天国への道の途中に、その門へと続く「虹の橋」があります。
あなたの愛した動物は、命を終えるとそのたもとへ行くのです。
あなたの愛した動物は、命を終えるとそのたもとへ行くのです。
そこには見渡す限り、美しい草地と緑の丘が続いています。
水や食べ物の心配はなく、暖かい光に包まれた心地よい場所です。
あなたの愛した動物は、ここに来た仲間と一緒に遊んだり走ったりしながら、とても楽しく暮らしています。
病気だったり年老いていた動物も、かつての若さを取り戻し、身体が不自由だった動物も、元気な姿で遊びまわります。
まるで、過ぎ去った日々のように。
動物たちは幸せで充実していますが、一つだけ心残りがあります。
それは、大切なあなたを残して来てしまったことです。
でもある日、突然に立ち止まり、キラキラ輝く目で遠くを見つめ、嬉しさで身体を震わせます。
愛し続けたあなたをついに見つけたのです。
そして皆んなから離れ、草地の上を跳ぶように走って行きます。
時を経て、待ち焦がれたあなたとの再会を喜び、強く抱きしめ合います。
そして、二度と離れることはありません。
あなたは幸福のキスを浴びながら、その手は最愛の友の頭を撫で回します。
そして、長い間ひとときも忘れることのなかった、その信頼と愛情に満ちた瞳をもう一度見つめるのです。
あなたたちは天国に入るため、一緒に虹の橋を渡って行くのです。
Author Unknown
「虹の橋」は、インディアンの伝承からなるお話。
著者は不明ですが、あまりに暖かいエピソードなので、インターネットを通じて多くの人に知られています。
■ 愛されなかった子たちの「虹の橋」
■ 虹の橋~雨降り地区~
私は、ここへ行ける日を楽しみに、あの子たちのことを思い出しています🌈💭
【 ねこてん 公式HP 】
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