Les Quatre Boutique Blog 03

QUATRE ILLUSTRATION [Kazushi Ryoguchi] Blog

チョコバナナのリングケーキ

2009-05-31 21:10:48 | Quatre Cafe

土日といえば、妻が会計を務める自治会のこども会役員のミーティング。本日も午後からだったので、京都の実家に遊びに行ったりすることも出来ず、残された私と息子たちは基本的におウチで過ごす休日に。
ただ、息子たちはいつもと変わらず近所の仲間たちと夕方まで外で楽しそうに遊んでいたので、寂しいのは私だけ。(笑)仕方がないので、いつもは深夜にしかプレイしないモンハンを、珍しく昼間からスタート。でも、綺麗に埋まったギルドカードが示す通り、「G級訓練全武器クリア」以外のほとんどの目的を達成してしまったため、目下の目標を失ってしまっている状態。
ここ数日は、意味なくミラボレアス3種やヤマツカミの弓ソロに出かけていましたが、とりあえず「まだ生産したことのないG級の武器や防具」をかたっぱしから作ってみることにしました。とはいえ、「竜職人のトンカチ」「竜職人のミトン」「お得意様カード」という3つの勲章を手に入れるために、すでに凄まじい数の武器や防具を生産したため、作ってないものの数は限られています。
得意武器となった太刀と弓に関しては、全属性においてすべて最高強化武器を所有しているので、まずは「能力はそれらに劣るけれど、デザイン的に一度実物を見てみたいと思ったもの」をセレクトして作ってみることに。
ということで、G☆3のディアブロス、そしてかなり久々の村☆8のモノブロスを8回討伐して本日完成させたのが、火属性の弓「ディアソルテアロー」。見た目はなかなかかっこいいけど、貫通しか撃てないのでやっぱり出番は少なそう。(笑)わかってて作ってみたんですけどね。
あとは最近日課となっているG☆3古龍3種マラソンで、本日はオオナズチ。G☆3の古龍たちはさすがにソロだと1回では倒しきれなくて、必ず25分経過で一度逃げられてしまいますが、レア素材「古龍の大宝玉」をゲットするために毎日1~2体は討伐するようにしています。ただ、私はレア素材運が相当悪く、これまで相当な数のG☆3古龍たちを倒しているのに「古龍の大宝玉」は2回しか手に入れたことがありません。本日もオオナズチとクシャルダオラを1体ずつ討伐してみましたが、やっぱり大宝玉は出ませんでした。…とまあ、これだけの文章が書けるということは、まだまだモンハンを楽しんでいる証拠ですね。(笑)

今日の写真は、昨日妻が焼いた「チョコバナナのリングケーキ」。今日の午前中のティータイムでも登場し、息子たちにも好評でした。見た目よりしっかりとバナナの味がするケーキです。

夏野菜とベーコンのペペロンチーノ

2009-05-30 17:31:38 | Quatre Cafe

今週はとってもいい感じでお仕事を進行することが出来たので、心もすっきり,実に心地良い休日となった土曜日。普段なら土曜日はお休みの学校が、本日珍しく登校日ということで、息子たちがいないのがいつもとちょっと違うところ。
午前中は妻と2人でジャズを聴きながら、昨日図書館から借りてきた本をゆっくりと堪能の読書タイム。曇っていた空も明るくなってきて、とても気持ちの良い静かな午前中でした。
その後はバナナとチョコレートを使ったケーキを焼き始めた妻でしたが、お菓子作りと並行して、お昼にはとっても素敵な「おうちランチ」メニューを作ってくれました。
赤唐辛子が入るため、子供達のいる時には食べることの出来ないペペロンチーノ。実はカルボナーラの次に私が大好きなパスタの定番メニューです。カリカリに炒められたガーリックとは別に、ソースの中に絡められたみじん切りのガーリックも最高で、パスタの湯で具合も200点満点。ペペロンチーノといえば本来とてもシンプルな構成ですが、茄子とほうれん草にペーコンの塩分がプラスされ、それらのバランスが最高の状態で絡み合い、これまで彼女が作ってくれた創作ペペロンチーノの中では、No.1の出来映えでした。あまりに美味しすぎて、4~5分で食べてしまったけど、また是非作ってもらいたいメニューのひとつとなりました。
さて昨夜は「海辺の家」という素敵な映画を観ましたが、今夜は何だろう? 映画のセレクトはすべて妻任せ。楽しみです。


