🔴命として向き合う行政
愛護センターって、昔の保健所から名称は変わっても、依然と「ペットの姥捨山」や「殺処分場」というイメージが払拭できないのではないでしょうか。
北海道旭川市のセンターは、市街地へ転居し、収容スペースも広くなったことで、保護された犬猫の譲渡へ結びつきました。
また、飼い主のいない猫の不妊手術をセンターで行い、真の殺処分ゼロを目指しています。
コレ実はスゴイことなんです‼
ずっーと長い間、日本は犬や猫を殺して処分することに、知恵を、お金を、労力を注ぎ込んできました。
それを生かすためと転じるには、知識を得て、予算を確保し、実行をしなければなりません。
コレ実はスゴイことなんです‼
ずっーと長い間、日本は犬や猫を殺して処分することに、知恵を、お金を、労力を注ぎ込んできました。
それを生かすためと転じるには、知識を得て、予算を確保し、実行をしなければなりません。
そしてさらに、意識を改革し、市民と意見交換し、賛成して貰わなければならないのです。
🔴川崎市動物愛護センターのオーダーメイドご飯
収容動物の福祉向上に取り組んでいる川崎市愛護センターボランティアさんの Facebook から。
✴かわさき犬猫ボランティア川崎区委員会
生きていればいいから生きているからこそへ
川崎市のセンターでは、保護動物それぞれの体調に合わせたフードやサプリメントが用意されるそうです。
飼い主もとで暮らす子たちのように。
ひとつだけの大切な命として扱われることで、家族が見つかる幸せを招くと思います。
下記、抜粋させて頂きます。
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生きていく上で食べることはとても大切なこと。
やればいいから、身体のためになるように楽しみになるように、少しでも保護どうぶつたちの福祉や生活の質が向上するよう進化してきました。
保護犬猫が迷惑動物であり、いずれ致死処分されるどうぶつだから、食べるものも床にばら蒔かれ、あるいは大きな器に入れられたフードを多数の犬にいっしょくたに食べさせる、、、
それが保護犬猫の常識ではなく、ひとつの命にそれぞれあった食事が用意されることが常識になりますよう、切に願っています。
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食事って基本中の基本なのですが「ペットたちも同じ」「保護動物でも同じ」「地域猫だって同じ」とあらためて気が付かされました。
🌼第1陣、この後にシニア組ニャッ🐱
🔴個別の食事が供給できること
ウチは頭数分別でフードを用意します。
逆に大皿に“ 皆んなでドーゾ ”が出来ません。
老若男女+保護猫飼猫入り乱れなので、フードの種類が違うのもあります。
あと、全員に毎日ブラッシングという訳にはいかないため、食欲で健康のバロメーターを計っています。
容器も各自専用があり、場所も決まっています。
お皿を回収して洗い、種類別フードを取り分ける...当たり前のことだけれども、私自身の体調が悪かったり、強制給餌の子がいたりするとキツイ。
でも、食事待ちも十頭十色で楽しい😊
口に入るまで鳴き続けたり、頭突きしまくるとか、 入れ物を間違えると食べないとか、必ずトイレを済ませてスタンバイする子も。
追いつかなくなって、大皿へドライフードをザーッとした時はキャパオーバーなんだろうなと...自戒を込めて😅
【 ねこてん 公式HP 】
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