に見える琵琶湖は、普段見ることのないなかなかの荒波で、さすがにいつも大盛況の店内も、本日は我々とあと数組という静かでゆったりとした雰囲気でした。私と息子たちは絶品としか言いようのないお馴染みのハンバーグランチ、そして妻は定番のラ・プラージュランチをそれぞれ満喫。デザートにマンゴーソースのアイクリームもいただいて、相変わらず200%の満足度のお食事タイムとなりました。
食事を終えて家に帰る頃には、少し降っていた雨もやみ、遠くの山々がくっきりと見えるような快晴に。ランチタイムの短い時間だったけど、偶然の臨時休校で、夏休み中にほとんど相手をしてやれなかった息子たちにも大好きなランチを食べさせてやれてよかったです。

天狗のピリカレー

2011-09-20 15:47:51 | Quatre Cafe

6年以上毎日更新しているこのブログでは、沢山のお気に入りも紹介していますが、これだけの連載数に対して意外にも少ないのが、お気に入りのお菓子の紹介。
この場合、Ricolaやボンヌママンのクッキーなどの定番おやつや、Jos PeronCat Fingersといったイレギュラーのお洒落パッケージものではなく、懐かしのお菓子黒こしょう綱揚げのような日本の素敵なおやつたちのこと。
今日の写真は、私の中でのベスト・オブ・カレースナックで、京都の天狗製菓の「ピリカレー」。このおやつを私に初めて教えてくれたのが、私の弟の奥様であるめめちちゃんで、きっかけは弟家族がウチに遊びに来る時に、お土産のひとつとして彼女がこれをセレクトしてくれていたことでした。
カレースナックと言えば、昔からチョンマゲのお殿様?の絵がパッケージに描かれた「味カレー」が駄菓子屋を中心として知られていますが、このピリカレーは、より京都人好みの味付けになっているのか、食べ始めると病みつきになってしまうような魅力溢れるスナックです。
ところで、これまでにこのブログで紹介したお気に入りの中でも、残念ながら現在は売場から消えてしまったものもあって、特に残念なのがスジャータの「じゃがいもスープ」です。気軽に楽しめる冷たいビシソワーズとして大好きだったのに、なぜ消えてしまったのか…。黒こしょうの綱揚げも最近見かけないし…。

展望台

2011-09-19 16:32:33 | Quatre Favorite Spot

9月には祝日が多いことに先日気付いたものの、そのすべてをまともに休んでいるワケにもいかない仕事量なので、特別なタイムスケジュールで適度に制作を進行しながら身体も休める…といった連休を過ごしています。
ただ、連休と言えどいつもと変わらず部活で学校に出かけていく長男と違って、過ぎ去る夏休みを惜しんでいた(笑)次男にとっては凄く楽しみにしていた「待ち遠しい連休」だったみたいなので、Macに向かう時間も程々にしないと…という気持ちも強く、昨夜は久々にMyカフェエプロンを装着して、妻と2人でカレーを作ったりして、まるでカレーのCMのような(笑)休日らしい過ごし方もしたり…。
そして本日は、急遽長男の部活も休みになったため、私も完全な休日にして久々に家族4人で買い物に。休日のイオンモールは開店と同時に凄い賑わいになるのがわかっていますが、本日はそのおかげで普段平日には訪れる必要のない屋上駐車場にて、展望台からの景色を満喫しました。近江大橋と琵琶湖を一望出来るちょっとした素敵スポットでした。

お手伝い男子

2011-09-18 16:04:28 | Quatre People

お風呂洗いからお風呂湧かし全般を担当し、夕食後は母の隣でお皿拭き、掃除機をかける担当であったり、家の中の模様替え全般を任されていた私の少年時代と同じように、2人の息子たちはなかなかの「お手伝い好き」です。
ゴミ出しやお風呂洗い等、何かあるごとにママのことを気遣って積極的に手伝う紳士な長男と、いろんな家事のしくみに興味をしめして自ら経験したがる次男。最近は気付くと妻と一緒に厨房にいることが多いこの2人。昨夜も三人で楽しそうに串カツ作りをしている姿が見られたのですが、彼らが手掛けている作業が実に手慣れていて驚きです。いつ妻から教わったのか、普通に海老の背わた取りとかしていたり、揚げ物の時に見られる「卵」長男→「パン粉」次男→「油」妻…の3人のコンビネーションなどはまさに絶妙です。
カレーの時はたまねぎの皮むきだとか、メニューによってもそれぞれの役割分担はすでに確立されているようで、妻は強力な2人の男子のサポートでとにかく助かっているらしいです。
今朝は妻の代わりにアイロンがけをしていた次男(写真)でしたが、お昼からは自転車で買い物に出かける妻にも同行して、しっかりと荷物持ちに徹していました。家事も出来る兄弟、将来が楽しみです。

