6月5日生まれの兄妹
6月29日 PM5時 保護
● ぐり ♂ キジ濃
● ぐら ♀ キジ淡
猫界の天才児現る!
赤ちゃん猫って、こんな感じだったっけ?と思っちゃうほど 手間いらずのイイ子たち。
なので、あまり参考にはならないかもですが、覚書として UP します。
〇 1日め
飼育場所/キャリーケース
食餌/ad 缶をシリンジで
風邪治療/シロップ薬+点眼薬
捕獲は手づかみ、診療もスムーズ。
鳴き続けることもなく、逃げもせず。
投薬も楽チン、フードもモリモリ食べます。
猫って赤ちゃんでも いっちょまえに「シャーッ!」と威嚇するんです。
お母さんから離したら、ピーピー鳴き喚くのが普通。
保護時、おとなしいのは疾患持ちや危篤状態が多いのです。
内心ドキドキしていたら、素直に ご飯を食べてくれ感動。
最初からシリンジで、しかも初めての食感を受け付けてくれるのはレアケース。
〇 2日め
飼育場所/キャリーケース→ケージ
食餌/ad 缶をシリンジで
風邪治療/シロップ薬+点眼薬
2匹とも便が出ていませんでした。
帰宅するとキャリー内で、お漏らしして、まみれてw いたため、夜にはケージへ。
早速、当たり前のようにトイレを使っていました、スゴッ!
大人猫でもビビリだと、保護直後にトイレを認識するまで時間を要します。
ちびっ子は、砂場遊びからがデフォ。
このサイズ猫さんは、ケージ柵の間から脱出することがあります、ご注意を!
〇 3日め
飼育場所/ケージへ
食餌/ad 缶をシリンジ+ドライフード
風邪治療/シロップ薬+点眼薬
給水もクリア。
のぞき込んで鼻をつけ、クシュンクシュン。
次からは上手に飲んでいましたよ。
性格の違いも分かってきました。
ひと回り小さな ぐらちゃんの方が活発、よく動き好奇心旺盛。
試しにキトンドライを置いたら、迷わずカリカリ。
ぐりくんは、のんびり天下泰平タイプ。
ハンモックにイソイソと入り、ヘソ天で寝ていました。
でもね、マダお皿から食べてくれないの。
ずっと外で くっついて過ごしていたのでしょう。
一緒に保護できたこと。
皮肉にも迷惑餌やりさんのお陰で、健康状態が良好だったこともあり、スクスク成長&学習中です ٩(ФωФ)و
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子猫の季節を迎えないために
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