ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

奄美ノネコ ソリューション

2020-12-22 20:45:00 | 奄美ノネコ駆除問題


あらためて世の中に広く、奄美ノネコ殺処分計画について情報共有をして頂けましたら幸いです。

今年、奄美で駆除された猫は僅か18頭。
予定の4%以下に4600万って😱
来年度は1億600万って🙀
現実に世界遺産登録の支障となる猫はいません。

このままでは国民が青色吐息の中、億単位の税金が存在しないノネコを殺すために空費されてしまいます。

🆘会計検査院への情報提供はコチラへ




国税からの予算
実は沖縄ヤンバル地区でも同様のノネコ殺処分事業があり、こちらは既にガンガン駆除処分されています。

なぜ奄美大島だけが問題視されるのか?

それは通常の自治体で行使されるのと異なり 、私たち国民の血税から行われる殺処分だからです。

税金を使う以上は民意の了解を得る必要があります。

ところがデータは隠蔽する…
必死に命を救う民間団体を誹謗中傷する…
理解を求めるどころか無理矢理ねじ伏せる…

情報操作が常套手段として用いられ、今や外猫駆除こそが正義になってしまっています。

マスコミが取り上げないのも、
獣医師を始め愛護家の大多数が手のひらを返して殺処分を擁護し推奨したのも、その辺りが理由だと思われます。

🆘終わらせたくないエセ愛護



殺処分or譲渡
駆除処分を目的とした計画に対して税金から予算が組まれています。

殺処分ゼロだから殺処分計画ではないは屁理屈でしかありません。

猫たちの命を救う方法は島から出すことだけ。
事実9割以上が越境譲渡。

譲渡には、全く予算が割かれていません。
全て譲渡認定者の自腹です。

🆘地域内保護 地域内譲渡



正しい解決策に税金を
飼い主のいない猫を早く確実に根絶する最も費用対効果の高い方法は、TNR=繁殖制限対策から 地域猫活動=頭数管理 に繋げること。

およそ3年で野外猫頭数は半減。
殺処分計画と同じ10年間での外猫ゼロを目指します。

駆除目的で2年間に捕獲された200匹を頭数換算すると、スペイクリニックならば2日で終了、 費用は約100万程度しかかかりません。

短期間で終わらせられれば、社会的にも人にも猫にも負担を最小限に抑えられます。

税金を節約できるだけではなく、命を奪わずにトラブルを軽減できる解決策があるのです。

予算が崩せない、税金を流用したいのであればTNR・地域猫活動・地産地消の保護譲渡に使うべき。

殺さず共に生きながら、外で暮らさなければならない猫を減らす正解の道があるのだから。




室内飼い規制で野良猫は増える
野良猫問題は、過剰繁殖が主原因なので繁殖制限を進めることが最優先事項。

室内と屋外で命の線引きは解決の道を塞いでいることを認知して頂きたいと思います。

外猫の存在自体を否定したらTNRのリリースが出来ません。
地域猫として不妊化率を維持することが出来ません。

これは餌やり禁止での排除や保護譲渡だけで解決を望むのと同じ。

永遠に野良猫は増え続けます。
永遠に人も猫も苦しまなければなりません。
永遠に誰も幸せになれません😿

🆘外猫と室内飼い 命の格差



動物愛護の基本
今まで私たちは、杜撰なやり方で殺戮を行ってきました、許してきました💧

国が生態系を守るため、人間の生活を守るためと言えば命の消費を何とも思わずに看過してきました。

もう止めませんか?変えませんか?

私たちは、既に野外猫の問題を解決するカードを手中に収めていることを知って下さい。

そして、知らないことが明るい未来の障壁となり、幾多の命の尊厳を踏みにじっていることに気がついて下さい。

解決策を知る
共に生きる未来を考える

殺処分のない世界
保護を必要とする猫のいない世界
人も猫も笑顔で寄り添い生きる世界
実現するための最善策TNRと地域猫活動について、この機会に知って下さるよう お願い致します🙇‍♀️

🆘マイノリティの戦い方 殺処分

環境省は、人が利を得るために猫を殺すのではなく、人と猫が共に生きるために税金を使って下さい!