フラウ

2011-09-17 16:05:50 | Quatre Game

仕事が忙しくなればなるほど、その反動で限られた空き時間にモンハンをしてしまう傾向にあります。これはよく考えてみると、何か他の趣味をしっかりとやれる程の精神的+時間的余裕がないことを表していて、いろいろやりたいことはあれど、そのどれもが「現在の山積みのお仕事が一段落してから…」という風に思っているためであることに最近気付きました。
この夏の自由時間は、寝る前のほんの数時間だけ…という感じになっているので、そこを埋めるべく気軽に遊べるのが、まさにオンラインまたはPSPのモンハンということで定着しています。
ということでここ一ヶ月程は、まもなくアップデートが行われるオンラインのフロンティアを今まで通り楽しんだり、PSPの3rdの方は根気よく金冠集めを目的にずっとソロでプレイ中。金冠の方は、何故だかレウスとレイアの最大最小が全然出なくて、ずっと集会浴場の「天と地の領域」に行き続けているのですが、一向に出る気配がなくちょっと飽き気味。一人だと2頭討伐するのに15分くらいかかってしまうので、ホントなら誰かと一緒に行くのが楽なんだけど、息子たちのモンハン熱は完全に冷めきって(笑)いるので、どのクエストも地道に一人で頑張るのみです。
さて今日はテレビで3DS用の「3G」のCMを初めてみましたが、私の中ではフロンティアがあれば充分なので、PS3の「3rd HDver」同様、たぶん3DSを購入することはないと思います。3(トライ)ベースだと武器や防具の種類の少なさも容易に想像出来るので、武具工房の防具(一部位)だけで100ページ以上の種類があるフロンティアを経験してしまうと、もう他のモンハンには移れません。モンハンは大好きだけど、いちいちカプコンのハード移転に付き合ってもいられないですからね。ちなみに豊富な公式サイトの情報の中から初心者向けの動画コンテンツを見てみると、初めてプレイした頃のワクワク感がよみがえってきます。
今日の写真はレジェンドラスタでおそらく一番人気?の双剣使い「フラウ」さん。この子、自分のことをボクっていうタイプのキャラだったんですね。(笑)

玄関マット

2011-09-16 13:48:26 | Quatre Furniture

先日SANISAIのアルバム発売イベントで新風館を訪れた時、久々にゆっくりと店内を見ることが出来たのが、京都発の家具雑貨店「George's」。
私にとっては若き日に初めて訪れた思い出の雑貨店でもあり、そのご縁でお仕事もご一緒させていただくことにもなった、特別なお店です。ウチの中にはこのお店で購入した家具や雑貨が今でもすべて現役で活躍中で、寝室のクローゼットオフィスのシェルフ、ウチ中の至る所に設置されている数々のスタンドランプなど、ウチのインテリアイメージを決定づけているメイン家具のほとんどが、このお店で出会ったもの…と言っても過言ではないくらい。
そんなGeorge'sさんの京都店へ、妻や息子たちと一緒に訪れたのは、意外にも初めてのこと。まだ長男も生まれていなかった京都の新婚時代には、歩いて行ける場所に岩倉店があったため、2~3日に一回はお店に訪れていたものですが、京都を離れてからは、なかなか街中の新風館に移転した京都店に行ける機会はなく、かなりご無沙汰になってしまっておりました。
そんなこんなで久々に見たGeorge'sの品揃えは、とにかく魅力的で欲しいものだらけでしたが、まず最初にショッピングカゴにいれたのが、今日の写真の玄関マットでした。このマットを始め、店内にセレクトされている商品は、とにかく配色が素敵なものが厳選されていることで、我々夫婦が15年前くらいに夢中になって通っていたこのお店の印象がしっかりと受け継がれていることにあらためて感激いたしました。