AB型の説明書

2009-05-29 18:03:57 | Quatre People

新型インフルエンザで外出を控えていた…というのは口実ですが、いつも通り大幅に返却期限を過ぎてしまった本の返却に妻と2人で出かけ、本日の午前中は図書館で過ごしてきました。
最近は図書館の談話室でランチがし辛い状況になってしまったので、お昼は駐車場のカングーの中で、妻が作ったお弁当のランチをすることが多くなってきました。お互いに本日の収穫本の話をしながらの、車内ランチも楽しくて大好きな時間です。
さてそんなランチタイム、「鮭マヨおにぎりだよ♪」と、巨大なおにぎりを手渡され、風がとても気持ちいいので窓をあけて食べていたら、なんだか右腕がカユくなってきて、ふとそちらに目をやると、思いっきり蚊が私の血液を摂取中。
ダメ元でおにぎりを持ったままの左手の腹でギュっと押し付けたら、意外にもあっさりと討伐することが出来て、蚊はポロリとカングーのシートに落っこちて絶命しました。でも、潰した死体を見てみたらもの凄く大量の血を吸われていてプチショック。先日妻も庭で蚊にやられたそうですが、私もこれが今年初の蚊被害となりました。
ところで今日も妻は、沼田元気さんの「雲の上の散歩」や、京都の路地裏の写真集等、私の好きそうな本をこっそりと数冊選んでくれていました。ちなみに私が妻のために選んだのは「AB型の説明書」(笑)。他の血液型の本は常に貸し出し中で、ほとんど本棚で見かけたことはありませんが、さすが絶対数が少ないAB型。普通に棚に並んでいました。この本を見ながら「そうそう☆」と何度も妻が頷いていたことは言うまでもありません。(笑)


小さなシフォン

2009-05-28 18:08:39 | Quatre Cat

我々夫婦の最近の心配事といえば、我が家の子猫姉弟「シフォンとマロン」の発育の差。とにかく食いしん坊で、一日のほとんどを昼寝して過ごしている弟のマロンは、ねこたでさえ到達したことのないくらいの重さに成長し、あどけない顔つきからは想像もつかないようなボリューム感を醸し出しています。
逆に、日中もほとんど昼寝をせずに家中を走り回って遊んでいるお姉ちゃんのシフォンは、ちょっと心配になるくらいにスリムで、正確に計ったことはないけど、だっこした感じではマロンの半分くらいの重さしかありません。モンハンで言うならば、見た目は完全に最大金冠と最小金冠くらいの差になってしまっています。
男の子と女の子のサイズの差…というのもあるだろうけど、同じ日に生まれた姉弟で、この差はホントに大丈夫なのか…と、ちょっと心配…。子猫たちが生まれたサンバゆり先生のクリニックに、もう一匹の妹のもみじちゃんがいるので、また近々一度先生のところに相談に行こうかと、妻と2人で検討中。

ところで最大最小といえば、最後の一種「テオテスカトル」の最大ゲットに苦労していたモンハン。一昨日の晩、とうとう60匹目にして、最大サイズを討伐し、すべてのモンスターの最大金冠を集めた証である「キングクラウン」の勲章を手に入れました。これでギルドカードの勲章ページの1ページ目がすべて埋まり、1つの目標を達成したことになります。こうなると勲章ページの2ページ目もコンプリートしたいところですが、G級訓練の激昴したラージャンを全ての武器でクリアするのは、至難の業で戦意喪失…。なので最近は弓ソロでヤマツカミやアカムトルム、ミラボレアス系を連続でクリアして、意味なく闇雲に素材を集めています。(笑)

WELCOME GARDEN

2009-05-27 18:20:51 | Quatre Garden

本日も私は朝からずっとMacの前だったワケですが、静かなハズの午前中、リビングから何やらカチャカチャと怪しい音。その内にオフィスの方に???な異臭が漂ってきて「何事だ!?」と思っていたら、にこにこ顔の妻が何かを作り上げて誇らしげに見せにやってきました。
彼女が「ジャーン♪」と差し出したのが「WELCOME GARDEN」と書かれたガーデンボード。この焼き板風の木板は、一昨日、みんなで琵琶湖の砂浜で流木探しをした時に私が見つけたもので、彼女にわたすと嬉しそうにずっと手から離さなかったのですが、その時すでに彼女の頭の中ではこの使い道がひらめいていたと思われます。
カチャカチャという音と異臭の元は、この白い文字を書いたペイントマーカー。それにしてもあのせわしない程の音の激しさ…「どんだけインクが出にくいんだ?」と、心配になる程の轟音でした。(笑)
ということで麗らかな午前中、さっそく彼女は玄関先のお気に入りの寄せ植えコーナーに、そのボードを設置して悦にいってました。