コロナ禍の中、血税の浪費と無為な殺生を許してはなりません。

国税を貪る外猫皆殺し計画は、あと8年近く続きます😡🔥


奄美ノネコ問題は国民の問題

2020-12-19 19:40:00 | 奄美ノネコ駆除問題


環境省は、令和3年度のノネコ殺処分計画に1億600万円の予算を要求しています。

なんと令和2年度4600万円の2倍以上‼
正気の沙汰とは思えません。

なぜならば、本年度の奄美大島でのノネコ駆除経過は、たった18頭(4~11月)うち4頭はノネコではない不妊去勢手術をした一般に言うところの地域猫でした。
予定捕獲数は360頭ですから僅か4%以下。

実質14頭の駆除に4600万円って…😱
更に6000万アップって…🙀



公費助成制度で不妊化した耳カット猫を駆除目的で捕獲するのは動愛法違反です。

奄美ノネコ殺処分計画問題の核は、ノネコという猫を定義なく曖昧な線引きで愛護動物から外したこと。
合法的に野外にいる猫を駆除殺処分できるようにしてしまったこと。

このことは殺処分のハードルを下げ、動物虐待を後押しし、人も猫も共に笑顔で暮らす未来を閉ざすもの。

殺処分のない未来😿
遺棄虐待のない未来😿
保護しなければならない猫のいない未来😿

特定の利を得るために法律を蔑ろにして良いのでしょうか?
我々は法への道義的責任をも問われています。




そもそも駆除理由は、ノネコなる猫がアマミノクロウサギなど希少種に甚大な被害を与える故でしたが、クロウサギは10倍以上に増えています。

つまり、現実に世界遺産登録の支障になる猫はいないのです。

コロナ禍の中、血税の浪費と無為な殺生を許してはなりません。

国税を貪る殺処分計画は、あと8年近く続きます。




奄美ノネコ問題は
人間の問題
国民の問題
皆んなの問題です。

通常の自治体で行使されるのと異なり、私たち国民の血税から行われる殺処分だからです。

税金を使う以上は民意の了解を得る必要があります。

言葉を持たない猫たちのため、
無用無益な税金利用と命の搾取を止めるため、
下記まで意見を届けて下さるよう お願い致します🌟🙏

会計検査院への情報提供はコチラ

環境省は、猫を殺すことで人が利を得るのではなく、人と猫が共に生きるために税金を使って下さい!


このままでは国民が青色吐息の最中、億単位の税金が存在しないノネコを殺すために空費されてしまいます。

我々の血税が使われているのですから、
我々の声で変えましょう📣



福岡大学の山崎教授が、小泉環境大臣と河野行革担当大臣へ、令和3年度「ノネコ」駆除予算を凍結するよう意見書を提出して下さいました‼

国民がコロナウイルスに苦しむ中、殺処分を辞さず「ノネコ」を駆除するために6,000万円という多額の予算が計上されています。

科学的根拠もなく、捕獲業者に不要不急の恩恵を与えるこの予算を、国民をあげて阻止しなくてはなりません。

とりわけ犬猫の殺処分を減らすために戦っている多くの皆さんにとって、これを黙認することは大きな打撃となります。


奄美大島の仮想ノネコ殺処分

2020-08-12 23:15:00 | 奄美ノネコ駆除問題
皆さまに あらためて
休暇中の方々にも お願いです。
ご親族やご友人とも情報共有して下さい🙏



ダム建設などと同じ利権の構造で皆さまの血税が浪費されています。

奄美大島で、マングース根絶事業の継続を企み、猫殺処分計画が環境省によって行われています。

マングースを殺し尽くしたため代わりに猫が選ばれ、外にいるという理由だけで見境なく皆殺しされることになりました。

しかし蓋を開けたら、猫に捕食されているとされたクロウサギなど在来希少種は増えており、ノネコなる野生の猫はいなかったのです。

🌟どうぶつ基金さんから

環境省が主導する奄美のネコ3000匹駆除殺処分計画ですが、今年度に入ってから奄美大島で捕獲されたノネコの数は、4月1匹/5月2匹/6月3匹/7月2匹で4ヶ月の合計はたったの8匹でした。

