── 茨城県水戸市動物愛護 理事長の虐待 ──
〇 悪行を見過ごさない
今回の事件は、シェルター近隣住民やボランティアの方から、多数の虐待目撃情報がありました。
■ 動物虐待で送検の茨城NPOが解散廃業
■ 動物虐待NPO理事長をバイキングで糾弾
動物虐待は「犯罪」という認識を分かち合って頂き、勇気を持って行動を起こして欲しいと思います。
■ これって動物虐待?って思ったら...
※通報先&方法をご紹介しています ( ΦωΦ )ノ
事故や火事を見たら通報しますよね。
それと同様です。
子どもの虐待疑惑の場合も同じです。
命が奪われてからでは遅いのです。
ましてや動物は「助けて」と言葉で訴えられません。
〇 虐待の証拠
今回は虐待動画が決め手になりました。
外部から人の出入りがある施設だったから可能だった部分もあります。
元税理士の猫殺傷事件では、自ら投稿した虐待動画が動かぬ証拠となりました。
引っ掻かれた腕の傷が、画面に映し出されため逮捕となったのです。
■ 西山ゆう子先生/ロサンゼルス在住の獣医師
愛護団体理事長の動物虐待を法医学からのご意見
個人宅は音声(叱咤・悲鳴)、また猫捕り業者は画像(人相・車ナンバー)などが証明になります。
ネグレクトは、立証が難しいと考えられるかもしれません。
ボランティアからの内部告発で明るみになった「板橋区の保護団体」では、上記画像を保存していました。
保護猫の健康状態が悪くなっていく様子が記録されています。
■ 1年に100匹の猫が死ぬ保護ボラ
西山先生も書かれていますが、複数の記録・証言からでも、警察は捜査しなければならないと思います。
死活問題なのですから。
〇 救える命も救えない
告訴から書類送検まで、8ヶ月もの時間を要しています。
この期間に、失われてしまう命があるかもしれません。
下記、西山先生の Facebook から抜粋。
『 動物虐待を行う加害者は、90%以上がリピーターで動物虐待を繰り返し、70%は、その後、人間の虐待(多くは家庭内暴力と児童虐待)を行うというデータが出ています。』
警察が動かないままにしていれば、動物虐待からエスカレートして子どもが襲われることも想定されるのに、これは怠慢だと思います。
── 里親による うみ&そらくん遺棄事件 ──
※【千葉県 柏市 沼南近隣センター】付近で遺棄されました。
月日が経っているので土地勘がないと厳しい...どうか周辺にお住まいの方は、ご協力をお願い致します (^_ _^)
■ ぽちんち
※ブログに詳細があります ↑
〇 家族を命を放棄
可愛らしいミルクティー色の兄弟を譲渡された里親が引越しのため?遺棄 ε-(•́ェ•̀๑)
元親さんは、棄ててから8ヶ月も経ってから知り「なんとか無事でいてくれ」と情報を求められています。
必死に捜索しています。
■ くるねこ大和さんのブログ
くるさんから「里親募集サイトへ警告し、これは犯罪だから警察へ」とコメントが入っていました。
4年間も共に暮らした家族を、昨年末あの厳寒最中に放り出しています。
生きてはいけないだろう...という想像はつくはず。
鬼畜の所業、許し難い犯行です。
遺棄されたと思われる犬や猫などを発見した際も、警察へ通報し、町内会など地域で情報を共有して下さるようお願い致します。
〇 人にも動物にも優しい日本
「警察は相手にしてくれない...」
「大した罪には問えない...」
「通報したことから報復されるかも...」
傍観しているだけでは、いつまでも変わりません。
あきらめてしまったら、動物の命は軽いままです。
ペットたちの命を危険に晒すのは、罪を犯すこと。
今も「助けて」と無言の叫びを上げている動物たちの代わりに「通報」を!
虐待される動物がいない、動物虐待する人のいない社会へ...
命に格差のない、命を慈しめる国に...
私たち人間の力で変えていきましょう (๑•̀ㅁ•́ฅ✧
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【 ねこてん 公式HP 】