昨日はホントに北風が強く、寒くてどうなっちゃったのかなぁ~と思うほどの天気で、ハガキを出しに行っただけで家にず~っといました。
一昨日、未熟な変形菌の子実体がどうなったか見に行ったときに、どうしてもカメラ(4/3)のAFがあっちこっち行って合わないので、ストレスを抱えたまま過ごし、何となく睡眠不足気味で、昼までボ~っと過ごし、AFの設定をいろいろ試していました。
と、いつもの前置きとは関係ありませんが、4月12日に撮影した花と昆虫を投稿します。
今回も虫、しかも毛むくじゃらの毛虫が出てきますので、昆虫嫌いの方は閲覧注意です。
シロノヂシャもしくはノヂシャです。野っ原に沢山咲いている極めて小さな花です。
トビイロツノゼミ、日本いるツノゼミはあまり派手ではありませんが、外国産はツノが面白い格好したものがあります。
毛虫以外種名など不明です。青が綺麗だったので載せました。ピントがややボケです。
バッタの幼虫、ググったらダークブッシュクリケット?って出ましたが、あまり当てになりません。
後脚の腿節(人の太もも)が若いのに黒くてマッチョなのが素敵?です?
これは、かなり大きめなイモムシの腹節、これも不明。気門あたりと背側あたりの模様が面白い?です?
前にも登場したヘリグロホソハマキモドキ、前より少し飛び傷みしているらしい。
クロウリハムシ、農業害虫で有名なウリハムシの仲間。
やはりタンポポには目が行きます。
なぜか花が下向き。ヤブニンジンに来たアリさん。
同じく、アリさんが沢山せっせと働いていました。
さて、少し時間的に遅れ気味の投稿が続きましたが、最近は野っ原に行っても昆虫が少なく、草だけがボウボウと生えて、あまり撮影には不向きな感じです。
次回は先にぼやいていた変形菌の顛末を投稿予定です。
お疲れのようですね、睡眠不足は辛いです。
ところで、トビイロツノゼミは初めて見ましたが何処にでもいるんでしょうか?
小さなセミのようですね。
バッタの幼虫はまさにサイボーグです、カッコイイです。
毛虫イモムシは実は苦手ですが、凄く綺麗なので触れそうな気がしました。
しかし、本当に触ったら背筋がゾクゾクしそうです。
クロウリハムシ、これは可愛いです手の上でコロコロしたいですね。
タンポポってこんなに綺麗なのかと見入ってました、アリさんも気持ちよさそうです。
ダメですね。何か考えることがあると、トコトン考えようとする癖。
え~っと、虫たちにいろいろコメントありがとうございます。
トビイロツノゼミですが、何処でもいます。
体長が5mmくらいしかないので、目立たないだけですよ。名前の最後はゼミですから、セミかな?と思われると察しますが、ツノゼミ科でセミ科とは科レベルで違いますよ。どっちかというとウンカ、ヨコバイの仲間です。ややこしいので覚えなくて良いです。
でも、興味を持って頂くだけでも嬉しいことです。昆虫達の色や形の多様性と複雑性は自然の凄さを感じます。
先の太もも黒マッチョのバッタはさぞかし跳躍力が凄いと察します(^0^)