まだ息子たちが随分小さかった頃に購入したLaQという新感覚のプロック玩具(写真)ですが、最近また次男の創作意欲が再熱。幼児の頃からその扱いがかなり上手でしたが、持ち前の手先の器用さで、次から次へとびっくりするような複雑な立体物を創作するようになり、あらためて次男の芸術的センスが確かなものであることを再認識させるアイテムのひとつとなっています。そこで、これはもっと沢山のパーツを与えた方がよい…という我々夫婦の共通意見により、本日はお昼休みに書店へ追加パーツを購入しにいくことに。
さて、これまでウチにはなかったパステルカラーとモノクロの2種のパーツを無事に購入し、湖岸道路での帰路のこと。カングーのBGMは80年代洋楽というジャンルの流れから、マイケル・ジャクソンのスーパーヒットアルバム「スリラー」に。ご存知のようにこのアルバムは収録された曲のほとんどがシングルカットされ、そのどれもが大ヒットしたものですが、私がiPodに入れているのは大好きな作家ロッド・テンパートンの作曲による数曲と、大ヒットはしなかった渋い曲たちのみ。その中で「P.Y.T」というPVさえ制作されなかったシングル曲があるのですが、それまでノリノリでハンドクラップをしながらマイケルの曲を熱唱していた助手席の妻が、またしても傑作な勘違いを披露…。
サビの部分であいの手風に「P.Y.T♪」というタイトルが連呼されるのですが、よく聞いていると妻が気持ち良さそうにあわせて連呼しているのは「K.Y.K」という言葉。(笑)KYKは関西人なら知らぬものがないトンカツ店。「あ…K.Y.Kはトンカツか…」と自分で気づいたのは良しとして、「P.Y.Tって何の略?」って、自称マイケルファンの癖に信じられない「今更質問」が飛び出したりもして、さすが妻。しかも曲のラストで加工されたコーラスが登場する部分を聞くなり、「この辺はキテレツ大百科の感じだね♪」とご機嫌な様子。時代的にキテレツ大百科のエンディング曲よりスリラーの方が先だし、そもそもマイケルが「あんしんパパ」から音楽的影響は受けないだろ(笑)…と大爆笑で突っ込んでおきました。Miki…ホントに面白すぎる…。
娘さんも我が家のことを知ってくれている事実を
知りました~!!
うれしいなぁ~爽快な答え…(笑)
ホントにホントに一度ご家族でウチに遊びに
来ていただきたいですよ~。
もちろん私もですが、とにかく妻が…そう、あの妻が
とにかく巣箱さんに逢いたがっていて、もう抑えが
きかなくなっています。(爆)
とりあえず、夏を避けて計画して下さいね。(笑)
記事間違えちゃいました。
琵琶湖にダイブしてきます。
夫が独身時代から使っているポンコツくん
なので、寒すぎるやら暑すぎるやら。
あまりに不愉快なので外に行こうと、娘に
『どこか行きたいところある?』と聞いた
ところ『ねこたさん家!』と爽快な答えが
返ってきました(笑)
『ねこたさんちはエアコンが故障中だから
駄目みたいよ。』と答えておきます(笑)