黄色いミニバラ

2009-05-26 18:50:44 | Quatre Garden

先日、お天気の良い日に妻と2人でガーデニングを楽しんでいた時のこと。地植えにしたワイヤープランツがいい感じにグランドカバーとして広がってきていたり、どこからともなく出てきた野生のシマトネリコの葉が可愛かったり、オリーブの木に小さな実が沢山なっていたりと、季節が勝手に2人の思い描く理想のお庭に近づけてくれていることを、肌で感じました。
息子たちも毎日、苺の収穫を楽しみにしているこの季節。地植えにしていると、いろんなところから忘れていたお花が咲いてくるのも楽しみのひとつです。
今日の写真の黄色いミニバラも、以前プランターで綺麗なお花を沢山咲かせた後、とりあえず妻が地植えにしておいたものですが、ワイヤープランツと苺畑に隠されて、完全にその存在を忘れ去っていました。
2人で草むしりをしていた時に「ブラックベリーのお花が咲いた♪」と喜んでいた妻が、ふと紅葉の根元のあたりに目をやると、黄色いお花が咲いているのを発見。思いがけないお花の存在に2人して大喜びしたのもつかの間、「ここだと、全然人の目にふれないから」と、惜しげも無く、妻は咲いていた2つのお花をハサミでチョキン。(笑)
でもこうして、ユーカリやミントといった我が家のお庭の他の仲間たちとテーブル挿花として共演させると、本当にますます可愛さがアップしますね。さすが我が妻、挿花のためのお花のセレクトもセンス抜群です。


貸し切りビーチ

2009-05-25 16:32:29 | Quatre Favorite Spot

息子たちの休校、5日目。引き続き外出禁止令中ですが、もう家の中だけで過ごさせることにも限界が…。おまけに今朝の学校からお知らせメールで、来週に迫っていた長男たち6年生の修学旅行の秋への延期が正式に決定しました。
あまりにも不憫なので、最近長男がしきりに食べたがっていた、湖畔のフレンチレストラン「ラ・プラージュ」の近江牛のハンバーグを食べに連れて行ってやることに。
湖に面したこのお店の横はハマヒルガオの群生地。到着してから開店まで10分程時間があったので、湖沿いの浜辺を家族で散歩していたら、中日新聞の取材の人に声をかけられて、ハマヒルガオの記事の写真に「花を見に訪れた家族」として写って欲しいと頼まれ、家族揃って写真に収まることに。もの凄く遠景での撮影だったので、おそらく「遠くの人影」的な扱いだと思いますが、近々新聞に掲載されるそうです。ハマヒルガオはまさに満開でしたが、人影は我々家族だけ。取材の人にとっては、我々家族を逃すと人物ナシの写真を撮るしかなかったことでしょう。(笑)
ラ・プラージュでは息子たち念願の近江牛のハンバーグを満喫。お客さんがいっぱいで忙しい時にも、いつも気さくにいろいろな話をしてくださるお店の奥様は、本日帰り際にとっても可愛い自作のテーブル挿花をプレゼントしてくださり、夫婦揃って大感激。今朝、妻もオアシスを使って自作のテーブル挿花を作ったところだったので、我が家のダイニングテーブルは現在可愛いお花でいっぱいになりました。
ランチの後は、お店のすぐ横の砂浜で流木探し。(写真)真夏のような真っ青な空と爽やかな浜風がとても気持ちがよかったです。ここでも人影はほとんどなく、ほぼ貸し切りビーチのような感じ。5日間、かたくなに外出禁止令を守り続けてきましたが、要するに人混みに行かなければ何も問題はなかったワケです。短い時間でしたが、ランチと散歩で素晴らしくリフレッシュされました。

