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冷酷非道な現実を知らなければ「何とかしたい」とは強く思わないのかもしれません。
TNRや地域猫活動で現場に入れば、否応なしに向き合わなければなりません。
カラスに食いちぎられた目のまだ開かない赤ちゃんの頭部…
草むらで突然 のたうちまわって息絶えた子…
深夜に車に轢かれゴミのように処理される子…
ガリガリに痩せながらコチラを悲しい瞳で見つめ姿を消した子…
選択肢はありません。
この残酷な世界を終わらせなければなりません。
先行TNRの後に地域猫として頭数管理しなくては、保護しなければならない猫は永久にいなくなりません。
殺処分される命も永遠になくなりません。
そして、TNRも地域猫活動も給餌をしなければ始まりません。
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餌やるな! 捨てた人が悪い!で解決するのでしょうか?
保護譲渡にゴールはあるのでしょうか?
殺処分に終わりはあるのでしょうか?
私の住む街はTNR&地域猫活動で平和になりました。
人も猫も尊重し合い共に生きる地域になりました。
なぜ行政に任せっきりで疑問を持たないのですか?
日本は、何十年も税金で、野良犬猫を放置し増やして殺しまくっている国ですよ。
行政獣医師は税金がお給料の公務員ですよ。
殺処分をなくす考察、飼い主いない動物を減らす努力なんてするワケないじゃないですか。
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皆さんも、終わらせたいなんて真面目に考えていないだけ。
心のどこかで、言葉を持たない命を手前味噌に利用しているだけ。
真剣じゃないから学ばない。
最優先で取り組むべき問題は過剰繁殖。
解決できるのは、早期高回転不妊去勢手術。
だから問題意識を持った民間の獣医師がリーダー。
私たちは、動物愛護に限定せず社会問題として捉え、広く世間へ訴えなければならない。
殺処分ゼロから不妊去勢ファーストへ意識改革しなければならない。
🌟とくしまスペイクリニック開設プロジェクト
クラウドファンディング達成しました🎉
応援して下さった方々へ心より感謝申し上げます🙇♀️
より多くの人が、共に生きる未来について「知る」「考える」きっかけにして頂ければ幸いです。
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なぜならば、誰でもが不妊去勢のカードを持てるように人の意識を変えられるのがスペイクリニックだから。
動物たちの夜を終わらせるため。
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