🔻元福岡県立高校講師で大分市のパチンコ店従業員 丸山朋成被告(25)
🔻児童買春・児童ポルノ禁止法違反と動物愛護法違反
🔻2017/12/12 有罪判決
懲役8ヶ月(求刑8ヶ月 )執行猶予3年
✳事件の概要
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昨年秋のニュースから、全く情報が流れてきません。
なので、とっくに書類送検でチャンチャンだと思っていました。
抱き合わせとはいえ、動愛法違反で有罪となり、有耶無耶にならず新聞報道をされ、少しは救われたように思います。
動物にまつわる事件は、とにかく広く知って頂くこと!
世論に訴えていくのが、チェンジへの険しくも着実な近道だと思っています。
キャンペーンを立ち上げ、賛同を呼びかけて下さった Dignity of Life さんのご尽力に心より感謝申し上げます。
✳Dignity of Life さんからのメッセージ
丸山容疑者、別件での起訴と合わせて、12月12日有罪8か月(執行猶予3年)の刑が確定しました。
児童買春・ポルノ禁止法違反と合わせて起訴有罪ではありますが、皆様の嘆願によって動物愛護に対する意識関心の高さを地検に示すことができ、読売新聞が記事に掲載して下さいました。
裁判では向井亜紀子裁判官「丸山被告が1年間に20匹以上の猫を殺して写真を撮っていた上で常習性が認められ動物の命を軽視する残虐な行為で悪質」と残虐性常習性を認め、有罪判決となりました。
残念ながら執行猶予という余りにも軽い判決となりましたが、当初の書類送検のみという厳しい状況を顧みれば、今の日本ではこれが限界であると言わざるおえません。
動物愛護法改正に向けての運動はすでに大きく動き出しており、その意味でも、裁判で有罪の記録が残せたというのは大きかったと思います。
殺された猫たちの命は戻りませんが😿
【 ねこてん 公式HP 】