2種類のパイとソーダブレッドランチ

2009-05-24 21:40:11 | Quatre Cafe

新型インフルエンザによる外出禁止令4日目を迎える息子たち。ここ数日、力が有り余って持て余して、子供部屋で大暴れして遊んだりもしていますが、今日は私が目覚めて2階から起きて来た時には、妻と一緒にソーダブレッド(http://blogs.dion.ne.jp/quatre_nekota/archives/3427632.html)作りの真っ最中でした。
ちょうど長男が小麦粉をふるいにかけているところで、その後まもなく、いつも通りのまあるくて美味しそうなソーダブレッドが焼き上がりました。これまでパンプキンやチーズのソーダブレッドがランチの食卓を飾ってきましたが、今回はプレーンなミルクソーダブレッド。バターやチョコレートクリームをぬって食べると最高です。
今日のおうちランチは、さらに妻が2種類のパイを焼いてくれて、リビング中が甘いバターの香りでいっぱいに。綺麗な焼き加減の表面の色合いも食欲をそそるこの逸品、1つ目にはポテトとツナがぎっしり詰まったツナポテトパイ。そしてもう一つは息子たちの大好きなウインナーが入ったソーセージパイ。
さつまいもやりんごの入った甘いパイも美味しいけど、妻命名の、こういった「おかずパイ」もかなり素敵なランチを演出してくれます。「お米がきれていたから」(笑)という理由が、全く気にならない程の充実した、手作りパンとパイの休日ランチでした。


桜桃の味

2009-05-23 18:23:12 | Quatre People

このブログでもお馴染みとなった、妻との夜の「映画+コーヒー」の時間。この一週間はまさに1日1作品ペースでした。まずは「ダヴィンチコード」から始まって、翌日は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」、19日「ルームメイト2」20日「覇王別姫」21日「桜桃の味」22日「モンティ・パイソン人生狂騒曲」、そして本日は午後から、息子たちも一緒に「鉄塔 武蔵野線」という子役時代の伊藤淳史さん主演の作品を観ました。
ジャンルも制作国も様々なこの一週間のラインナップ、どれもこれも個性的な作品でした。特に何気なく見始めてしまった中国の史劇「覇王別姫」は、3時間弱にも及ぶ大作で内容も非常に濃い作品でした。
少年が鉄塔を辿る様子が淡々と描かれている「鉄塔 武蔵野線」のような静かな作品は、我々夫婦の共通の琴線に触れるものですが、この一週間に観た7作品で、2人揃って一番印象に残ったのは1997年のイラン映画「桜桃の味」でした。
ハリウッド映画に代表される派手でお金のかかっている映画が好きな人が観たら、すぐに眠ってしまいそうな作品ですが、作品の大半を占めるクルマの中での会話シーンは、静かな空気感ながらとても深いセリフが散りばめられ、最後まで心を惹き付けられた作品でした。映画って本当に素晴らしいですね。(水野晴郎風)
写真は、いつも通り、映画の時間の我が家のリビングです。


地球儀の鉛筆削り

2009-05-22 16:08:08 | Quatre Collection

昨日からの休校で息子達が家にいるので、なんだかこちらまで「休日」のような錯覚に陥りますが、今日は一日Macの前での制作日。妻は昨日のランチ作りと同様に、今日は息子たちと手作りパンを作る約束をしていましたが、その前に片付けてしまう予定だった2階の子供部屋のクローゼットの大整理に、思いのほか時間を要してしまい、気がつけばお昼をはるか過ぎた時間になっていました。
私も集中して制作に没頭していたので、そんな時間になっているとは全く気づいてなくて、ちょうど双方が一段落した時間に、妻のリクエストで久々にマクドナルドのドライブスルーへ行くことに。外出禁止令発動中(笑)ですが、「ドライブスルーで買って、クルマの中で食べるくらいは大丈夫だろ」ってことで、食材の買い出しも兼ねて少しだけお出かけしました。

さて今日の写真は、今年の始めくらいに私が次男にプレゼントした、地球儀のカタチの鉛筆削り。毎日ひたすら絵を描いたり、好きで漢字を書き続けている次男にとって、一番必要なものは使いやすい自分専用のステーショナリー。以前、2階の長男の机にある電動のえんぴつけずりや、オフィスにある私のStabiloのえんぴつ削りを度々拝借していた次男の姿を見て以来、次男にぴったりのえんぴつ削りを探していた私が見つけた逸品。このブログではもうすっかりお馴染みのように、「地球好き」(http://blogs.dion.ne.jp/quatre_nekota/archives/7325022.html)の次男のために開発されたようなえんぴつ削りです。(笑)

