ねこてん~全ての猫は天使である~

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ワカメ王子の受難/救急病院

2018-01-05 22:05:43 | How to 動物病院
💟ワクチン接種後コゲのヘタレ姿


ホームドクターが年末年始の休診になる前に、念のため通院をした保護子猫2匹。
タラちゃんの猫風邪症状が治まらないからで、ワカメくんはついでにという感じでした。

が、夜に目薬をさすとワカメ王子がヨダレを流し出しました。
目も真っ赤に充血しています。

💟今度はタラちゃんがワカメ王子を守ります!


目薬が合わないのではと翌日から点眼を休止。
すると大晦日には、自力でご飯を食べました。
ホッとしたのも束の間、新年を迎えたら目が腫れぼったくなり、触ると身体が熱い...。

⬇理由から真夜中に救急病院へと判断しました。
🔻体重2kg の子猫
🔻去勢手術後の発熱
🔻流涎
🔻目の腫れ&赤み

熱は39.2度、ヨダレや目の症状は高熱からではないかとのこと。
⬇応急処置をして貰いました。
🔻インターフェロン
🔻点滴

日本動物医療センター/渋谷 本町
初回+夜間診療費込みで約 17,000 円でした。
獣医師は1名・看護師1名。

夜のどうぶつ救急診療/世田谷 深沢
かかりつけの動物病院から紹介されたのですが、今回はより近い所を選択。



元旦から2日にかけての深夜、待合室には犬の患者さん2組、ワカメ王子診療後にもう2名が駆け込み待っていました。

年末年始は、来客やお留守番の機会が増えたりで、体調を崩す犬猫は多いのかもしれません。

【 ねこてん 公式HP 】

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