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【化学式】原子モデルカードゲームでポーカーのように化学式・組成式を覚えることができる

2024年05月27日 | 理科・社会の勉強のやり方
中2はいろいろな物質、高1・2は化学基礎で

元素記号や化学式を覚えなきゃいけないシーズンかと思います。

っで、

ひょんなことから中2生に

「原子モデルカード」ゲームを紹介したところ、大バズリしております(笑)。



H、O、C、N・・・と主要な元素がカードになっていて、

ポーカーの要領で手札で化合物(単体)という手役をつくって、得点を競うゲームです。

慣れないうちは手持ちのカードを5枚くらいにしてやるとよいでしょう(公式ルールでは7枚)。

ただ、このゲーム、MgやBaなどの元素が入ってないので、手役の数が少なすぎます。

そこで、白カードに新元素を加えて、本格的に得点表をつくってみました。

<江南ネクサス>オリジナル「原子モデルカードゲーム」非公式得点表


推奨学年は中学2年生~です。高校の化学基礎や有機化学にも少し対応しています。

カードを使って化学式(組成式)がわかるので、楽しみながら本格的に学べます。

このゲームで、学年関係なく大会なんかやったら面白いですよ!

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