3人のキッチン

2009-05-21 17:50:18 | Quatre People

新型インフルエンザの影響で、本日より来週の火曜日まで、学校が休校になった息子たち。思いがけぬ6日間の連休ですが、基本的に外出禁止だし、日数に応じた宿題の量もどっさり。力を持て余した子供達を、外遊びなしで6日間過ごさせることは、どこのご家庭でも悩みの種だとか…。
昨日のうちにほとんどの宿題をやってしまった次男を始め、長男も本日、何度も自発的に宿題タイムを設け、時間をつぶしている姿が見受けられましたが、普段、普通の子以上に外で遊びまくっている2人にとって、外に出て遊べないのはかなり辛そう。
「こんな時こそ、モンハンでもやれば?」という私の言葉に、「モンハンするくらいだったら、DQジョーカーやる」と、モンハン離れを示す決定的なセリフで返す2人。(笑)そんな午前中でしたが、「一緒にチキンカツを作ろう♪」という妻が提案したナイスな提案には、すぐにのった息子たちでした。
妻の一声でキッチンに並んだ3人。長男はゆで卵作りを全面的に担当し、次男は卵-パン粉の衣つけ作業、妻は揚げるだけ…という可愛い流れ作業で、あっという間に素敵なランチが完成しました。
それにしても、さすが妻。どこにも出かけられなくても、息子たちの「やりたい」の気持ちを、ぐっと掴むのが上手です。


geronimo

2009-05-20 17:24:22 | Quatre Boutique

今朝、まだベッドの上でぼぉ~っとしている私の横で洗濯物を干しながら「ショコラママさんに誘われたので、一緒にショッピングに行ってきま~す♪」と楽しそうにしていた妻。9時前にはショコラママさんがクルマで迎えに来て下さって、2人で地元の野菜が豊富なお店に出かけていきました。
私の方は、本日は下絵の制作日だったので、長年愛用しているロットリングの0.3mmシャーペン片手に、RHODIAの用紙に手描きでイラストをさらさら。
お昼前になっても戻ってこないので、おそらくPieriだろうな…と思っていたら予想的中。下絵もいい感じに描き上がりつつあったお昼、インターフォンが鳴って帰って来たと思ったら、ニヤニヤしながら私に1つの袋を手渡した妻。
「これ、着てみて☆」というので、中を見てみたら、geronimoというブランドのいい感じのシャツでした。
「おっ!! いいねぇ」という私に、「今すぐに着てみて!! ショコラママさんも見てみたいって、オモテで待ってるから。」と妻。聞くと、このプログを見て下さっているショコラママさんも「パパさんの好みは大体わかる」(笑)と言って下さり、2人で一緒にあれやこれやと言いながら選んでくれたそうで、そのフィット感を確認して下さるとのこと。
急いでこの新しいシャツに袖を通してみると、実に着心地が良くて、私の体型にぴったり。たまたま履いていたパンツが同系色だったので、急いでリーバイスのホワイトジーンズに履き替えて、スタイリストである2人に、玄関先で新しい装いを披露させていただきました。(笑)
それにしても、予想外のプレゼントは本当に嬉しいですね。私の知らないところで、私のことを思って服を選んでくれていた…ということだけでも感激です。

エゴの木

2009-05-19 16:23:37 | Quatre Garden

ちょうど1ヶ月程前に、すべてのモンスターの最小サイズを討伐した証である「ミニチュアクラウン」の勲章をゲットしたモンハンですが、その後、最大サイズのコンプリートを目指し、残る4種であるドドブランゴ、グラビモス、フルフル、テオテスカトルだけに集中して、今日までクエストに出かけてきました。
なのでこのひと月程は、ほぼこの4種のG級クエストのソロオンリー。延々と同じクエストばかり出かけていたので、先日、岩床さんがいらっしゃった時に、いろんなクエストに出かけたのは本当に新鮮でした。
しかしこの1ヶ月間、地道にこの4種を倒し続けてたら、まずは112匹目にしてドドブランゴの最大をゲット。ドドブランゴに関しては、G☆2の通常種と亜種の2種類のクエスト、どちらでも最大が出やすいということで、まんべんなく出かけていましたが、最終的には雪山の通常種の方で金冠がつきました。
続いてソロで50回以上クリアし続けたG☆3の旧沼地グラビモスでは、155匹目でようやく最大金冠をゲット出来ました。これは岩床さんがいらした日の深夜のこと。グラビモスは他にも村☆9の2匹の亜種のクエストでも最大が出るということだったので、何度かそちらも試しましたが、結局G☆3のクエストの方が気軽にクリア出来る程に慣れてしまったので、最後はずっとG級をソロでクリアし続けてゲット。222匹目でようやく最大をゲットしたダイミョウザザミの次に討伐数が多い相手となりました。
その後、ここ1週間はデオテスカトルとフルフルのクエストだけをやり続けていましたが、昨夜とうとうフルフルの最大をゲット。こちらも、もっとも最大が出やすいとされるG☆1の旧密林のクエストをひたすらクリアし続けて、131匹目でした。フルフルの最大はもっともゲットし辛いとネットで噂される通り、苦労している人も多いみたい。昨夜闘った最大のフルフルは、見た目には以前闘った銀冠のフルフルとほとんど見分けがつかない大きさでした。
…ということで、いよいよ残りはテオテスカルのみとなりました。これまで他の3種に比べると金冠目指して出かけた数が少なく、討伐数もまだ35体ですが、テオの最大で苦労しているという話はあまり聞いたことがないので、地道に倒し続けていたら近いうちにゲット出来そうな気がします。

