✨高齢者へ子猫が譲渡できないワケ
この投稿に反響がありました。
実は2年前の記事。
ちょうど猫ブームから保護猫のことも周知されるようになった頃です。
ボランティア間で、高齢者の譲渡について問題視されていました。
これも無知が招くトラブルだろうと思います。
時間の余裕や人生経験が豊富ではなく、命を引き受けるには「覚悟」と「責任」が必要ということを知って頂きたかったのです。
🔴地産地消
下記に「高齢者が不幸な動物を救う!?」と題し、地域猫の預かりを自治体主導で、シルバー世代にボランティア活動として参加して貰うことを提言しています。
やはり2018年を迎えたばかり、活動がゴール間近で、地域猫の高齢化で頭を悩ましていました。
それから、外猫の蛇口は閉まったため、新たに飼育放棄や多頭飼育崩壊がクローズアップされています。
これも地域猫活動の延長線上として、地域の問題として捉え、住民の協力で解決していくのが理想です。
🔴助け合いの輪
今後ますます高齢化社会は進みます。
飼い主が病気や入院、あるいはお亡くなりになり、飼育困難になったペットに対して町内会で情報共有し、自治体に届けます。
相談窓口があれば良いですよね。
遺棄や放棄されたペットを「預かれます」「引き受けます」という人たちも役所に登録をしていて、マッチングが行われたら…。
高齢者や単身家庭でも、安心してペットと暮らせます。
動物の問題は人の問題。
ペットや地域猫も地域の一員として扱い、皆んなで助け合うシステムが出来ればと願っています🌱
2018/1/30の記事
画像は、若洲のチャコちゃん。
見たところ推定年齢10歳以上、疾患があるかもしれない、里親様募集は難しい...。
見たところ推定年齢10歳以上、疾患があるかもしれない、里親様募集は難しい...。
それでは、どうするか?
他の地区のボランティアや餌やりさんにメール送信。
「一時預かりをして下さる方を探しています!」
過酷な外暮らしを頑張って生きてきた猫さん。
最期ぐらいは、暖かな室内でユックリとご飯を食べ、穏やかに過ごして欲しい😿
この「長期預かりボランティア」を一人暮らしで60歳以上の方へ、お力を貸して頂ける取り組みがあれば良いと思います。
月に1~2回ほどの定期連絡をさせて頂き、万が一の場合にはサポートする体勢。
高齢者動物預かりボランティアの窓口を設け、各自治体で支援して頂けたら、不遇な動物たちは救われます。
協働(行政とボランティアと地域住民)でシステムを構築し、高齢者へ呼びかけるのは、どうでしょう。
✨シルバー世代の困ったペット事情
ペットと暮らしているシルバー世代が、入院などで一時的に預かり先を探す際も、相互に助け合うことが出来たら安心ですよね。
孤立しがちな独居高齢者は、ボランティア活動に参加することによって、仲間が出来て社会貢献となり、動物にも触れ合えます。
他の地区のボランティアや餌やりさんにメール送信。
「一時預かりをして下さる方を探しています!」
地域猫ボランティアをしていると何が困るって、年老いて体調を崩している子に出会った時です。
過酷な外暮らしを頑張って生きてきた猫さん。
最期ぐらいは、暖かな室内でユックリとご飯を食べ、穏やかに過ごして欲しい😿
この「長期預かりボランティア」を一人暮らしで60歳以上の方へ、お力を貸して頂ける取り組みがあれば良いと思います。
月に1~2回ほどの定期連絡をさせて頂き、万が一の場合にはサポートする体勢。
高齢者動物預かりボランティアの窓口を設け、各自治体で支援して頂けたら、不遇な動物たちは救われます。
協働(行政とボランティアと地域住民)でシステムを構築し、高齢者へ呼びかけるのは、どうでしょう。
✨シルバー世代の困ったペット事情
ペットと暮らしているシルバー世代が、入院などで一時的に預かり先を探す際も、相互に助け合うことが出来たら安心ですよね。
孤立しがちな独居高齢者は、ボランティア活動に参加することによって、仲間が出来て社会貢献となり、動物にも触れ合えます。
「地域猫預かり家庭」は、動物病院で年1回無料で健康診断を受けられたり、企業からシニア用フードやグッズのモニターになって貰うとか…命を繋ぐ輪が広がります🤗