生まれたばかりの赤ちゃん猫を
母猫から引き離して
捨てる人(犯罪)も
拾う人も
約2ヶ月(60日)ほど待って下さい‼
離乳すれば、保護をして里親探しができます。
生きられる可能性があります。
それから、母猫に たった1回の不妊手術をして下さい。
生まれて直ぐに奪われる望まれない命を、繰り返し生まないために💧
✴ヨコミミちゃんを発見したら
✴母さん野良猫Q&A
倉庫・物置・庭の隅などで生まれた子猫を発見し、保健所へ持ち込むケースが増えています。
🌷赤ちゃん猫を見たら🌷
近くに寄って抱き上げたり、撫でたりする前にソッと見守ってあげて下さい。
お母さん猫は、エサを求めて出かけていたり、より安全な場所を探しているのかもしれません。
母猫は、自分の子をニオイで判断します
人間のニオイがついてしまった子は お母さんに見つけて貰えないことがあります😿
5匹生まれたとしましょう。
2~3時間おきにミルクを作り、順番に授乳。
排泄を促し、体重を測り、寝床を適温に整える。
どんなにベテランでも1時間以上かかります。
これは保健所職員も保護ボランティアでも同じです。
つきっきりなので仕事は出来ません。
小刻みに起きなくてはなりません。
とてもお母さん猫の代わりは務まりせん。
お母さん猫は子育ての天才😸
~箱や袋に入れられたり ゴミ箱や公園などで発見し遺棄されたと考えられる場合~
⚠️警察へ通報
⚠️動物病院へ
⚠️乳児は未だ体温調節できないため必ず保温
獣医師に相談し、育児可能な環境ならば授乳方法や必要な品などを教えて貰って下さい。
勤務などで保育が出来ない場合は入院させ、その間にミルクボランティア(預かり先)を探します。
✴遺棄は子猫を殺すこと
殺処分される猫のほとんどは、生まれて間もなく、母猫から引き離された赤ちゃん猫です。
そして、これは氷山の一角。
カラスに襲われて、山へ放置、川へ流す。
人の目には触れないまま、誕生して数日で失われる無数の命があります。
母から愛情を感じる間もなく、
陽の光や暖かさを感じることもなく、
お母さんを求めながら息を引き取ります。
✴もしも子猫に出会ったら
産ませることは殺すこと。
生まれた命の数だけ、期限をつけられた命に救いの手が届かなくなります。
現在この国では、猫を飼える家庭の数より、はるかに猫の頭数が多いのです。
また、出産をしたら手術(TNR)するまで3ヶ月間ほど待たなくてはなりません。
✴梅の花と猫の堕胎手術
近隣の地域猫活動をしている現場で、子猫を見かけたら連絡を貰うようにしています。
やはり赤ちゃん猫は離乳するまで見守り。
でも、その期が来ても全て保護は出来ません。
病気や事故で1~2匹は救護に行き着きません。
母猫が行方知れずになり、TNR出来ないこともあります。
屋外で産ませてはダメなのです。
堕胎手術に、ご理解をお願い致します🙇♀️