小沢岳の登山道は緩やかで、のんびりハイキング気分で登れます。そんな中ちょっとしたアクシデントがありました。
水漏れです。昼食の調理の為に用意した水が水袋のチャックから漏れていました。体内補給用の水は別に用意してありますのでその点では問題はありませんが、お昼ご飯が食べられなくなるのは寂しいものがあります。
水を運んでいたY氏のリュックとトレーナーを濡らしてしまいましたが、水漏れの量は少しだけでした。念のために水袋のチャックを上にして、再び水漏れが無いか確認出来るよう手で持って運ぶことにしました。
小沢岳の山頂?。小沢岳の山頂は遠目には槍ヶ岳に似てもっと尖ったイメージが有ったのですが、見る角度によって違うのでしょうか・・・。
登山道はときに狭く。
そして、ときに広く、続きます。少し行くと先程の山が何だか分りました。
つづく