今日の写真は、現在我が家の玄関先で、お花が満開のエゴの木。木に咲く白いお花が大好きな私は、この季節、このエゴの木を見ると嬉しい気持ちになります。

豚肉とセロリの甜面醤丼

2009-05-18 16:21:07 | Quatre Cafe

昨夜妻と観た映画は、最近彼女が録画したHDDの中から「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」でした。
個人的に、昭和30年代~50年代くらいの風景が再現されている邦画は大好きなので、この作品もストーリーそのものより、画面の隅っこに映る、昭和レトロな街並みや小物に目が釘付けでした。
「3丁目の夕日」や「地下鉄に乗って」「トキワ荘の青春」等々、昭和の背景を見事に再現した映画は多々ありますが、昨日の「東京タワー」では、特に温泉旅館の遊技場のシーンが、ロケーション的に珍しいセレクトで面白かったです。
昭和の街並みといえば、スバル360が定番ですが、この映画でも三輪トラックらと一緒にきっちりと登場していましたね。

さて今日の写真は、本日のおうちランチメニュー「豚肉とセロリの甜面醤丼」。最近よく黄色と赤のピーマンを購入している妻。いつも通り、オリジナリティ溢れる思いつきメニューとなる今日の丼では、赤ピーマンが使用されていました。豚肉とご飯の間にはチーズも入っていて、朝から甜面醤に漬込んでおいたという豚肉に、セロリの風味が良いアクセントになっていました。

2人で観た映画

2009-05-17 18:23:37 | Quatre People

ここ最近の夫婦のおしゃべりネタの中心は、結婚前から今までに2人で観た映画を、記憶を辿りながら思い出す限りノートに書き留めていくための映画トーク。
とても印象に残っている映画もあれば、断片的に1シーンだけしか思い出せないもの、いまだ全く思い出すことさえ出来ないものまで様々。それを2人で思い出す度に、妻がレシピノートの反対側のページから次々とタイトルを記入していって、2人の記録として残そうとしています。
このノート、ひとつの決まりとして、個々に観たものは記入対象外とし、あくまでも2人で一緒に観たものだけを記入していっているのですが、少なく見積もっても平均して2~3日に確実に1本の作品…、また、ほぼ毎日1作品観ていた時期も多く、新婚時代から今までの13年間に、2人が一緒に観た映画の数は、もはや膨大すぎて、全てを思い出すことはほぼ不可能。俳優さん別に芋づる式で思い出せるものはまだいい方で、10年近く前に夜中に観た名も知れぬB級作品等は、思い出すための術もありません。
なので、妻が記入しているノートの記述も、かなり曖昧。先日、岩床さん夫婦が来て下さった時に、このノートを見て盛り上がっていたのですが、寺尾聡さん主演の「阿弥陀堂便り」というタイトルを「阿弥陀仏便り」と書いていたり、「あの頃ペニーレインと」を「あの時ペニーレインと」にしていたり、妻の誤字やタイトルの記憶違いに爆笑でした。
「ベンハー」の次に書かれていた「十一」というタイトルの映画を、瞬時に「これってもしかして【十戒】?」と見破られた岩床さんはさすが!! 「戒」という字が出てこなくて、最初の一画目で筆が止まった状態でしたが、ベンハーと十戒といえば、やっぱり誰もがセットで覚えていますよね。ちなみに妻は「ベンハー」というタイトルよりも「ガレー船」というキーワードでこの映画を覚えております。(笑)まぁ、こんな感じですべての映画を思い出せるのはいつの日か…。

今日の写真は、我々夫婦の「夜の映画+ティータイム」の時のシフォンの様子。ピアノの上にのぼって夢中で小さな虫を探しています。さて、昨夜は「ダヴィンチ・コード」でしたが、今夜はこの後、何の映画を観ようか…。