当初の計画では、この間120匹の猫捕獲が予定されていましたが、8匹しか捕獲できていないのです。




虚偽のノネコ水増し調査と隠蔽されていたクロウサギ爆増データには、私たちの税金が使われています。

ノネコがいないため帳尻合わせで、飼い猫や不妊去勢手術済のさくら猫まで殺処分目的で捕まえています。

根拠なく意味なく税金ロンダリングのために殺される命があります。

億単位の税金を垂れ流し、計画はあと8年続けられます。

🌟あと8年間 貪られる命と血税



猫たちは言葉を持たないため、社会に対して訴えることができません。

このままでは何億という私たちの血税が、存在しないノネコを殺すために空費されてしまいます。

コロナ禍で国民が青色吐息の最中、看過してはいけない問題です。

我々の血税を使っているのですから、
民意で変えましょう。
私たちの声で変えませんか‼

ご賛同の程を どうか宜しくお願い致します🙇‍♀️


猫を殺すことで人が利を得るのではなく、猫が人と共に生きるために税金を使って欲しい🐱😊

それが私たちの願いです🌠

🌟奄美大島猫3千匹殺処分計画
🌟殺処分の仕組み マングースとノネコ
🌟捕らぬノネコの皮算用


無用無益な殺処分利権

2020-06-23 23:05:00 | 奄美ノネコ駆除問題
奄美のねこ殺処分の何が問題なのかを
一言で伝えるならば
「無益な殺生と税金の浪費」

看過できない社会問題です。

億単位の私たちの血税を使い、
10年間に渡り、外にいるという理由だけで、
見境なく猫を殺し尽くす計画。

しかし、不妊去勢手術をし管理すれば、
数百万円で、人も猫にも犠牲なく、
確実に問題を解消できるのです。



長い間、私たちは動物利権について知る機会を与えられていませんでした。

動物利権は大昔からあり、私たちの目には触れず、木の根のように張り巡らされています。

ここ数年来、ペット業界や動物実験など、ほんの一部分が明るみになりつつあります。

ペットでは、圧倒的に犬が利用され搾取されることが多い。

それなのに、ノネコ殺処分に賛同し、救う側をバッシングしたのは、多くの犬の愛護家たちでした。

奄美では野良犬も駆除処分されています。

飼い主いるいないでの命の格差。
曖昧な線引きで野犬たちは、既に猟銃で撃ち殺されています。

誰にも守って貰えない命があります💧

🔻酪農地帯の野犬問題~保護と駆除~


その声なき声を社会に届ける千載一遇の時が
来ました。

難攻不落だった殺処分利権を民意で変えていきましょう。
どうか皆さま、共に戦っては頂けないでしょうか?


どうぶつ基金さんからの最新レポート
「なぜ 私たちは計画の中止を求めているのか」

ご一読の程をお願い致します🙇‍♀️
以下、冒頭部分を抜粋。

これまで環境省は168頭の猫を駆除しましたが、そのうち33頭はノネコではありませんでした。

またアマミノクロウサギ・アマミトゲネズミなどの希少種を含む野生動物の誤捕獲は1023体と猫の捕獲数の6倍。
しかもアマミトゲネズミ2頭を含む10個体程度が事故死していることがわかりました。

なお捕獲された猫は行政の指定した獣医による手術事故等で2頭が死亡しています。

何のための駆除処分なのか。
人間の、生物たちの、奄美大島のためになっているのか。
コロナ危機で国民が喘ぐ最中、税金を使ってやることなのでしょうか。

8万人の反対署名を集めた署名サイトの呼びかけ人で、ノネコ生息数推定についての論文を発表した福岡大学の山崎好裕教授が、奄美のねこ3000頭駆除に対して駆除の即時中止を求める声明を発表しました。

その一部をご紹介します。

誤捕獲される希少種の個体数は何と多いことでしょう。
希少種を守ることを謳っていながら、むしろ、希少種を危険にさらすネコの捕獲事業を直ぐに中止することを、環境省には強くお勧めします。

