地域のため住民のための市民ボランティア運動。
野良猫のトラブルを軽減するため住民同士が協力します。
より安全な環境で、より安心して暮らせるように。
台風一過の地域清掃、積雪時の雪かきや火の用心のパトロールと同じカテゴリーなのです。
だから、猫嫌いの人もご参加を頂けます。
だから、行政と協働体制が可能なのです。
だから、排除から共生へ人の意識を変えられます。
愛護を名乗る人でも勘違いしている人が多く見受けられます。
情報更新をお願い致します🙇♀️
TNR+M(マネジメント)やTNR+C(ケア)だと愛護活動の域に留まり、外側へ広がっていきません。
また、マネジメントやケア目的の活動ではありません。
野良猫トラブルゼロを目指す
地域猫活動3つのプロセス
🐱頭数コントロール
🐱理解を広げボランティア仲間を増やす
🐱飼い主のいない猫を一代限りの命として管理することで猫生を全うさせる
結果として共生社会が叶います。
🌸地域の猫の不妊化率が上がるため遺棄がなくなる
🌸遺棄猫や子猫がいなくなるため受け皿ができる
🌸保護譲渡が地産地消(住民間)で可能に
🌸飼育放棄(センター持ち込み)以前に救う手立てが生まれる
🌸保護猫が身近になるためペットショップは利用しなくなる
🌸住民が無関心ではなくなり虐待の抑止になる
🌸猫に関しての無知が解消され適正&終生飼養の後押しとなる
🌸地域社会に貢献するべく動物医療が発達する
弱き何も持たない飼い主のいない猫を介して、人と人が力を合わせて助け合い問題を解決していきます。
地域猫活動は、おおよそ10年で終わります。
当然、早く始めればほど早期に終わります。
つまり、着手が早ければ人も猫も犠牲が少なく、早急に解放されます。
不妊去勢手術をしなければ地域猫にはなれません。
TNRをしなければ地域猫活動は始められません。
この日本独自の素晴らしいシステムには「給餌行為」が不可欠です。
餌やり禁止ではTNRも地域猫活動も出来ません。
未来永劫に外猫トラブルは解決しません‼
✳地域猫活動の始め方
✳地域猫啓発ポスター集/活動編