SHELLの子供達

ひと月程前に体調不良のため、京都でのお友達とのランチの約束が延期になってしまっていた妻。本日めでたくリベンジの日ということで、今朝は私も頑張っていつもよりほんの少し早起きして、妻を駅まで送っていきました。
大阪に住んでいるＹちゃんは、我々の新婚時代に一番よくウチに遊びに来てくれた大切な友達。結婚後は彼女も子育てが忙しくなり、住んでいる場所も離れてしまったので、以前のように度々逢うことは出来なくなってしまいました。
ウチは私が自宅で仕事をしているため、子供達が学校から帰ってくる時間の心配はいりませんが、Yちゃんのお子さんが学校から帰る時間がタイムリミットになるので、いつも２人は中間地点の京都駅で、ほんの少しの時間のランチとショッピングを楽しんでいるそうです。
そんな状況だけど、２人はとっても気のあった友達同士なので、なるべく２人が会える機会は大切にして応援してあげたいと思っています。
そんな妻、早くも2時過ぎには地元の駅に戻ってきたので、息子たちと3人で駅まで迎えに行きました。今日もずっと仕事に集中していたので、私にとってはこの送り迎えのドライブだけが、新鮮な気分転換の時間になりました。

さて今日の写真は、とってもキュートな子供達が並んだ1969年のLIFEの見開き広告。LIFEの広告といえば古き良きアメリカ50年代のものが多いのですが、このSHELLの広告は、服装・シチュエーション・構図など、全てが60年代的な雰囲気が色濃くて、とにかく大好きな広告です。中央の大きなラガディアンも素敵なアクセントになっていますね。