そして、事業中止によって浮いた税金は、希少種にとって脅威であることが明確なロードキル対策に振り向けましょう。

現下、コロナ危機下で営業継続が極めて困難な状況に追い込まれている奄美大島の観光関連業者の救済に、地方・中央両政府は力を入れるべきです。

無用無益な「ノネコ」管理計画を、この状況で続けるいかなる理由もありません。

共に生きるために、明るい未来に繋ぐために税金を使って欲しい。
それが私たちの国民の願いです🙏

😿あと8年間 貪られる命と血税
😿かわいそうな奄美のねこ


あと8年間 貪られる命と血税

2020-06-06 23:15:00 | 奄美ノネコ駆除問題


いつまで こんなことを続けるのでしょう😿

奄美のねこ殺処分利権は、マングースの代わりに「猫」を選んだことで発覚をしました。

もしも、犬やネズミだったら騒ぎにもならず、粛々と命を奪う税金ロンダリングがなされていたでしょう。

逆に捉えれば、殺処分利権の仕組みが白日の下に晒された今止めなければ、無為に消費される命は後を絶ちません。

猫の次に何某かの命が狙われることになります。



人間によって、遠い地から運ばれ、放たれ増やされたマングース。
20年かけて殺し尽くす計画。

この身勝手極まりない殺戮によって、甘い汁を得た者らがいたのでしょう。

猫を合法的に殺す計画は、数年前から虎視眈々と始められていました。

計画の骨子となる「殺処分前提でなければ駆除は出来ない」という論文を作り

アマミノクロウサギが増えている調査結果を隠蔽し

ニュージーランドから学者を招致し殺処分を忌避するべからずという印象操作をし

希少種を捕食する猫の画像をばら撒き「猫は悪者」とネガキャンし

殺処分のウェイティングサークルにしか過ぎないノネコセンターを地元の人も知らない所にひっそりと建てました。

いったい、いくらの税金が流用されたのでしょうか🙀



ところが、猫をマングースの代役にせんがため工作する数年の間に、共に生きながら外猫トラブルを減らす方法に成果が現れてしまいました。

つまり、数年早く計画が着手されていたら、利権や殺処分の仕組みに気がつくチャンスはなかったことになります。

その最善策とは、猫には有効とされている
(飼い主のいない猫に繁殖制限を施す)TNRと日本独自の頭数コントロール管理システム地域猫活動です。

住民主体のボランティア活動であるTNRと地域猫活動ならば、駆除処分することなく外猫問題を終わらせられます。

億単位の税金を使う必要はありません。
数百万円で済みます。

ノネコセンターはいりません。
意に沿わず結果を公表できない調査もいりません。

殺処分計画を練る時点で、共に生きながら減らすプランに着手していたら、世界から好評価を受けていたはず。

名実共に誇れる世界遺産になれたかもしれません。



排除から何も生まれません。
幾度も繰り返してきたことです。

奄美のねこ殺処分計画は、国が国税を使って行う殺処分利権。
私たちは、民意で殺処分の仕組みを変える千載一遇の機会を得ました。

皆さま、ハガキアクションでの お力添えの程を宜しくお願い致します🙇‍♀️

環境省は予算が組まれている以上、自ら翻す気はサラサラないでしょう。
利権を死守したい奴らと世論との板挟みになっている奄美大島に陳情をお寄せ下さい。

奄美市役所環境対策課内奄美大島ねこ対策協議会事務局
電話/ 0997-52-1111(内線5321・5322)
FAX/ 0997-57-1070
Mail/ amami.nonekocenter@gmail.com

市民部環境対策課

奄美市名瀬幸町25-8

電話番号/ 0997-52-1111

ファックス/ 0997-52-1354


奄美市役所〒894-8555 鹿児島県奄美市名瀬幸町25-8電話番号:0997-52-1111FAX番号:0997-52-1001


🐱猫は愛護動物のため、駆除処分目的の捕獲は違法。

🐱猫は人と共に生きる命、人が力と知恵を使い問題を解決します。

🐱動物の問題は人の問題。
人が変わらなくては解決しません。

🐱外猫問題を早く確実に解決する正解はTNRと地域猫活動です。

🐱ノネコはいません。
曖昧な定義による命の線引きは、安易な殺処分また動物虐待を助長させます。

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