ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

紫友会問題/救われなかった命

2020-03-25 22:55:00 | 虚飾の紫友会


私の心のど真ん中に「二度とレイちゃんのような残酷に引き裂かれる家族を愛護側から生み出してはならない」があります。
✨帰れなかった京都のラブラドール
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/700b6113c2602e999b5088343b765183

この時に反省をしなかったことで、紫友会は誤ったレスキューを繰り返していきます。

紫友会告発を視野に一年間、有志と共に検証を積み重ねてきました。
その裏側を探る程に闇が広がりました。

救ってくれてアリガトウを求める人達、ぐるぐる譲渡、支援金集めのための殺処分ゼロ、記憶から消され放置される動物たち。

是非、多くの皆さんと共に考えていきたいと思います。

事実を提示していきます。
真偽の程はご自身で、紫友会やセンターへ問い合わせをして お確かめ下さい。



この紙切れにメモ書きの所有権放棄はお話になりません。
粉飾レスキュー紫友会
サーバルキャット救出の件で



サーバルキャットの飼い主宅に飼育シッターとして働いていた人から救出を求めるツイートが連続して流されました。
現在、このアカウントは消失しています。

それを受けてのレスキューなのですが…
🔴所有権放棄ありき、所有権移管=レスキューと考えていること。
ペットの所有権について

この時「これを書けばSNSでの騒ぎは収まる」と強制的に所有権放棄を書かせています。

所有権って、普通にペットと暮らしている方は意識しないと思います。
トラブルになって初めて知る人がほとんど。

ペットは家族の世にあっては、親権に近い感じだと捉えて下さい。
愛犬や愛猫にとってベストで、将来を見据え必要な選択を親である飼い主さんが了承し決めなければなりません。

通常は時間がかかります、年単位もザラにあります。
それだけ重いものなのです。

福岡の虐待動画の犬を、なぜ警察が紫友会に渡さなかったのか?
飼い主が納得した上で放棄していないと判断されたからです。






🔴動物たちは救出されていない
数年前から関わっていた杉本彩さんが理事長を務める団体Evaさんが、紫友会レスキューの報を知り、翌日に当該宅を訪問しています。

その際に、所有権放棄の経緯を聞き、動物が移動させられていないことを確認、証拠保全をしています。

また、紫友会が動物を動かすような事があれば連絡が入るようにしていました。
Evaさんは京都センターと連携し対応していたのです。

🔴センターで特定動物所有は把握していない
7ヶ月余りが経ち、あらためて京都と広島のセンターへ特定動物の許可申請の有無を問い合わせたところ「有りません」の回答。

レスキューは真っ赤な嘘なのです。

皆さんの救ってくれてアリガトウの影で、存在を忘れ去られた動物たちがいます。
そして、このことを看過したことにより、また同じことが繰り返されようとしています。



🔴広島センターは多頭飼育崩壊の通報を受けていない
🔴広島センターは紫友会を知らない
紫友会問題/無責任を楽しむ人たち

センターから引き出し殺処分から救ったと来歴を偽られる仔犬。
支援要請しながら救い出されない腫瘍のある子や老犬。
所有権放棄のまま鑑札を着けられず宙に浮いた命たち。

どうして皆さんは、気にならないのですか?
私は、そのことに絶望しています😭

ポチッとリアクションに感謝 😸
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