❄️TNR 冬の陣❄️
紅葉の頃から梅の花開くまでが決戦の時⚔️
野外で子猫を産ませないために❗️
望まれない命を増やさないために❗️
一般に猫の出産シーズンは、春と秋の2回とされています。
猫さんは、本能的に過ごしやすい時期を選んで繁殖します。
とはいっても、これは必ずという訳ではなく、一年を通して子猫は生まれ続けます。
ただ夏冬に生まれた赤ちゃん猫は、育たないことが多いのです😿
❄️猫に負担の少ないTNR期間❄️
🔻秋の連休を利用して調査
🔻10月頃から一斉TNRなどを集中して行う
昨今は温暖化の影響もあり、また日本列島は南北に長いので「紅葉の頃から梅の花が咲くまで」を目安にして下さい。
この時期は発情&妊娠率が低い。
それ故に秋から冬のTNRは、母猫になるメスの身体的負担を防ぐことが出来るのです。
発情中や堕胎手術は、傷口が通常の不妊手術より大きくなり、手術時間も長くなります。
費用も嵩みます。
❄️最も費用対効果が高いTNR❄️
🔻繁殖シーズン前に短期集中
🔻成猫・子猫(早期不妊去勢手術)問わず
🔻地域全体の野外猫70%以上にTNRを実施
助成制度がない、協力病院がない、手術費用が厳しい…だったら、秋冬に1ヶ月ピンポイントで👍
年間を通して少数づつよりも、トータルで大幅にコストダウンが出来ます。
現在の皆さんは、どうでしょうか。
💧野良猫が子猫を産みました…保護して下さい。
💧可愛い子猫を保護しました…貰って下さい。
💧お腹の大きな野良猫がいます…どうしましょう。
💧餌やり禁止の公園に子猫がたくさんいます…かわいそう。
💧近所で猫嫌いの人に子猫がイジメられています…助けて下さい。
保護や排除で野良猫は、絶対に永遠にいなくなりません。
飼い主のいない猫を増やさないために繁殖制限=TNRして、地域で頭数管理=地域猫活動をするのが問題解決の最善策。
現状、それしか成果を得られる対策がありません。
TNR→地域猫活動を進めるには、住民のご理解 ご協力が必要です。
かわいそうを繰り返さない!
救わなくてはならない命を増やさない!
寒くなったらTNR📣
皆んな笑顔で春を迎えましょう😊😸
🌸猫の堕胎手術と梅の花
🐱正しいTNR活動を知ろう!
TNRは問題解決のメソッド
よく言われる苦肉の策ではありません
また動物福祉視点から命の尊厳を守るアプローチでもあります
🐱TNR始めましょう!
TNR活動の流れをご紹介します
飼い主のいない猫を増やさないことで人のトラブルや環境被害を減らす唯一の問題解決策
野良猫に出会った時は 排除・保護ではなくTNRの選択肢も加えて下さい🌟🙏
ポチッとリアクションに感謝 😸