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〈 猫問題解決ボランティア育成プログラム〉
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🐱チャレンジTNR 人も猫も幸せに
今回は「TNR成功のセオリー70%ルール」についてです。
併せて、我々市民は、いかに間違った情報に踊らされ、無益な殺生と税金の浪費を看過し続けてきたかにも触れていきたいと思います。
過剰繁殖は世界共通の社会問題。
よって研究対象であり、TNRや頭数コントロールについては数々の論文が発表されています。
📝コロニーは猫の集団
20匹前後で構成されていることが多い
かなり以前から、TNRによって野外猫が減少することや地域での頭数管理は可能と認められています。
⚠情報更新をお願い致します。
TNRは、よく言われる苦肉の策ではなく、問題を解決するための最善策です。
駆除処分や保護譲渡で、過剰繁殖は終わらない現実がある以上、実質的には野良猫問題において唯一の解決法となります。
この国では、環境省を始めセンター職員・獣医師や愛護関係者の大半がTNR否定しています。
これは一般の方の知らない、分からない、関わりたくないからの忌避とは異なります。
過剰繁殖の解決を望まない。
1匹でも多く1日でも長く殺処分したい。
🐱外猫を増やして殺したい国
言葉を持たぬ命の搾取は、国ぐるみで、私たちの目には触れず木の根のように張り巡らされています。
しかし、今ある不幸を取り除き、人も猫も幸せに生きる世界を実現するのはTNRしかありません。
なぜならば、TNRに代わる成果が早く確実でコストパフォーマンスに優れている方策はないからです。
TNRは、人と猫の双方に痛みを伴う作業でもあります。
ですから着手するならば、より効果的に結果を求めるべきでしょう。
TNRを成功させるために外せないのは「高密度」「高速」の2点です。
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