ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

世界に一つだけの命

2018-01-14 20:40:05 | 動物愛護法改正に向けて
本年度は動物愛護法が改正されます。
5年に1度のチャンスなのです ٩( *˙0˙*)۶



現在6万名のご賛同を前に、足踏みをしております。
スマホ or PC端末1台につき1筆となっていますので、どうぞお知り合いへお声かけして頂けたらと思います。



公益財団法人Eva理事長 杉本彩さんが呼びかける「動物虐待に対する厳罰化とアニマルポリス設置」署名運動へご協力をお願い致します ฅ(ΦωΦ

コチラをClick!Webよりご署名して頂けます
♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪2月15日(木)まで




毎日のように遺棄される犬猫がいます。
今この時も虐待され「助けて」と言えず苦しんでいる動物たちがいます。
引き取り屋のケージで、世話も愛情も受けることなく絶望の中にいる子たちがいます。

警察は動物事案では動きません。
動物愛護法を知らず、捜索もしてくれません。
立件になっても起訴されるのは稀です。

私たちは「なんとかしなければ」と思っていても、捜査や逮捕は出来ません。

日本では動物はモノです。
命の危機にさらされている動物を救いたくても、所有権がある場合は手が出せません。
遺棄された動物は所有者なしとされ、轢き殺されようが行き倒れようが事件になりません。

趣味で野良猫を何匹もリンチで惨殺し、その動画を配信をした男は、仲間から神と讃えられ、何ら拘束されることなく世に放たれました。

現行の愛護法違反罰則では、動物虐待抑止にはなりません。



アニマルポリスは、愛玩動物に対する罪を専門に追及し小さな命を守る機関。
愛護先進国では、犬猫などへの虐待・飼育放棄・ネグレクトなどは罪になると認識されており、アニマルポリスの権限は当然の事として受け入れられています。

我が国の効力がないカタチだけの法律「動物愛護法」...違反者がいても、それを摘発し処罰する仕組みが整っていません。

これを機能させるための整備として、アニマルポリス全国設置を望んでいます。
言葉を持たず、命として守られていない動物たちのため、どうか力をお貸し下さい!
(´。•ㅅ•。`)♡オネガイシマス

【 ねこてん 公式HP 】

にほんブログ村 猫ブログへ

PVアクセスランキング にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。